奈良の建築家が綴る、人生を豊かにする住まい設計日記|やまぐち建築設計室 -9ページ目

奈良の建築家が綴る、人生を豊かにする住まい設計日記|やまぐち建築設計室

人生を豊かにする暮らしの提案を大切に、奈良を拠点に住宅設計を行う建築家の設計日記。注文住宅・リフォーム・古民家改修を通して、住まいと暮らしの本質、間取りや動線、日々の気づきを綴っています。

【土地探し】数字ではわからない

本当の価値を見極める建築家の視点

 

やまぐち建築設計室が大切にしている土地の見方

 

土地探しをされている方から、

よくこんなお声をいただきます。

「どの土地も同じに見えてしまう
「本当にこの土地でいいのか不安です」
「広さ・価格・立地、どれを優先すべきかわからない」

家づくりの最初のハードルは、

多くの場合土地探し
 

そして、

その不安の多くは

「数字だけで判断せざるを得ない状況」

から生まれています。

 

ですが──
土地の本当の価値は数字では測れません。

同じ200㎡でも、
光の入り方、風の抜け方、

近隣建物との関係によって、
「できる暮らし」は

まったく違うものになります。

 

土地は平面の図面ではなく、
未来の暮らしを育てるなのです。

 

■ 1|数字には出てこない暮らしの舞台を読む

不動産広告には便利な言葉が並びます。

・南向き
・整形地
・駅徒歩10

けれど、

実際の暮らしやすさは言葉以上に繊細です。

たとえば、

・南向きでも、隣家の高さで陽が届かない
・整形地でも、隣家の窓が近くプライバシーが確保しにくい
・駅徒歩10分でも、坂が多く毎日が大変

こうした数字では見えない条件こそ、
暮らしの快適さに大きく関わってきます。

建築家は、

土地に立ち、歩き、風を感じながら、
「この土地で、どんな時間が流れるだろう」
と立体的に読み取っていきます。

 

■ 2建てられる土地暮らせる土地は違う

法的に家が建つからといって、
その土地での暮らしが

快適とは限りません。

 

たとえば、

・斜線制限で大きな窓が取れない
・高低差が大きく、玄関まで階段が多くなる
・隣家が近く、開放感が確保しにくい

 

など、「暮らしのしやすさ」を

失うケースもあります。

 

建築家が行う土地判断は、

いつもこの一言に尽きます。

 

「この土地で、家族が心地よく暮らせるか」

建築家は、建築の可否ではなく、
その先の暮らしの成立性を

基準に考えます。

 

■ 3|マイナス条件を価値に変える視点

土地探しでは、
・北向き
・変形地
・狭小地
・高低差のある土地

 

など、一見マイナスに見える

条件にも出会います。

 

ですがこれは、
設計の工夫で

唯一無二の魅力に

変えることが出来る素材

 でもあります。

 

たとえば、

・北向きの落ち着いた光を活かすリビング
・変形地の形を利用した視線の抜け
・狭小地でも縦方向を活かした開放感
・高低差を利用した立体的な外構計画

土地のクセを読み解き、
魅力へと変換するのは建築家の得意分野です。

 

■ 4|やまぐち建築設計室の土地の見方

私たちは土地を、
"面積" ではなく

暮らしの場として見ています。

・どこから光が落ちてくるのか
・どんな風が通るのか
・どこに静けさが宿るのか
・近隣との距離感はどうか
・家族の未来の暮らし方に合うか

 

これらを総合して、

その土地の本当の価値が見えてきます。

【土地同行ではこんな視点でご提案します】

・現地で光と風の流れを確認
・隣家との関係性や視線の抜けをチェック
・その土地に合う間取りの方向性をご提案
・将来の暮らし方まで含めてアドバイス

 

土地での迷いがスッと軽くなるのは、
この土地なら、

こんな暮らしができると

イメージできた瞬間です。

 

そのお手伝いを、丁寧に行っています。

 

■ 5|土地を選ぶことは、暮らしを選ぶこと

坪単価や立地条件だけでは

判断できないことが、

土地にはたくさんあります。

 

