573号目 株式会社TATERU 残念ですが、社名に想いが出ています | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

アパート施工・管理会社TATERU従業員が、

不動産投資を希望する顧客の

融資が通りやすいように、

預金残高を改ざんし、

多く見せかけていたという。

 

 (@niftyニュースより)

 

 

 

 

スルガ銀行でも、似たようなことが

あったのを思い出します。

今回は、銀行ぐるみなのかは、調査中のようです。

 

 

 

 

 

 

一昨日に、ブログで書いた

『見せ金』のレベルを遥かに超えています。

 

そのときのブログはこちらです。

 

572号目 自社が継続しているのは、スタッフのご家族のお陰です

 

 

 

 

 

ここまでやれば、誰が見ても

銀行に対する詐欺なのは明らかです。

融資を申し込む方の預金残高が少ないと、

融資が通らないことが想定されるため、

残高を多く偽ったもの

 

 

 

 

なぜ、この行為がいけないのか?

それは、本来借りることができない人が

金融機関から資金を借りることになる。

 

 

返済ができなくなる可能性が高く、

結果、破産等に至る可能性が高くなる。

借りた方も、貸した方も不幸になるだけ。

債権者保護の観点から、

当然と言えるものです。

 

 

 

 

今回の場合、

私は、銀行の過失は5割以上あると思う。

 

 

 

 

残高を多くあるように装う人はいるものです。

『その残高が実際あるのか?』

『どのように形成されてきたのか?』

の経緯を確認するのは金融機関の義務です。

 それを怠っているのだから・・・・。

 

 

 

年収や所有資産等を確認しているんだから、

預金残高だけが異常に高い場合には、

疑うのは当然でしょう。

 

 

 

 

銀行によっては、

残高証明書の提出や、

通帳の提出を義務とするところもあれば、

コピーでよいところもあります。

中には無審査に近いとも言える、

口頭だけのところもあります。

様々です。

 

 

 

残高を確認するだけなら、

残高証明書でもできますが、

一瞬の残高を見ても、

その残高がどのように形成されたのかは

分かりません。

 

 

最近では、ネットバンクの利用が増え、

通帳がない口座も沢山あります。

止むを得ず、画面をコピーしたもので

確認することも増えています。

 

 

 

中には、銀行員の面前で、

ネットバンクにログインし、

内容を確認する金融機関もあります。

流石です。

 

 

 

 

そんなとき、私は、金融機関で同席しながら、

金融機関の立場で考えることがあります。

 

顧客を疑う訳ではないですが、これって、

『本当にログインしているのかな?』

初めて見る画面の場合には、

それが正規な画面かが分からない!

 

 

 

通帳を偽造するのは、手間がかかりますが、

ネットバンクへのログインなら、

この時代、自分でプログラムを組み、

仮装することは、比較的簡単です。

 

 

 

リアルからネットへの移行が進むと、

金融機関にとっては、

審査方法を考える時代に

なっているように感じます。

 

 

 

 

 

最後に、この『株式会社TATERU』という会社は、

社名の通り、建てることが目的になっている。

『建てた後のことは知らん!』

 

『壊すまで責任を持つ!』

そんな想いでして欲しいものです。

 

 

 

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