887号目 支店長の想いを育むのが私たちの融資サポートです。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

金融機関は、

企業を信用判定(格付け)して、

その格付けによって、

お金を貸すか貸さないか、

金利をどのレベルに設定するかを

決めています。

 

 

 

 

どこの金融機関でも、

大きな流れは、こうなっています。

 

 

信用判定=定量分析×定性分析

 

 

過去3年間の決算書をもとに、定量分析をします。

ここでは数字のみ扱います。

以下、例を示します。

 

 

 

★安全性

 

流動比率   :流動資産÷流動負債

自己資本比率 :株主資本÷総資本

ギアリング比率:有利子負債÷自己資本

 

 

 

★収益性

 

売上高経常利益率:経常利益÷売上高

総資本経常利益率:経常利益÷総資本

当期利益額

 

 

★成長性

経常利益増加率:当期経常利益÷前期経常利益

売上高

 

 

★債務返済能力

 

債務償還年数 

キャッシュフロー額:営業利益+減価償却費

インタレストカバレッジレシオ

 

 

数字を当てはめていくだけですが、 

ポイントは経常利益です。

経常利益が黒字か赤字かで、

大きく評価は変わります。

 

 

 

 

そのときはないとしても、将来、

融資の申請を出す可能性がある場合には、

なんとしても、黒字にするのが鉄則です。

後で、泣き寝入りをする人を多く見ています。

2期連続赤字は、門前払いになります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、定性分析というのは、

数字以外で評価する項目です。

 

・経営者の能力、業歴

・後継者の有無

・市場の将来性・成長性

・販売力、技術力など

 

 

これらをもとに、信用判定が行われます。

数字で採点され、ランク付けされます。

 

 

 

その信用判定をもとに、与信判断を行っていく。

 

与信判断=

信用判定×取引状況×実態評価

×事業性×支店長の想い

 

 

取引状況とは、

まず口座があるかどうか、預金がいくらあり、

借り入れがあれば、返済の履歴はどうか。

 

 

実態評価とは、

経営者の個人資産や協力者の資産背景、

ここは、さほど大きな影響はありません。

 

 

一番影響があるのは、事業性の部分です。

 

事業性の評価とは、

一言で言えば、企業の実態把握です。

 

 

自社の現状と将来について、

金融機関に分かりやすく伝えることで、

経営計画が実現性が分かります。その結果、

金融機関からの評価も高まります。

 

 

経営者の想いは?

誰に何を売っているのか?

外部環境はどうか?

競合先は?

課題は何か?

自社の強みと弱みは何か?

今後の見通しは?

 

 

財務を起点とし、

会社の実態把握からはじまり、

会社の戦略、将来ビジョンまで

立派じゃなくても作ることで、

自社の経営には役立つのはもちろん、

融資にも使えます。

 

 

そんな経営者の想いが支店長に伝わると、

支店長が貸したくなるんです。

それが支店長の想いです。

 

 

 

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