もし今、

「ここで決めていいのかな?」
「この土地のデメリットが知りたい」
「建築家の目線で見てもらいたい」

 

と感じているなら、

ぜひ一度ご相談ください。

 

やまぐち建築設計室は

土地を売るのではなく、
あなたの暮らしに

最適な選択を一緒に見つけるために

存在しています。

 

光、風、音、距離感、

そして家族の未来まで含めて、
数字では測れない価値

読み解いていきます。

 

土地探しでお悩みの方へ

迷いは、

より良い家をつくりたいという

想いの表れです。
 

その迷いを一つずつ整理しながら、

安心できる土地選びを

サポートいたします。

 

土地に関する不安や質問があれば、

お気軽にお問い合わせください。
 

お話しするだけでも、

見えてくるものがきっとあります。

  

▼公式ホームページ
https://www.y-kenchiku.jp


※お問い合わせは上記サイトよりどうぞ

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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
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住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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ウッドデッキのある暮らしが

人生の質を変える。

和モダン住宅で叶える、

室内では味わえない開放感と心地よさ。

 


 

ウッドデッキのある家って、

憧れるけれど実際どうなんですか?。


そんな声を、

家づくりのご相談で本当によく伺います。

 

結論から言えば・・・・・。

ウッドデッキは

“つくるだけの設備”ではなく、

暮らしそのものを

豊かに変える要素といえるものです。

そしてその価値は、
間取りと外構を

同時にデザインすることで最大化します。

 

やまぐち建築設計室の設計では、

室内と屋外がシームレスにつながる

和モダンの思想を火t相した住まいを重視し、
ウッドデッキは

その象徴ともいえる存在です。


吹抜けと中庭、

ウッドデッキがつながる上質な住まい

 

大開口のガラス窓を開けると、
吹抜けリビングと

中庭のウッドデッキがひとつながりに。

 

光が広がり、風が通り、
室内だけでは味わえない

奥行きと開放感が生まれます。

 

ソファや階段のシャープなライン、
木の温もりを感じる家具、
植栽の柔らかい気配・・・・・。

それらすべてが調和し、
住まいで過ごす時間そのものが

豊かに変わっていく空気感を生み出します。


ウッドデッキは

「家族の記憶が育つ場所」になる

 

ウッドデッキは、

ただの板張り空間ではありません。

 

・朝の光を浴びてコーヒーを飲む時
・休日に家族でBBQを楽しむ時
・子どもやペットが走り回る時
・星を眺めて静かに過ごす夜

 

こうした

心に残る暮らしのワンシーンが

生まれる場所です。

家族の距離が自然と近づき、
住まい手さんの人生そのものに

寄り添う空間へ。

 

ウッドデッキは、
暮らしの余白をつくり、

心をほどくための舞台装置なのです。


 

資産価値を高める

外観デザインとしての

ウッドデッキ。

 

ウッドデッキは住宅の見た目を整え、
外観や庭全体の印象に

大きな影響を与えます。

 

・外壁・植栽との美しい調和
・オリジナリティのある建築デザイン
・メンテナンスのしやすさ
・将来的な資産価値へのプラス評価

 

注文住宅ならではの

個性と完成度を

大きく高める要素でもあります。


後悔しないウッドデッキづくりのポイント

① 設置場所の選び方が「使い勝手の9割」を決める

・南側 → 明るく開放的。夏は日差し対策が必須
・東側 → 朝の光を楽しむ贅沢
・西側 → 美しい夕景を楽しむが、西日対策が重要
・北側 → 夏は涼しい。使い方の工夫で価値が出る

 

