598号目 誰のためのM&A? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

M&Aについて、

クライアントからの相談です。

 

 

 

 

 

銀行から、『企業を買いませんか?』と、

持ちかけられたけど、どうしたらいい?

 

 

 

その企業とは、取扱商品は全く被ってないが、

大きなくくりで言えば、同業者。

話しを持って来やすいのでしょう。 

 

 

 

 

企業を買うことになれば、

売上の拡大が見込めるが、

取り扱ったことがないので、

手間がかかります。

 

人の負担、設備の負担、管理の負担、

資金の負担、・・・・

 

 

 

 

今では、比較的規模の小さな金融機関でも、

取引先間での売買を中心に、

M&Aを扱っています。

 

 

 

 

 

M&Aを行うと、金融機関にとって、

どんなメリットがあるのか?

 

 

 

 

 

 

 

金融機関に、仲介手数料が、

最低でも数百万円入ります。

 

でも、そんなものが目的ではありません。

 

 

 

 

すべてがそうとは言わないが、

一番のメリットは、不良債権の減少です。

 

あなたの会社のためではなく、

自分の金融機関のためのM&Aです。

 

 

 

 

金融機関は、不良債権を減らしたい。

そう考えています。

 

 

債務超過となり、資金繰りが厳しく、

今後、返済が見込めない企業への

貸し出しを減らしたい。

 

 

 

単独での再建が見込めないのであれば、

正常な企業に買ってもらおう!

 

 

 

 

 

 

買った瞬間に、

不良債権は、正常債権に変身します。

 

 

 

 

 

しかし、

逆に、買った企業も業績が悪化し、

不良債権が増えることにもなりかねない。

 

 

 

 

売買後に、どうなろうが、

金融機関は、責任を取ることはありません。

 

 

 

M&Aにより、業績が伸びるか、

買った企業の自己責任

 

 

 

 

 

金融機関が、

M&A後のフォローをした話は

聞いたことがありません。

 

 

 

 

紹介された企業の決算書を見る限り、

今回の提案では、企業を買うメリットは、

全くないように感じます。

 

 

 

 

 

金融機関の話を鵜呑みにしないで、

そもそも、

その企業を買う目的は何か

明確にすることです。

 

 

 

 

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