『運転資金をいくらまで借りても大丈夫か?』
そんな質問をよく受けます。
私の答えは、借りるだけなら、
『いくら借りても大丈夫です。』
返せばいいだけ。
融資の取り扱いで、諸費用は必要ですが、
借りた資金は、ほぼ全額残っているはず。
資金を使わなければ、いつでも返済できます。
借りただけなら、何の問題もありませんが、
普通は、借りた資金を使います。
問題は、資金の使い方です。
『どう使うのか?』により、
どのように返済するのかが変わります。
借入を行うことにより、
『将来がどのように変わるのか?』
お聞きします。
粗利が増える投資なら、
その投資により、粗利がどれだけ増え、
ランニングコストがどれだけ増えるのか?
結果、どれだけの利益が残り、
今ある返済と合わせて、
新たな借入の返済ができるのか?
価値ある投資なのかを、一緒に考えていきます。
今回、相談をされたのは私の知人ですが、
借入の目的は、『赤字を補てん』です。
資金がないので、
もし、借入をしないと、資金ショートします。
『廃業する』か『借入により事業を継続する』のかの選択です。
借入により、事業を継続したとしても、
収益構造を変えないと、
借入が増えるだけ。
収益構造をブロックパズルで診てみます。
既に、赤字の垂れ流し状態です。
赤字の中で、更に返済もあります。
このまま事業を続けると、
借入なんて一時しのぎにしかなりません。
失礼ながら、お聞きします。
『事業を継続するおつもりはありますか?』
『なら、収益構造を変えましょう。』
しかも、時間はない。
借入はできるでしょう。
次に資金がショートするまでに、
粗利を増やします。
悠長なことをしている
時間はありません。
夢を追いかけるのもいいですが、
早ければ3か月、長くても半年以内に結果を出す。
現在は、
職人さんにありがちな間違いをしています。
せっかくの技術を、お客様のために
活かしきれていません。
収益構造を急激に変えるために、
顧客の見直しから始めることになりました。
顧客のお困りごとに、
ダイレクトに応える事業を来月から始めます。
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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
金沢の 企業未来デザイナー
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小林弘昌税理士事務所 代表税理士
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