そしてもうひとつ大切なのが、
近隣からの視線対策

・縦格子
・植栽
・フェンス
・中庭形式

これらを組み合わせることで、

開放感とプライバシーは同時に成立します。


② 素材の選定が持続する美しさを左右する

天然木
→ 木の温もり・香りが魅力。定期メンテナンスで経年美化が楽しめる。

人工木(樹脂木)
→ メンテナンス性が高く扱いやすい。

複合素材
→ 自然な風合いと耐久性のバランスが良い。

暮らし方 × メンテナンス性 × 予算
この3軸から選ぶことが大切です。


③ 基礎工事の質が安心と美しさを決める

実は、最も後悔を生むのはここです。

・通気確保が不十分 → 湿気で劣化
・基礎が弱い → ゆがみ・ぐらつき
・排水不足 → 水たまり・腐食

建築家と相談しながら
構造・湿気・防虫・排水まで含めた

見えない部分の設計
を行うことが、長持ちの秘訣です。


ウッドデッキのある家で後悔しないために

ウッドデッキは、

✔ 家族が自然と集まる「憩いの場」
✔ 四季を楽しむ「アウトドアリビング」
✔ 資産価値を高める「デザイン要素」

という魅力を併せ持つ空間です。

しかし、

・場所選び
・素材選び
・基礎工事
・メンテナンス
のどれかが欠けると、

その価値は活かしきれません。

だからこそ
間取りと外構を同時に考える

建築家の設計が重要なのです。


ウッドデッキのある暮らしを、

あなたの敷地条件・ライフスタイルに合わせて最適化します。

 

外構は「家の外」ではなく、
暮らしをつくる「もうひとつの部屋」

 

早い段階から設計に取り入れることで、
あなたの住まいは

確実に豊かに成長します。

 

関連blogはこちら
➡ 家と庭がつながる空間設計(外部サイト)
https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail441.html


やまぐち建築設計室は

暮らし方からデザインを提案する設計事務所です。

 

奈良で和モダン住宅

中庭のある家

上質な暮らしのデザインをお考えの方へ。

 

あなたの理想の暮らしを、
敷地条件と間取りの基礎となる

動線計画から丁寧に読み解き、
最適なウッドデッキ設計をご提案します。

 

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住まいの設計、デザインのご相談は
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暮しと切り離せない「実生活」を

設計するということ。

 

勿論、新築の場合、リノベーションや

リフォームの場合もそうですが、

大掛かりな内容ではなくて

部屋の模様替えや

部屋の掃除片づけなども

整理収納は「人生の編集」として

考えるように。

 

木目とグレージュを基調にしたホテルライクなシンプルモダンLDK。造作収納と間接照明が暮らしの動線と片付けやすさを高め、整った住まいを実現するやまぐち建築設計室の上質な住宅デザイン。

※木目とグレージュが調和するホテルライクなLDK。

扉付きの隠す為の造作収納と

見せる為のオープンスタイルの棚が融合して

片付けやすい動線を整え、

上質で整う暮らしを叶える設計提案事例。

 

 

空間から支える

暮らしの提案が大切だと考えています。

 

そして、

ただモノを減らすのではなく
これからの自分の暮らしを

豊かにしてくれるものを選び取る

という視点が大切。

 

建築に置き換えると、
・どんな時間を過ごしたいのか
・どこに、どんなモノがあると心地よいのか
・将来の暮らしの変化にどう対応したいのか
を見つめ直しながら、
空間と収納を一緒に

デザインしていく作業です。

 

やまぐち建築設計室が考える

片づけの意識を

今回のblogでは

少し書いてみたいと思います。

 

暮しと切り離せない「実生活」を提案。

 

全部出す。

見直しのための「広場」を

つくるということ。

 

最初は、

とにかく一度すべてを出してみること。

 

クローゼットでも、

キッチンでも、

納戸でも同じです。

 

ここで意外と大切なのが、
全部出せるだけのスペースが

家のどこかに用意されているか?

という点。

  • ダイニング横の少し広めのスペース
  • 家事室やファミリークローゼットの一角
  • 畳コーナーや予備室

など、
モノと向き合うための

一時的な作業スペースが

設計されていると、
大掛かりな片付けも

取り掛かりやすくなります。

 

やまぐち建築設計室では、
こうした

暮らしのメンテナンスの為の場所も、
間取りの中に意識して

確保するようにしています。

 

選ぶということ。

好き・嫌い × 使う・使わないの

マトリクス。

次に行うのが「選ぶ」作業。

 

「好きかどうか」と

「使っているかどうか」の2軸で
モノを4つのグループに分ける

考え方が多いかと思います。

 

建築家の視点で見ると、
このマトリクスは

収納計画にも

とても相性がいい考え方です。

 

