本日は、クライアント先での社員面談です。
社長が、
『社員が思うように動いてくれない。』
『何度も同じことを言っているのに、分かっているのか?』
と、おっしゃっています。
実態を確認するためにも、
社員様のお話しをお聞きしました。
社員様からお話しを伺うと、
立派な社員さんばかりだと分かります。
それぞれが、それなりの想いを持って働いています。
しかし、その想いは自分よがり。
会社としての想いを知らない組織になっている。
そう感じました。
社員さまのほぼ全員がおっしゃるには、
『社長は、僕の話を聞いてくれない。』
『社長は、私のの言うことを全て否定する。』
人は皆、自分の話を聞いて欲しいもの。
自分の話を聞かない人の話は、
聞かないもの。
社長の話を聞かない社員が出来上がるのは、
自然な流れです。
これって、どこの会社にでもありがちです。
社長は仕事に対する想いがあるので、
社員の声を遮ってでも、一生懸命話す。
社長は、『話せば伝わる。』と思っていますが、
押し付けになっています。
だから、
『話しても伝わらないんです!』
むしろ、
『話すから伝わらない。』
相手が聞く気になっていないと、
何を話しても、伝わりません。
ここで、私が、社長に、
『社員の話しを聞いてくださいね。』と、
言っても、解決しません。
社長には、社員の話を聞かない理由があるんです。
『社長がなぜそのような姿勢になるか?』
その前提があることを、社長自身が理解することです。
その会社では、社長は、
社員を『人』として見ていない。
『人』として見ていないとすると、
『物』になるのでしょうか。
本当の意味で、
社員に関心がない。
社員に敬意を払っていない。
忙しいと、
自然とそうなる気持ちは分かります。
『社員の話しを聞く。』なんて、
小手先の行動で変えようと思っても、
変わりません。
質の高い社員が揃っているので、
社員が変わると、
会社も大きく変わるように感じます。
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