880号目 その投資の効果は、お客様に伝わりますか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

先月、創業の相談の来られた方がいます。

趣味を仕事にしたい。

 

 

 

 

 

 

正直、私の知らないです。

私の知らない世界でも、お話を聞くと、

『融資は受けることができるのか?』

『事業として成立するのか?』は、

分かります。

 

 

 

 

先月お越し頂いたとき、

その場で、お話をお聞きしながら、

事業計画を作りました。

 

 

事業への想いがとても伝わってきます。

熱い想いが伝わる事業は、

何としても、上手くいって欲しい

 

 

でも、予算がかかり過ぎます。

事業を始めるにあたり必要な借入金額は

なんと、2,000万円です。

どんなにすばらしいビジネスであっても、

金融機関が貸すはずがない。

 

 

 

 

 

 

初めて事業を行うときは、

できるだけ小さく始めるのが鉄則です。

でも、この事業の性質上、

これでも小さいようです。

 

 

 

 

 

 

 

見積が大きなものから順番に、

投資額を削減してもらいます。

 

 

その方の事業で、大きなものは、

テナント料、内装工事代、消耗品です。

 

 

 

 

 

『内装工事を最小限にしたら、

 売上見込みってどう変わる?』

そうお聞きすると、

 

 

 

『変わらない!』とのこと。

その質問一つで、

その方自身の初期投資に関する考え方が、

大きく切り替わりました。

 

 

単なる自己満足だと分かったようです。

 

 

 

 

『本当に必要なのか?』

最初から必要なものに限り買う。

 

 

『中古で代用できないか?』

新品にこだわる必要はありません。

 

 

『お客様に用意してもらえるものはないか?』

自分達ですべてそろえなくてもいいんです。

持って来てもらう。

 

『下げてください!』

高いものは、下げてもらえるようにお願いする。

 

 

 

 

 

 

この一ヵ月間、できることをすべてやってみて、

初期投資は、

当初の半分の1,000万円に収まりました。

 

 

 

毎月のコストとなる家賃も、

3分の1以下になったようです。

これで、金融機関に持ち込めます。

 

 

 

 

 

 

 

初めての事業だからと、想いが熱くなり、

『よいものを提供したい。』

そんな想いから、

最初から何でも必要だと、

無意識に考えてしまうものです。

 

 

でも実際には、投資したものが、

直接お客様の満足に変わるとは限りません。

 

 

 

欲張るのは、

小さな成功を収めてからで十分です。

最初は小さく始める。

そこに集中して欲しい。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/