207号目 税理士さんが経営のプロだったら? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

税理士さんって、『経営のプロ』だと

勘違いしている方がいます。

 

 

 

 

 

単に、税理士というだけで

「経営について教えてくださいね。」って

言われると、私は、「???」と

思ってしまいます。

 

 

 

 

 

税理士が『経営のプロ』だとしたら、どうなるか?

 

 

 

 

 

 

 

当然のことですが、全ての税理士が、

どんどん業績を拡大しているはずです。

少なくとも、地域や国を引っ張る

リーディングカンパニーとなっていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

上場するような事務所が、

いくつあってもおかしくない。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、そう思いますが、

実際にはそうではない。

 

 

 

 

 

 

 

自分の事務所の経営もおぼつかない

そんな税理士さんが沢山います。

 

 

 

 

 

 

 

それで、『経営のプロ』と言えるのか?

 

 

 

 

 

そうなんです。

税理士さんの多くは、

『経営』から、最も遠いところにいる方なんです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜそうなるか?

 

 

 

税理士さんは、

数字を見ているから、とか、

経営者を相手に仕事をしているから、

 

 

 

 

なんとなく、『経営に関して強い。』

そんな風に感じている方が

多いのかもしれません。

 

 

 

 

経営は、

数字だけでは成り立ちません。

それは、置いておき、

 

 

 

 

では、どんな数字を見ているかというと、

納税申告の判断材料となる、

税務会計における『過去の数字』です。

 

 

 

 

 

 

経営に必要なのは、

経営判断に使える

『将来の数字』です。

 

 

 

 

 

 

しかも、『税務会計』ではなく、

『管理会計』としての『将来の数字』です。

 

 

 

 

 

 

 

『経営』とは、大辞泉によると。

 

事業目的を達成するために、

継続的・計画的に意思決定を行って実行に移し、

事業を管理・遂行すること。

  

 『経営』を、一言で言うと、『意思決定』です。

数字の面から捉えるなら、

その『意思決定』をするための裏付けとなる

『将来の数字』を描くことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『将来の数字』を描くには、

経営者が、こうありたいと想いを

言語化することから始まります。

 

 

 

 

 

でも、どうしたらよいか?

どう考えたらよいのかは、今の時代、

調べたら、いくらでも出てきます。

 

 

 

しかし、納得のあるものを描くには、

経営者一人では、できません。

 

 

 

 

それは、

経営者が考えたものに、

フィードバックが必要だからです。

 

 

 

 

 

私達は、

あなたの将来を描くお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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