ダライアスでシューティングゲームのプログラミングの手法を勉強したのですが、次の目標として、マリオブラザースのようなアクションゲームの勉強をしようかと思っています。
ダライアスと違って重力や慣性のある動きを再現する必要があるのですが、動く速度が常に変化しているものを正確に計算するには、微分・積分の知識が必要なようです。
加速度がかかっている場合に位置を正確に計算するためには、「無限小の時間」というものを考えて、その無限小の時間の間に進む距離を「無限個」足しあわせれば良いと書いてあります。
なんのことやらさっぱり。
46歳になった今、数学を勉強していたのは30年前です。完全に忘れています。
高1の長女にお願いして、数学の教科書を読ませてもらいました。
今は高1で微分・積分習うんですね。自分の時は、高2か高3だったような・・・
長女は明日試験があるとのことで勉強中でしたが、休憩中に丁寧に教えてくれました。
なるほど、微分を使えばある時間での瞬間的な速度が簡単に計算できる！！
微分の計算は、導関数を用いたら良いのか・・・
教科書の後半は積分です。
積分を使えば無限小の数を無限個足し合わせることができる？「インテグラル」？
自力では理解不能でしたので、やはり長女に教えてもらいました。
数学の勉強はまだまだ続きそうです。