○好きでよく使うもの。

見える場所に、美しく。

 

○好きだけれど、

あまり使わないもの。

特別な収納の中に、大切に。

 

○好きではないけれど、

日常的に使うもの。

目立たない場所に、機能的に。

 

○好きでもなく、

使いもしないもの。

手放す候補として検討する。

 

「好きでよく使うもの」を、
リビングのオープン棚や

飾りニッチに置くと、
インテリアの表情にもつながります。

 

一方で、

生活感が出やすい日用品は、
扉付き収納や

パントリーに収めて視界から外す。

 

こうした、見せる/隠すの切り分けを
設計段階から考えることで、
片付けの負荷は

ぐっと軽くなります。

 

仲間に分ける、

ゾーニングと動線設計。

 

選び取ったモノは、
用途や使う人ごとに

「仲間分け」していきます。

 

・家事道具のグループ

・子どもの身支度セット

・仕事道具・書類

・趣味のもの など

 

これは、

間取りでいう「ゾーニング」と

同じ考え方です。

 

キッチンまわりには

調理・配膳・ゴミ出しを

まとめた家事ゾーン、

玄関まわりには出掛ける際に

必要なモノをまとめた身支度ゾーンなど、

モノのグループと、

暮らしのシーンを重ねて考えることで、
自然と片付けやすい流れが

生まれます。

 

仮置きするということ。

暮らしながら調整できる余白を。

すぐに「ここが定位置」と

決めきれないモノもあります。

 

そんな時に役立つのが

仮置きの考え方です。

 

新しい暮らしが始まってすぐは、
動線もまだ

定まっていません。

 

やまぐち建築設計室では、

 

・可動棚や可動パイプを採用する

・ワゴン収納やオープン棚を設けておく

・将来、扉を付けたり仕切れる余白を残す

 

といった「調整可能な収納」を

よくご提案します。

 

一度決めて終わりではなく、
暮らしの変化に合わせて
収納の位置や量を調整できること。

 

それが、

長く住みやすい家の

条件だと考えています。

 

住所を決める。

使う場所のそばが基本です。

モノの「住所」を決めるとき、
キーワードになるのは

使用頻度と動線 です。

 

 

各家庭で使う頻度や

収納する物にもよりますが

「毎日使う」「週に数回」「月に1回」「それ以下」
という区分。

 

これ平均値ですが

そのまま収納計画にも使えます。

 

毎日使うもの。

一歩も動かず手が届く位置に。

 

週に数回。

立ち位置を少し変えれば届く範囲に。

 

月に1回。

高い位置や奥まった場所でもOK

 

めったに使わないもの。

屋根裏収納や納戸などへ。

 

よく使うのに、

遠い場所にしまっている・・・・。
というミスマッチが減るだけで、
片付けのストレスは

見違えるように減ります。

 

間取り打ち合わせの際には、
こうした「頻度」と「動線」を

図に落とし込みながら、
ご家族ごとに「最適な位置の関係性」を

検討していきます。

 

おさめ方を決める。

建築と収納用品のバランスを考える。

住所が決まったら、

次は「おさめ方」です。

 

・どのくらいの量を入れるのか

・一目で分かるようにしたいのか

・家族全員が戻しやすい形なのか

 

などを整理しながら、
造作収納なのか?

市販の収納用品なのか?

それらを考えて

組み合わせていきます。

 

奥行きの深すぎる収納は、
モノが「行方不明」 になりやすいので、
あえて浅めに設計したり、
引き出し式の棚板を採用したり。

 

「きれいに並べるため」の

収納だけではなくて、
戻す動きが短くて済む

迷わない収納を目指すのが、
やまぐち建築設計室の考え方です。

 

維持するということ。

リセットしやすい間取りへ・・・・・。

 

最後は「維持する」ステップ。

 

・玄関からリビングまでの動線上に、

一時置きの定位置をつくる

 

・ダイニング横に、

家族共通のもの置き場を設ける

 

・洗面室とファミリークローゼットを

近接させ、
洗う・干す・しまうを

一つの動線にまとめる

 

こうした

毎日の小さな片付けを

行いやすい動線を設計しておくと、
暮らしのリセットにかかる時間は

大きく変わります。

 

