『コンサルタント』って、
何してくれるんでしょうか？
会社を設立する場合、
実際にするかしないかは別として、
大概、目的に、
「〇〇に関するコンサルタント業務」って、
入れます。
世の中には、ありとあらゆる
コンサルタントがいらっしゃいます。
ある意味、世の中全員
コンサルタントと言っても
おかしくはありませんね。
よくあるのが、
経営コンサルタント
ITコンサルタント
人事コンサルタント
財務コンサルタント
これらも、さらに
色んな種類に分けられるでしょう。
業種としては、
『コンサルタント業』というのは、
『製造業』という「くくり」と同じくらい
幅広いものです。
で、
何をする人かというと、・・・・
極論を言えば、
『クライアントを、儲けさせる人』です。
それぞれの専門家が、
その得意な分野について、
クライアントの質なり量なりを高めて、
利益に貢献する人です。
コンサルタントをざっくり
分類すると、こんな感じに
分けることができます。
時間を軸として
『短期的』か、『長期的』か
フォーカスするものを軸として、
『手法』なのか、『あり方』なのか
世の中には、
『手法』にフォーカスするコンサルタントが
多いようです。
簡単な例が、『集客を増やす！』
これを短期ですると、広告を出したり、
店舗に人が入りやすいように工夫したり
することができます。
一般的にうまくいっている方法を、
クライアントに、当てはめる。
時代の流れに応じて、変化はしますが、
その業界を知っていれば
非常に簡単です。
全部とは言いませんが、
飲食専門コンサルなんて、
まさにそれです。
大手のコンサルタント会社は
そのような手法で
コンサルティングを行います。
それはそれで、
ある程度の結果が出ます。
しかし、ある程度しか出ません。
なぜか？
『誰の、どのようなお困り事を
解決したいのか？』が、
コンサルタント会社の想定と、クライアントとが、
微妙に違うからです。
クライアントが、
『誰の、どのようなお困り事を
解決したいのか？』
これを明確にするだけでも大変なんです。
それを明確にするのが、
『あり方』を軸としたコンサルタントです。
『あり方』が明確になると、
『手法』が明らかになります。
『手法』のためのコンサルタントの
世話になる必要はありません。
だから、
一番価値があるコンサルタントは
『あり方』を軸とするコンサルタントです。
私達は、
『短期的にあり方を明確にする』
コンサルタントを中心に行っています。
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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
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