711号目 銀行は貸してくれない。それは錯覚です。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

最近、個人事業主から法人

組織を変更された方の中に、

こんな方がいらっしゃいました。

 

 

 

事業としては、

ある程度順調に推移しているんですが、

消費者金融への支払いに持っていかれる。

資金がないと、また借りる。その繰り返しで、

借入金額は一定のまま。

そんな勿体ない経営をされています。

 

 

 

借入金の残高は数百万円です。

事業としての借入金額としては多くはありません。

金利は18%と高利だけど、

利息の額として見ると、数万円と高額ではないが、

気持ち的に、スッキリしない。

 

 

 

 

 

 

事業で得た利益で計画的に返済もできるが、

そんなものはサッサと返済して欲しい。

その方が、気持ちよく経営できます。

 

 

 

 

 

 

経営者本人は、『銀行から借りられない。』と思い、

消費者金融を使っていたようです。

 

 

 

過去に金融事故を起こされており、

金融機関から足が遠のいています。

 

 

 

やんちゃそうな顔をされているので、

過去はどうであったか知りませんが、

今は、誠実に仕事をされており、

事業である程度の実績も出されています。

 

 

 

『銀行が貸さないはずがない。』

そう、誰もがそう思える人です。

 

 

 

クライアントからのご依頼ではなかったのですが、

私からの提案で、銀行へ審査を打診すると、

即決で、満額の借り入れができました。

 

 

 

 

消費者金融への返済は完済し、

手許資金も残り、経営に余裕が出ます。

 

 

 

 

 

 

銀行に、

こんなことを言っても借りることはできません。

『消費者金融への返済資金を貸して欲しい。』

 

 

 

 

 

その会社にあった未来が見える計画をつくると、

『銀行は貸してくれない。』

そんな錯覚から抜け出すことができます。

 

 

 

 

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