877号目 そんな高い見積もり、なんとかならないの? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

飲食店を開業したいと相談の方がいます。

当然、融資が絡んできます。

 

 

 

融資を受けるためにも、

事業計画書を一緒に作っていきます。

大枠は、お会いした初日のうちに

できちゃいました。

 

 

その後も、何度かお会いし、

計画を少しずつ進めています。

 

 

 

 

 

 

利益計画と投資計画ができると、

借入金がいくら必要なのかが分かってきます。

返済ができるのかも分かってきます。

 

そのためにいくらの粗利が、売上高が

必要なのかも分かってきます。

 

 

 

何度も修正することで、

何となくイメージが出来上がります。

 

 

 

 

 

最初は、見積もりもなく、

概算で計算していたものでも、

見積が集まると、

計画の具体性がより高まってきます。

 

 

飲食店だと、店舗が決まると、

内装工事、調理器具等の見積もりを

取り寄せます。

 

 

 

 

 

初めて事業をする人は、どうしても、

『新品で揃えたい。』

『より品質のものを揃えたい。』

そんなこだわりを持つ方もいらっしゃいます。

 

 

または、

業者の言いなり

見積もりを持ってくる。

 

 

 

 

 

 

『こんなに高いのは、

 どんな意味があるんだろうか?』

単なるボッタクリなのか、

質が高いからなのか?

 

 

 

 

 

質が高いとしても、

『それって、本当に必要なの?』

 

 

相見積もりを取るのは当然ですが、

オカシイと思ったら、

私達から業者に直接確認することもあります。

 

 

 

売り上げの見積もりは、どうしても緩くなる。

本当に、これだけの売上って達成できるの?

もし、達成できないとしたら、どうなるの?

考えていただく。

 

 

 

 

創業の場合には、できる限り、

初期投資は抑えて頂きます。

 

 

 

融資金額の限度を、一般的な基準として、

飲食店なら800万円としています。

 

 

 

今回の方は、飲料メインの軽食です。

800万円は高すぎる。

500万円以内に抑えたいが、

高くても600万円が限度でしょう。

 

 

 

見積をそのまま反映させると、

800万円の借入が必要です。

 

 

 

この方は、

800万円を借りることができたとしても、

その後の返済が大変です。

 

 

次のビジョン実現のために、

数年後には次の投資もあるでしょう。

 

そのときにも融資を受けれるよう、

できるだけ最初の投資は抑えてほしい。

 

 

 

 

最初の銀行からの融資限度額の提示額は

500万円でした。

 

 

金融機関の感覚も私達と

だいたい同じです。

 

 

このままじゃ、事業はできません。

妥協案を探ります。

 

 

 

計画の見直しを行い、投資予算を下げる。

銀行には、融資金額の引き上げを依頼する。

 

なんとか、妥協案がまとまり、

新たな事業がスタートします。

 

 

 

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