クライアント先で、社長から
気になるスタッフがいるので、
面談をして欲しいと依頼がありました。
そのスタッフは、いつも社長の考えから、
ズレた行動をするようです。
先日も、お客様から
そのスタッフの対応が悪いと
指摘を受けたそうです。
これが初めてではなく、何度となく、
同じようなことをしているようです。
社長は切れそうになっても、
叱りつけることはありません。
叱りつけても、何も変わらないことは
知っています
首にするようなことはしたくない。
どんなスタッフでも変わるはず。
なんとか、普通に応対できる
スタッフになって欲しい。
そのように考える寛容な社長です。
しかし、どのように対応したら
そのスタッフが成長するのかが、
分からない。
『なんとかならないか?』と、
社長からのご依頼です。
面談が始まります。
以前からお話しはしたことがあるので、
スムーズに会話が始まります。
まずは、現状起こっていることを
本人の認識を確認します。
すると、本人には認識がないようです。
自然に相手を怒らせる仕組みに
なっています。
普段から、先輩達に注意を受けるが
何が悪いのかが分からない。
しかし、周りから信頼される人間になりたい。
『変化したい。』という
本人の意思は、あるようです。
これがないと、何をしても無駄です。
人が変化するには、
自ら変わろうとする意志が必要です。
人は変わることを嫌います。
現状維持が安心するのです。
それを『恒常性』と言います。
恒常性とは、
生体がさまざまな環境の変化に対応して、
内部状態を一定に保ち、
生存を維持するための現象のこと。
体温調整が、一つの例です。
暑いと汗をかいて熱を逃がし体温を下げる。
寒いと筋肉を震わせて熱を作り、体温を上げる。
人は、外部の環境変化に対して、
生体を安定させようとします。
外圧で変えようとしても、自然と、
人は変化に抵抗するものです。
正確に言うと、
変化そのものに抵抗するのではなく、
周りから変えられることに抵抗します。
だから、変わるには、
自らの意思が必要なんです。
その意思を持てるかどうは、
変化した先にある将来の自分を
どうイメージするかによる。
その感情をかき立てるものは
危機感なのか、わくわく感なのかは別にして。
そのイメージに魅力を持てるかどうかで、
意思を持てるかが決まる。
今日の方は、意思をお持ちでよかった。
今日はここまで。
明日に続く。
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