『自社の経営を掴む』ことから逃げていませんか? 87号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

  

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

息子は小二ですが、まだ、

自転車に乗れません。

 

 

失敗ばかりで、楽しくなくなり、

しばらく練習から遠ざかっていました。

 

 

急に、「練習したい!」と言い出し、

お付き合いさせていただきました。

 

 

 

自転車に乗るとき、

「どのようにしたら乗れるのか?」を、

理論的に理解しても、

乗れるようにはなれません。

 

 

 

 

自転車に乗りたくて、

『自転車の仕組み』

『自転車の乗り方』

『バランス感覚』

『力学』とかの

専門書を読む人はいません。

 

 

 

比較的簡単に乗る方法はあっても、

自転車に、またがらずに乗ることはできません。

何度も、失敗を繰り返し、

体で覚えます。

 

 

 

 

バランスが取れる。

発進できる。

ブレーキをかけられる。

ハンドルをあやつれる。

これらをこなさなければいけません。

まずは、バランスですね。

 

 

 

『理解』でなく、『掴む』という感覚!

 

 

 

自転車なら、乗れてるのか、

乗れてないのかは、

見て明らかです。

 

 

 

 

 

これを、会社に置き換えるとどうでしょうか。

「自社を、主導権を持って経営できているか?」って、

ぱっと見ただけでは、分かりません。

 

 

 

 

見たくないかもしれませんが、

しかし、その答えは、

社員とお話しをしたら、すぐに分かります。

恐いですね。

 

 

 

 

立派な経営者になろうと思って、

勉強することもあるでしょう。

セミナーに参加したり、本を読んだりと、

されることもあるでしょう。

 

 

そのようなことを、どれだけ繰り返しても、

経営を『理解』することはできても、

『掴む』ことはできませんね。

 



 自社を、自由に操縦したいもの。

 



自社の経営を『掴む』

主導権を持って経営するには、

まずは、自社の『在り方』からですね。

自転車でいう、『バランス感覚』にあたるもの。

 

 

 

 

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社アークシードラボ 代表取締役

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