921号目 読書感想文の宿題がヒントになりました。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

お盆が過ぎると、子供たちの夏休みも

のこり3分の1となります。

 

 

 

 

 

 

子供達は、私に似て計画性がありません。

そして、嫌なことは後回し。

 

 

 

 

 

 

子供達にとって、一番ヘビーな宿題が、

読書感想文です。

 

私も、子供の頃は大嫌いでした。

感想文って言われても、

何を書いていいのか分からないからです。

 

国語の偏差値がマイナスだった私は、多分、

本の要約を延々と書いていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

子供達も、同じです。

何を書いたらいいのか分かりません。

 

 

 

 

最近では、HOW TO本が沢山あります。

買うまでもありませんが、

誰でも、悩むことなく簡単に書ける。

子供に優しい時代になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

大人になった私なら、国語が苦手でも

書く内容って、だいたい分かります。

 

 

 

 

 

 

『その本を選んだ理由は?』

『一番心に残った場面は? その理由は?』

『自分だったらどうする?』

『この本を読んで、これからどうしたい?』

 

 

 

 

 

こんなことを、子供達に聞いても、

沈黙が続きます。

『・・・・・・・・・分からん!』

 

 

 

 

 

 

 

ネットで検索していると、

読書感想文用のワークシートがありました。

これを大きく印刷して、

子供達に渡してみると、

黙々と書き始めます。

 

 

 

 

 

 

あっという間に、

読書感想文の宿題が終わりました。

 

 

 

聞かれても、考えることができない人がいます。

そんな人でも、紙を見ながら考えることで、

思考を整理しながら言語化できます。

 

 

 

 

 

頭の中にある情報の言語化のしやすさは、

人によって、違うんですね。

 

 

 

 

クライアントの中には、

『今後、どんな会社を目指すのか?』

私達が、いろんな質問をしても、

答えられない方が沢山いらっしゃいます。

 

 

 

 

誰でも答えることができるよう、

ワークシートを作ります。

子供達のおかげで、

私達のビジネスが前に進みそうです。

 

 

 

 

 

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