片付けが得意になる家ではなく、
「苦手でも続けられる家」を

計画すること。

 

そういった視点も

暮しや価値観の内容によっては

大切なモノゴトの考え方です。

 

モノと暮らしを「設計」していく。

整理収納の考え方は、
実はそのまま

住まいの設計プロセスにも

重なります。

 

1・いまの暮らしとモノを一度すべて見直す

2・これから大切にしたい価値観や時間を選び取る

3・らしのシーンごとにゾーンを分ける

4・変化に対応できる余白を残す

5・モノと行動の「住所」を決める

6・戻しやすい収納の形を考える

7・日々のリセットが続けやすい動線を整える

 

やまぐち建築設計室では、
間取りのご提案の前に、
家事の流れや持ち物の量・種類、
今後の暮らし方のイメージも含めて

じっくり伺います。

 

それは、家づくりが
「図面を描くだけの作業」ではなく、
お一人おひとりの人生を
一緒に「暮らしを見直し」ていく

プロセスだと考えているからです。

 

片付けに自信がないからこそ、

設計段階から一緒に考えてほしい。

 

家をリフォームしたり

新築する訳ではないけど

片づけや整理収納、

模様替えなどの相談に乗ってほしい等

様々なご相談が寄せられています。

 

家具やインテリアの

ご相談もそうですが

暮しと密接な関係がある要素を

考える事は重要です。


暮らしと空間、

モノとの関係を丁寧に見つめ直しながら、
無理なく心地よさが

続いていくような住まいを

ご提案しています。

 

あなたの暮らしが、
より豊かに、心地よく、
そして家族の笑顔が

増える毎日へと続きますように。

 

喜怒哀楽に程よく寄り添う

関係性のデザインが

存在する住まいの提案を丁寧に。

 

○関連blog

家造りの視点から暮らしと間取りと動線を見直すことで叶える上品な「整理と整頓」の効果、快適で気持ちのよい暮らしの環境づくりを提案する片付けの意識提案と断捨離。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail461.html

 

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やまぐち建築設計室
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  建築家 山口哲央
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家族が自然とつながる家づくり
声と気配が育てる

一体感のある暮らしの設計・・・・・。

 

家づくりをご検討中の方から、

よくこんなご相談を

いただきます。

 

家族が自然と

集まる家にしたいのですが、
どんな間取りが

正解なのかわかりません。

 

そのお気持ちは、

とてもよく理解できます。

 

現代の住宅は、

欲しい部屋を廊下でつなぐ

「個別の箱の集合体」に

なりがちです。
 

けれど、

本当に心地よい暮らしは、
家族が自然とつながる

空間の一体感から生まれます。

 

今回のブログでは、

やまぐち建築設計室が

大切にしている
家族のつながりをデザインする住まい

について少しだけ

書いてみたいと思います。


■ 日本の家は、もともと「つながり」でできていた

日本の伝統的な住まいは、
屋根と柱と梁で

大きなひとつの空間をつくり、
障子や襖でゆるやかに仕切る

構成が基本でした。

 

光も風も声も、

そして「気配」までもが通い合う。

 

その中で、

家族の一体感や安心感、
ほどよい距離感が

自然と育まれてきました。

 

しかし現代の住宅では、
プライバシーを重視した結果、
部屋が廊下で分断され、
つながりが感じにくい間取り

増えています。


■ 孤立しない家づくり。その鍵は「気配のデザイン」

家族のつながりを

育むうえで大切なのは、
いつも見えていること

ではありません。

 

・声が届くこと
・気配が感じられること
・存在が伝わること

 

この「気配の共有」こそが、

家族の心理的安心を

育てます。

 

例えば・・・・・。

● 吹き抜けで上下階の気配をゆるやかにつなぐ
● リビングアクセス階段で自然な「ただいま」が生まれる
● 中庭を中心に光と視線を共有する
● 廊下を「通路」ではなく「場」として設計する

 

家族がどこにいても、

互いの存在を感じられる家は、
それだけで

心が整う場所になります。


■ 家族が集まるリビングには、集まる理由が必要

ただ広いだけ、

ただおしゃれなだけでは、
家族は自然とは集まりません。

 

