個人で資金を調達して、
法人を設立する場合に、
借りた資金を資本金に充てると、
『見せ金』という行為にあたり、
違法行為とみなされます。
資本金に相当する資金があるように、
見せかけるもの。
実際には、それに見合う資金がないため、
債権者を欺くことになる行為です。
通帳には、資金があるけど、
その資金は自分のものではありません。
金融機関から借りたもの。
返済しなきゃいけません。
見せかけてつくった会社で取引を行うと、
相手方は、その資金があるものと信用します。
例えば、その会社で、
金融機関から資金を調達したら、
詐欺行為にあたります!
もともと、資本金に充てようと思って
借りた資金でないのに、通帳にあるから、
ついつい資本金にしちゃった。
ってことなのに、
知らずにやってしまう。
『うっかり』が、詐欺になってしまう。
そんなことがあります。
資金を金融機関から借りたとしても、
最初から自分で持っていた資金を
資本金に充てると、問題はありません。
もちろん、これを知っていて
やっちゃう人もいます。
資本金を大きくしたい。という、
単なる見栄ではなく、許認可の関係で、
どうしても500万円の資本金がいるが、
手許にない。とか、
個人で金融機関から調達して、
資本金に充ててしまう。
これは、詐欺の確信犯
個人で資金を調達して
法人を作る場合には、
注意したいものです。
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