しかし、今回は本当充実しました。10まで一気でした。
雪蘭も炎輝も桃雨も。季節から名前つけてます。漢詩とかからね。あと、上官秋月の上官は名前ではなく恐らくは役職的なものだと思います。
でもまぁ、苗字的に使ってもわかんねーかと思って使ってましたがね。多分ね、わかんない。中国難しいからさ。
10の最後にも書いてますが、私がこのその後を書いた理由は、秋月1人が悪者のままで正だとされている者達の邪の部分が有耶無耶にされていたところです。
正邪は並び立たない❌
正邪は表裏一体⭕️
それを選択するかしないかは本人の性質によるものです。
聖人君子の蕭白にも、風彩彩の中にも誰かを憎んだり、己の道の為に利用したりする邪の心がある。そこを正義の名の下に邪の道を選択するのは果たして本当に正しいのか?そこまでが私の中で見たかった部分でしたので、それによる『因果応報』としてその後を書きました。
良い人であっても必ずしも全て正しい訳ではない。
悪であっても善であろうとする心。
又傅楼游絲夫妻の様に魔教であっても互いを思い遣りそれによる行動それは本当に邪なのか?と。
白を幸せにしてあげたかったけど…でも案外幸せかも。
描けたらスピンオフも描きますね。←もうええがな。
世界観は崩さず描けたと思うのですが…とりあえず今は何も考えられないのでひたすら春花秋月みてます。←見るんかい
バラバラで書いたものを繋ぎ合わせるやり方と、頭からザッと書くやり方とラストだけ決めてそこに向けて書くやり方を気分で使い分けていますが…今回は忘れちゃならないので特に先にできた竹林での清流と蕭白のやりとりは常にどこかで使おうと記事の中に隠してましたが…結局ラストに持ってきて良かったかなとは思いました。
これからもまだまだ
検証もあらすじも数々ありますので。
12月にレンタル開始されたら皆さんぜひ見て下さい。
ではまた![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
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オリジナルの物語の方は明日以降になります。
大体のスジだけでザーッと描き始めて細かい設定は書きながら作るのでね。頭スッキリしてないとね。
お付き合い下さりありがとうございました!