411号目 若者の常識が変わる瞬間 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

クライアント先の社員面談

させて頂いております。

 

 

 

 

 

 

数か月前、社長様からご相談がありました。

出来る限りのことはしてきたつもりだが、

辞めてもらおうと思う新入社員がいる。

 

 

 

 

 

『首にする前に、

 話しをしてもらえないか?』と、

ご依頼があり、毎月面談をさせて頂いております。

今回は2回目の面談です。

 

 

 

 

私は、『どんな方でも変わる。』と、

信じています。

もちろん、本人にその意思があればのお話しです。

 

 

 

 

 

社長様がおっしゃるには、

そのスタッフについては、

指摘したいことは山ほどあるようです。

 

罪悪感がなく、周りを不愉快にさせ、

お客様からのクレームを沢山集めるやっかいな人。

 

本人にとっては、『すべて悪気がない。』

 

 

 

 

 

そのスタッフに問題があるとは
限らないのかもしれません。

 

 

 

年配の方の常識と、若い社員の常識

大きく乖離しているようです。

 

 

 

 

 

今朝の日経新聞に付いてくる『プラス1』に、

まさにこれって思う記事がありました。

 

 

 

 

新人VS先輩 会社でびっくり!

先輩のおどろき ランキング

 

1位は、『友達感覚で話してくる』

 

 

 

そのスタッフは、これも当てはまります。

沢山課題があるので、その一つがこれです。

 

 

 

今の20代が育った世界では、

上下関係が昔ほど明確ではないようです。

 

 

社長へも、大切な取引先に対しても、

馴れ馴れしく、タメ口で話す。

社長や先輩が、何度注意しても変わらないそうです。

 

 

 

私からしたらあり得ないとは思うけど、

その方々にとってはいたって普通のこと。

 

 

 

 

だからと言って、

そのスタッフに対して、上から目線で、

『敬語を使いなさい!』と言っても、使いません。

 

 

 

 

本人に敬語を使おうとする意思がないと

敬語は使わないからです。

 

 

 本人に意思を持って頂く。

 

 

 

 

 

 

 

『なぜ、そのような話し方をするんですか?』と、

お聞きすると、

 

 

 

『親しみを込めて、タメ口で話すんだけど・・・。』

これもまた、タメ口。

 

 

『自分はこうしたい。』

そんな感覚はあっても、

 

 

 

『自分の行動が周りに、

どのような影響を与えているのか?』

それが分かっていないようです。

 

 

 

 

『あなたの会社のトップと

 タメ口で話しているあなたを見て、

 同僚や、お客様は、

 どのように感じると思いますか?

 

 

 

本人に考えて頂きます。

 

 

 

 

 

 

そんな態度に、お客様からのクレームがあるようなので、

1件、1件具体的に、お客様の声を確認していきます。

 

 

 

 

 

 

 

本人の想いは、

『社長やお客様と仲良くしたい!』とのこと。

 

 

行きたい方向は正しいが、

方法が間違っている。

 

 

 

 

 

『で、どうしたらよいのか?』

一緒に考えていきます。

 

 

 

責めるつもりはなくても、

私としても、辛い作業です。

 

 

 

 

事実は否定のしようがありません。

その原因が自分の行動にあると、

少しずつ理解します。

 

 

 

その行動の根本には、

『自分の考え方』にあった。

そう、本人が納得したようです。

 

 

 

 

理解しても、行動を変えることは、

簡単ではありません。

 

 

 

 

慣れ親しんだ習慣を変えるのは大変です。

まずは、変わるという意思を持つこと。

 

 

ここまでひどいと、

周りからの応援も必要です。

 

 

 

 

毎日意識して、行動する。

周りから行動を指摘され、補正する。

 この繰り返しです。

 

 

 

 

 

 

 

そのスタッフは、

まだまだ半人前にすらなっていませんが、

この1ヵ月で大きく変化しています。

 

 

 

 

信じられない程大きなマイナスから

少しずつゼロに向かっているのが分かります。

 

 

 

 

 

プラスに転じるまで、あと数か月はかかるようです。

そのスタッフの成長を信じ、

見守っていきたい。

 

 

 

 

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