集まりたくなる

理由があること・・・・・。
 

これが設計の大切な視点です。

 

例えば・・・・・。

・景色に向かって座る大開口
・自然に腰掛けたくなる中庭のベンチ
・家族が会話しやすいソファの配置
・柔らかい光で落ち着ける照明計画

「ここで過ごしたい」と

感じるリビングは、
家族のコミュニケーションを

自然と育てます。


■ プライバシーと一体感の「ちょうどいい関係」

やまぐち建築設計室が

大切にしているのは、
個室をしっかり確保しつつ、

孤立はさせないこと。

 

個を尊重しながらも、
家族の中心は

ひとつにまとまるように。


各家庭による

家族の価値と暮らしを考えて

そんなバランスを

設計で整えます。


■ 家のつくり方は、家族の関係をつくること

やまぐち建築設計室では、

これまで多くの

ご相談者さまと対話を

重ねてきました。
 

そこで感じるのは、

家族の気配が感じられる住まいは、
時間とともに

価値を増していくということ。

 

・会話が増える
・安心して過ごせる
・子どもの「変化」に気づきやすい
・夫婦の距離感が自然と整う

 

住まいはただの器ではなく、
家族を育てる

「環境」そのものなのです。


■ 家づくりの本当のスタートラインとは?

間取りや仕様を考える前に、
ぜひ、こんな問いを

家族の間で

投げかけてみてください。

 

● 家族が自然と集まる場所を、どこに置きたい?
● 一人の時間と家族の時間、どんなバランスが理想?
● 子どもが成長したとき、どんな距離感で過ごしたい?
● 家族の気配は、どれくらい感じたい?

これらの答えが、
第一段階としての

あなたの家づくりの軸になります。


■ 最後に──あなたの暮らしに寄り添う設計を

家づくりは迷うことの連続です。
しかし、

その迷いこそが

「家族を大切にしたい気持ち」の証です。

 

やまぐち建築設計室は、
その気持ちに

誠実に寄り添いながら、
家族が自然とつながる住まいを

考えます。

 

あなたの暮らしが、
より豊かに、心地よく、
そして家族の笑顔が

増える毎日へと続きますように。

 

喜怒哀楽に程よく寄り添う

関係性のデザインが

存在する住まいの提案。

 

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ホテルのように整った空間で、
やわらかな光と静けさに包まれて過ごす日々。

 

 

「こんな暮らしができたら…」
そう思われたことはありませんか?

実は、ホテルライクな住まいは、
特別な贅沢をしなくても、
設計の組み立て方で実現することができます。

 

やまぐち建築設計室では、
和モダン × ジャパンディ × ホテルライクを
ただ「おしゃれ」に

整えるだけではなく、

暮らしの質が自然と整う空間へ昇華させる設計
を大切にしています。

今回の記事では、

  • 間取りと動線の考え方

  • 生活感を抑える収納計画

  • 光・影・素材の扱い方

  • ホテルライクを仕上げる中庭の役割

これらを建築家の視点で

わかりやすく解説します。

 

毎日帰りたくなる家をつくりたい方へ。
 

どうぞ最後までご覧ください。

 

ホテルライクな和モダンの本質。

住まいを「日常のご褒美」に変える

インテリアの設計。

 

週末だけ訪れる

ラグジュアリーホテルではなく、
毎日帰ってきたくなる、

自分たちだけの

ホテルをつくれたとしたら、

暮らしはどれほど

豊かになるのでしょうか。

 

玄関を開けた瞬間、

やさしく広がる香り。

 

過度に明るすぎない

柔らかな照明が、

壁に静かで奥行きのある影を落とす。

 

ソファに身をあずければ、

中庭の緑の揺らぎが

視界の端をそっと満たし、

深呼吸を誘います。

 

そんな上質で、

肩の力がふっと抜ける

ホテルライクな和モダンの家を

求める方が、

近年とても増えています。

 

一方で、

・生活感をどう抑えるか

・書籍で見るインテリアを

リアルな暮らしにどう落とし込むか

・間取りや窓の工夫を

どこまで考えるべきか

 

