204号目 銀行との相性は最適ですか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

本日は、銀行への訪問が4件、

銀行からの訪問が3件と、

銀行三昧の一日です。

 

 

 

 

 

 

 

銀行ごとに、考え方が違います。

得意、不得意があります。

どこが自分に合うのか

考えて取引をします。

 

 

 

 

 

 

〇〇銀行は、冒険しない。堅実な先のみ。

リスクを取らず、預金や不動産の担保好き。

でも、危なくなっても、最後まで面倒を見る。

 

 

 

 

 

△△銀行は、融資は出やすいが、

危ないと思ったら、全額回収に走る。

しかも、一行取引が原則なので、

見放されたら、アウト!

 

 

 

 

 

 

■■信金は、私を通して申し込むと、

本人との面談もせずとも、OKを出す。

何でも来いなので、逆に心配。

 

 

 

 

 

 

 

××信金は、将来への期待ができれば、

普通じゃ貸せない案件でも、

プロパーで貸す。

その代わり、金利は暴利!

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、このクライアントには、

この銀行をメインにした方が

『良い』ってのが、あります。

 

 

クライアントと銀行の相性ですね。

そこまでは簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

クライアントが複数の銀行

取引する場合には、複雑になります。

 

 

 

 

銀行と銀行の間にも、

それぞれ相性があります。

 

 

 

 

 

中には、どことも合わない

銀行もあります。

 

 

 

 

 

△△銀行は、原則として銀行とは

一緒に仕事をしない。

☆☆組合や◎◎◎庫となら、しぶしぶOK

 

なので、

そもそも取引しないのがベスト。

 

 

 

 

 

 

 

公庫と銀行との間にも、相性があります。

そもそも、一緒に仕事をしない銀行もあれば、

そこまで言うなら貸すよという銀行

声がかかれば、何でもOKな銀行

様々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな相性を知らずに、

取引をすると大変なことになります。

 

 

 

 

それぞれの銀行の長所を

享受できる関係で、

取引したいですね。

 

 

 

 

 

そもそも、そんな

銀行ごとのリスクを無くすには、

どうすればよいか?

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

面倒でも

多くの銀行と取引することです。

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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