232号目 仕事の枠を超えた想いとは??? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

本日は、能美市倫理法人会にて

講話をさせて頂きました。

多くの皆さまにお越し頂き、ありがとうございます。

  

 

 

 

 

せっかくの機会を頂いたので、

それまでには、

自分の『ミッション』と『ビジョン』を

見直したい。

 

 

 

 

と、思うが、

まとまらないまま、当日を迎える。

 

 

 

 

 

板坂 裕治郎さんからは、

こんなふうに言われる。

 https://tai-gee.com/blog/6075

 

 

ミッションとかビジョンとかを

今の仕事を絡めずに考える。

 

 

今の仕事は、

ミッションからビジョンに行くまでの

1つのツールにしか過ぎない。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく、意味は分かるが、

サッパリ分からん!

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の私は、こう考えています。

 

ミッションは、

『こうありたいという想いの実現を後押しする。』

 

想いを持って経営している経営者が少ない。

想いがあっても、自分よがり。

 

こんな人のお役に立つ。そんな想いで仕事をして欲しい。

そうでないと、儲かっても一瞬だけ。儲けるだけなら、簡単だけど、

儲け続けるには、従業員とお客様を引き寄せる想いがいる。

 

その想いを拾い出し、言語化する。

その実現に向け、しりごみしている経営者を勇気づけ、

可能性を最大限引き出すことで、成功への後押しをしたい。

 

 

 

 

 

 

ビジョンは、

『すべての経営者が主導権を持つ社会に』

 

中小企業の経営者は、愚痴ばかり、言いたがる。

景気が悪い。お客様から値下げを要求される。

お金がない。従業員がどうのこうの。

 

自分の会社なのに、想い通りに経営できていない。

そんな会社をなくしたい。

 

経営者の想いを拡げ、その会社の信者を増やしてほしい。

関係者と喜び合いながら、経営することを楽しむ会社を増やしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても、仕事を絡めて考えてしまう。

自分としては、自然だが、

ウソがありそう。

 

 

 

 

『仕事の枠を外す。』

その枠を超えると、チンケな自分から脱皮できそう。

その枠を超えるには、一人ではできません。

 

 

 

 

 

 

自分を見つめ直し、 

仕事の枠を外した想いを生み出します。

 

 

 

 

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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