783号目 新元号が発表されました! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

 

新元号が、明日の朝、発表されます。

 

 

新元号として、第一の条件は、

『国民の理想として

 ふさわしい意味を持つ。』

大切なのは、現実ではなく、理想です。

 

 

 

 

平成が終わり、次の時代は、

とても厳しい時代になることが予想されます。

でも、大切なのは、現実ではなく、

国民にふさわしい理想です。

 

 

 

 

 

 

『安』、この漢字は入るのではないでしょうか。

 

 

 

 

『安全』とは、客観的かつ科学的に

人間の身体や財産など、

そして気持ちに対する危険が、

小さい、あるいはない状態を言います。

根拠がない場合には、安全とはいいません。

 

 

『安心』とは、不安や心配に思うこと、または、

危険にかんじることが、

ない、あるいは小さいことを意味します。

あくまでも、主観的なものです。

 

 

安心は、心という言葉が含まれている通り、

気持ちの問題で、個人の主観的なものです。

 

 

客観的に危険でも安心する場合もあれば、

安心できなくても、

客観的に安全なこともあります。

 

 

 

 

安全・安心な社会が、

心豊かで質の高い生活を営むことのできる

社会の実現の基礎となります。

 

 

 

 

 

 

平成の時代は、

人との表面的なつながりがはびこった

時代のように感じます。

 

 

SNSなんてまさにそうです。

表面的なつながりだけが先行し、

本質的にはつながっていない。

そんな社会になっている。私は、そう感じます。

 

 

 

次の時代は、

表面的なつながりではなく、

人との想いのつながりが重視される

そんな時代になるような気がします。

 

 

 

中小企業の想いがつながることで、

日本全体が、将来への期待と安心を

感じることができるはずです。

 

 

 

『想いがツナガル』とは、次の5つのことをいいます。

 

0.経営者の現在と未来がツナガル

 これがすべての基本です。

 経営者に、数字の裏付けをとりながら、

 ビジョンを明確化・言語化していただきます。

 

 

 

1.経営者と社員の想いがツナガル

 

 社員一人ひとりのビジョンと経営者のビジョンをつなげ、

 なぜこの会社で働くのか、目的を明確にし、

 社員が将来への期待と安心を持って働くようになる。

 

 

 この会社で働けてよかったと

 思っていただける社員を増やす。

 「自分の人生を選択して生きる」社員になって欲しい。

 

 

 

 

2.社員と社員の想いがツナガル

 

 互いの違いを受け入れる関係。 

 自立した個人と個人の関係を保ちつつ、

 互いの成長とビジョンの実現を

 喜び合う会社を増やしたい。

 

 

 

3.経営者と顧客の想いがツナガル

 

 ズバリ、顧客が集まる仕組みづくり、

 売上アップをサポートします。

 

 『ビジネスモデル』×『経営者の想い』により、

 具体的に売上を伸ばす施策を一緒に考えます。

 

 

 

 

4.経営者と経営者の想いがツナガル

 

 単に、企業と企業をくっつけて終わり!

 会社を売買した後に、

 『こんなはずじゃなかった。』というM&Aを無くします。

 

 

 事業を売る経営者と買う経営者の想いをつなげたい。

 そこで働く人と、買う経営者の想いをつなげたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界観は、『ルナガル』ですが、

一文字で表すなら、『想』です。

 

 

 

 

 

 

それを合わせると、次の元号は『安想』です。

でも、『想』この漢字は、元号には相応しくない。

 

 

 

当てにいくなら、

次の元号は『安栄』です。 

こっちが無難ですね。

 

 

 

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