936号目 何に加圧するのかにより成果は変わります。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

昨日は、当社の

社員と想いがツナガル経営方針発表会

開催することができました。

 

 

 

 

月末の大変お忙しい時期にもかかわらず、

社外の多くの方にご参加頂きました。

誠に、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

すると決めたのが、今年の6月末日です。

そのまま、開催日が8月30日と決まり、

たった、2か月間しかない中で、

開催に向け、準備が進みました。

 

 

 

これまで、起業してからの4年間、私は、

『仕事を通して、どうありたいか?』

考えざるを得ない環境に自ら投じ、

少しずつ、自分のあり方が見えてきました。

 

 

 

それに合わせ、事業の方向性も少しずつ変わり、

毎年のように企業として進歩してきました。

 

 

 

 

人が段々増えてくると、

『私のあり方』を考えるのは当然ですが、

それだけでは対応できないことに

気付きます。

 

 

 

ここで働くスタッフが、それぞれ、

仕事に対して、人生に対して、

『どうありたいのか?』を、

考えてもらうことが大切だと

感じるようになります。

 

 

 

でも、『どうしたらよいのか?』

この1年間、試行錯誤が続きました。

スタッフが10人を超える前に、

なんとかしたい。

 

 

 

 

自分達だけで、取り組もうとするが、

中々、進みません。

 

 

 

 

数年前からしたかった、

『スタッフが主役の経営方針発表会』

開催をすることが、スタッフに、

『自身のあり方を考えざるを得ない環境』

提供できるのではないか、

そう思い、開催を決意しました。

 

 

 

 

 

しかし、

身内だけでしようと思っても甘えが出ます。

『しない理由』がいくらでも出てきます。

 

『めんどくさい。』

『時間がない。』

『分からない。』

 

 

 

 

 

すると決めた以上はしたい!

退路を断つために、

外部の先生にお願いし、

スタートしたのでした。

 

 

 

 

最初は、スタッフも、ゼロからのスタートです。

私の方針を示すが、

『何をどう考えるのか?』分からない。

 

 

 

 

『自分の方針って何?』

『理念の実践って何?』

分からないだらけからのスタートでした。

 

 

 

 

 

 

 

『クライアントにどう役に立ちたいか?』

これを考えることで、一気に前に進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分からない中で、自分の考えをアウトプットし、

他のスタッフの考えを聞く。

 

 

 

スタッフ同士で、否定することなく刺激し合う。

今までで、最もスタッフが成長した2か月

なりました。

 

 

 

あっという間の2か月でした。

 

 

立派な発表を目的とはしていません。

スタッフの中には、『失敗した!』

そんなことを感じている人もいました。

 

 

でも、誰も失敗なんてしていません。

全員成功です。

 

 

仕事の量や質を増やし、

日常反復業務の負荷をかけても、

成果なんて、せいぜい、1.5倍が限度です。

 

 

 

 

第2領域への思考に負荷をかけると、

成果は何倍にもなるはずです。

これからも、全員が常に加圧し続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスをらし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/