何を期待して経費を使いますか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

「経費はどこまでOKですか?」

 

よく聞かれる質問の一つです。

 

 

どういうことかというと、

税務上のことです。

 

 

どの範囲まで認められるのか、いくらまで認められるのか、

経営者の方々は、興味があるようです。

 

 

 

今までに、税理士さんから、

「これ、ダメですよ!」って

言われた経験があるからでしょう。

 

 

認められない経費を使ったら、

もったいないですからね。

 

 

会社の状況により様々ですが、

儲かり過ぎて、

経費を使い放題って会社は少ないでしょう。

 

 

 

 

私は、決まって、

「事業に関するものなら、

 何でもOKですよ。」

って、答えます。

 

 

キャバクラ代でも、愛人へ支払も、事業に必要ならOKです。

 

 

「”愛人への支払い”が事業?」って、

不思議に感じるかもしれませんが、

準備と説明次第では、可能です。

 

 

 

もっとも、私のクライアントで、

そのようなことをしている経営者はいません!

 

 

 

 

どうすれば、経費になるか興味があれば、

ここでは書かないので、

私に直接お聞きください。

 

 

 

 

ただ、「事業に必要だ。」という説明を、

甘く考えていることがあります。

誰が見ても、納得するような説明をできる準備が必要ですね。

例えば、・・・については、別の機会に。

 

 

 

 

税金を減らすことは、もちろん大切なことです。

それ以上に、大切なことがあります。

 

 

 

「税務上は、どこまで認められるか?」を考えるよりも、

 

「経費をどのように使えば、

粗利が増えるのか?」を考えませんか?

 

 

 

 

同じ環境で粗利が増えれば、税金を払ってもお金が残ります。

 

自由に使えるお金が増えます。

 

 

 

 

売上を伸ばし、粗利を増やすこともあるでしょう。

 

 

また、

従業員が働きやすい環境をつくり、

今まで以上に効率的に仕事ができるようになり、

 

結果として、粗利が増えることはよくあります。

 

 

 

働きやすい環境とは、例えば、こんなことがあります。

努力が報われる

無駄な残業がない

福利厚生が豊富

何でも言える雰囲気 

 

 

 

 

 

 

あなたの会社では、

何を期待して経費を使いますか?

 

 

 

粗利の増やし方、一緒に考えましょう (^-^)

 

 

 

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