861号目 起業への自信は、あってもなくても困ります。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

  

 

起業のご相談。

初めて、事務所にご相談にお越しになった方でも、

本人がその気になれば、その日のうちに、

その場で、利益計画と事業計画を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

利益計画の最初は、

欲しいものをすべて買うものとして、作っていく。

売上高も分からない中で、作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、事業に必要な金額は、

だいたい、ありえない金額になっていく。

そんな資金、どの銀行も貸しません。

『これ無理だ。』そこから削っていきます。

 

 

 

 

 

最初から、

そこまでの設備はいらないじゃない?

こんな広いテナントはいらないんじゃない?

人の採用は後でいいんじゃない?

 

 

 

何度も何度も見直すことで、 

『これならいけそう。』 いつもなら、

そんなところに落ち着きます。

 

 

 

 

 

でも、中には、予算を削減できない人もいます。

『このくらいの売上は出るでしょう。』

下手に後押ししている人がいると、やっかいです。

 

 

 

後押しする人は、口だけです。

責任を取るのは、事業を起こす自分です。

借金を背負うのも、自分です。

 

 

 

 

1つだけ買うよりも2つ買った方がお得!

テナントも狭いよりも広い方がいいよね。

人は余裕も持って採用した方が・・・。

 

 

 

お金を使う理由がいくらでも出てきます。

最初から儲かれば、何買ってもいいですが、

どうなるかは、やってみないと分かりません。

 

 

 

 

万が一、売上の計画が狂ったら、

借金しか残りません。

そうなったら、気が狂いそう。

 


 

 

 

 

そうならないためにも、

リスクは限りなく抑える。

最初の投資は、最小限に抑えたいものです。

 

 

 

 

儲かってから、

設備は追加したらよい。

広いテナントに移転すればよい。

人を雇えばよい。

 

 

たとえ、損をしたと思っても、

必要以上の投資はしちゃいけません。

 

 

 

昨日のブログのように、

自信がないと、起業への踏ん切りも尽きませんが、

自信がありすぎるのも、困ったものです。

 

 

その自信、どっから来るの?

借金が伴わない自信なら、いくらでもOK。

 

 

バランスのよい自信って、

どうやったら持てるのでしょうか?

 

 

 

 

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