事業成長の律速となっているのは? 90号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

金沢のゴールデンウイークは、

多くの観光客で賑わい、

中心部では、いつも以上に渋滞となっています。

 

 

 

長かったゴールデンウイークが、

もうすぐ終わります。

 

 

遠方へ帰省される場合には、

高速道路でも渋滞に巻き込まれるでしょう。

 

 

 

『渋滞』と聞いて、

思い浮かべるのが、『律速段階』

 

 

 

 

『律速段階』とは、

化学反応が、

A(原料) B C D E(生成物)のように、

 

いくつかの段階を経て進むとき、

全体の速度は、その中で、

変化速度が最も遅い速度に支配される。

 

 

 

 

その最も遅い段階のことを、

『律速段階』という。

 

 

『速度』を律する段階のこと。

 

 

 

 

C D のスピードが遅かったとする。

 

どれだけ、

A B , B C , D Eが早くても、

 

全体のスピードは、

C D の速度で決まってしまう。

 

 

 

 

自社でいうと、

律速段階は、私です。

 

 

 

優秀な部下が、

3月決算を沢山こなしても、

残念ながら、

私の点検で止まっています。

 

 

 

 

人不足の時代の中、効率よくこなすには、

「どこが遅いのか?」を、

見極めることが大切です。

 

 

 

 

たった一つの 些細なことが、

スピードを決めているのが分かります。

 

 

 

 

業務については、

大切なのはスピードだけではありません。

 

 

 

 

事業が成長するために、

何が速度を律しているのか。

 

 

 

何が飛躍を止めているのか。

原因が分かれば、

解決は簡単かもしれませんね。

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

920-0024 金沢市西念2-35-23 奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社アークシードラボ 代表取締役

TEL:  076-223-2229   FAX:  076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら http://kanazawa-kaigyou.com/