always朝君が腕の中で眠るのを見ていた ただ白く柔らかで 長い睫毛に指先をそして頬に伝う 目を覚ました君は笑って その刹那甘い毒に侵される 願わくば永遠に 同じ朝を重ねたい その声で僕の名を呼んで痺れる程甘美な君に 願わくば君をずっと抱きしめて この安らぎを永遠にはい。これは、adore youを書いた後に作った一馬の気持ちです。