343号目 スタッフ同士のVC(ビジョナリーコーチング)、その効果は絶大! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

当社のスタッフが増えてきたので、昨年から、

『ビジョナリーコーチング』ができるように、

スタッフの皆さまに、練習をして頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

導入する理由は、

スタッフの皆さまに、

『相手に気付きを与えて、行動を促す人』に、

なって欲しいからです。

 

 

 

 

 

 

クライアントに対して、

上から目線で接するのではなく、

横で寄り添う関係を作って欲しい。

 

 

私達がアドバイスをするのではなく、

クライアント自ら考え、実行できるための

効果定な支援をする向き合い方を、

当社のスタッフが、自然とできるようになってほしい。

 

 

そんな理由もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ビジョナリーコーチング』とは、

実践で必要なことに絞ったコーチングです。

和仁達也先生が提唱しているものです。

 

 

 

よくあるコーチングのうち、

必要ない部分は、全てそぎ落としているので、

たったの2時間で、誰でも簡単に、

成果が出るコーチングができるようになります。

 

 

 

学ぶのはたったの2時間ですが、

使えるようになるには、

繰り返しの練習が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ同士で、2人一組となり、

話しをするクライアント役と、

話しを聞くコーチ役になり、

コーチングをし合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、3人以上で一組となり、

2人以外は、オブザーブすると、

2人でする場合とは違った気付きも得られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

スタッフは勝手には練習しません。

練習する環境を強制的につくります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれが抱えている課題について、

適当に練習をして頂くだけでも価値はありますが、

それではもったいないので、

 

 

 

 

 

 

年末から年明けにかけて、

ビジョナリーコーチングを使って、

今年の目標設定をして頂きました。

 

 

 

 

 

目標設定から始めると、

当社の事業に関係ないことを考え出すので、

私の方から、今年の方針を発表した上で、

各自が目標設定をして頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

実際やってみると、

すばらしい効果があることが分かります。

すくなくとも、こんな効果がありました。

 

 

①目標設定の質が高まる。

 互いの仕事振りをしっているスタッフが、

何度もコーチングをするので、

1人で考えるよりも考え抜いたものができます。

 

 

②互いに応援し合う関係づくり

 スタッフ同士が、互いの目標と課題を理解することで、

 他のスタッフの目標は他人事ではなくなります。

 全員で目標達成に向かい協力し合う組織になります。

 

 

③スタッフ同士の関係性が深まる

 スタッフ同士が互いの考え方、課題、悩みを

共有することで、心の距離が近くなります。

互いに、魅力と自信を引き出し合う関係がつくれます。

結果、チームとしても結束力が強くなります。

 効き脳診断もしているので、更に効果絶大です。

 

 

④結果、私の時間が生まれる。

 私が、スタッフ教育をゼロから対応しなくてもよくなり、

 私の時間ができました。

 

 

 

ビジョナリーコーチングを使って、

目標設定を行うと、一石四鳥です。

 

 

 

 

 

一石四鳥のVC(ビジョナリーコーチング)を

社内に導入したいというクライアントが、

最近増えています。

 

 

 

 

 

 

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