353号目 今年も、創業融資が増えそうです。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

昨日は、クライアントに同行し、

 

日本政策金融公庫に参りました。

 

 

 

 

融資の案件があると、例外なく

 

金融機関へは同席します。

 

 

 

 

 

 

創業融資は、通常、

 

日本政策金融公庫を中心に使います。

 

条件が極めてよいからです。

 

 

 

 

中心にとは、

 

高額な設備投資を行う場合や、

 

多店舗展開を行う場合には、

 

その後の展開も考慮し、

 

公庫以外の、1つ、2つの金融機関とも

 

取引をするということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公庫へ伺うのは、今年初めてです。

 

昨年末に抱えていた創業融資の案件は、

 

年を越したくなかったため、

 

全て年内に出し切りました。

 

 

 

 

 

 

 

年明けは、借り換えや、

 

設備投資の案件はありましたが、

 

公庫以外へ持ち込んでいたため、

 

公庫へ伺うのは、ほぼ一カ月ぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

公庫の担当者から、こんな言葉を頂きました。

 

『今年に入り、創業融資の案件がないと思ったら、

 

 小林会計さんからの持ち込みがなかったからですね。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達から公庫への案件の持ち込み件数が、

 

圧倒的に多いようです。

 

 

 

 

今回の案件は、飲食店の新規出店のための

 

設備資金を調達するものです。

 

 

 

 

 

 

12月に初めて相談があった方。

 

そのときはテナントが決まってなかったので、

 

事業に対する考え方だけお聞きします。

 

 

 

 

 

 

 

先日、テナントが決まりました。

 

 

 

テナントが決まると、オープンまであっという間です。

 

内装、厨房機器、看板等の設備が決まります。

 

しかも、スタッフは既に決まっているので、安心です。

 

 

 

 

 

 

事業を始めるにあたり、

 

具体的な計画を細かく詰めていきます。

 

 

事業を始めると、計画通りにはなりません。

 

『最悪の場合でどうなるのか?』

 

考えて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

1店舗目に拘わらず、

 

店舗が大きいため、投資額が高額になります。

 

 

 

 

 

 

借入金額も高額になりますが、

 

実務経験が豊富なこともあり、

 

融資を申し込む前から、

 

『確実に借りることができる。』と、分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 何より、具体的な計画があるから

 

銀行は安心して貸すことができる。

 

 

 

 

 

 

 

これから、月末にかけて、

 

依頼があった案件を具体的な形にしていきます。

 

 

 

 

 

 

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