といった不安や疑問の声も

多く寄せられています。

 

今回のblogでは、
カタチだけという意味ではなく

意識的に

和モダン × ジャパンディ × ホテルライク
という世界観を、

見た目だけではなく

「暮らしの質」にまで

昇華させるために、

間取りの動線設計

窓の取り方と光の扱い

素材と色の選び方

生活感を抑える収納計画

これらを一体として

設計する意味を

書いてみたいと思います。

 

住まいが「日常のご褒美」に変わる、

その本質に

触れてみてください。

 

1|ホテルライクな和モダンは

静けさのデザインから生まれる

 

高級ホテルの心地よさの正体は、

豪華さではありません。

 

視界と心にノイズがない状態が

徹底的につくられていること。

 

そしてこの思想は、

日本建築の美学と深い部分で

つながっています。

 

和モダン・ジャパンディが

世界的に評価される理由も、

ここにあります。

 

やまぐち建築設計室では、

その本質を

次の3つだと捉えています。

 

① 低く抑えた重心が、落ち着きを生む

和の空間は「低さ」によって

重心をつくります。
背の低いソファ、

床に近い生活、

水平ラインの強調。

 

これは視界を整理し、

部屋全体に「静かな安定感」を

生み出します。

 

ホテルのロビーが

広く感じるのも同じ理屈で、
重心が低いほど「上の空間」に

余白ができ、

自然と呼吸が深くなるのです。

 

② 素材のグラデーションで

奥行きの静寂を描く。

 

素材と質感を楽しむインテリアへの

回帰が起きています。

 

和モダンでは、
無垢材・珪藻土・石・鉄・和紙など、

「触れたくなる素材」を用いながら、
色のトーンは整えて

統一感をつくる。

 

この「質感は豊かに、色は静かに」

というバランスが、
ブランドホテルに通じる

深みのある空間密度を育てます。

 

③ 光と影のコントラストが

上質さを決定づける。

 

光が強すぎると、

どんな素材も平坦に見えてしまう。
影が深すぎると、

ただ暗く落ち込んでしまう。

 

ホテルライクな和モダンは、
光と影のバランスを

操ることで完成します。

 

・間接照明で天井の奥行きをつくる
・木格子が生む影の濃淡を楽しむ
・テーブル照明で重心を低く保つ

 

これらは単なる

照明計画ではなく、
暮らしの雰囲気そのものを

カタチづくる

インテリア設計の工夫です。

 

2|間取り × インテリア。

生活感を隠し「静けさ」を守る構成。

 

ホテルライクに見える住まいは、
実は間取りそのものが

インテリアを支えているのが特徴です。

 

やまぐち建築設計室が

心がけるのは、
動線の静と動を

住宅の中につくること。

 

・動の動線。

生活のための効率を

見せない計画

 

キッチン・洗濯・収納など、

生活の中心となる動線は
あえて目に触れないように

配置します。

 

ホテルが常に整った印象に

見えるのは、
バックヤードが徹底的に整理され、

視界に出てこないから。

 

家も同じで、

  • 使う場所の近くに機能的な収納
  • 回遊性のある家事動線
  • モノが滞留しない導線の流れ

これらを整えることで、
リビングはいつでも

静けさを保った居場所に

なります。

 

・静の動線。

心が整う余白の回廊をつくる。

中庭へ視線が抜ける

リビング。

 

つかず離れずの距離で

つながる畳スペース。

 

階段越しに見える植栽の気配。

こうした

そっと心を整える動線は、
ホテルライクな住まいに

欠かせません。

 

動線そのものが

インテリアになる・・・。
つまり

歩くたびに心が整う家を

目指します。

 

3|窓は「外のインテリア」。

光と景色を味方につける設計の意味。

窓の取り方ひとつで、
インテリアの印象は

驚くほど変わります。

 

世界のトレンドでも強調されている
インドア × アウトドアの一体化は、

和モダンと

完全に相性が良い要素です。

 

① ピクチャーウィンドウ。

景色を額縁のように切り取る。

眺めたい景色を

限定的に取り込むことで、
外の自然がそのまま

インテリアになります。

 

余白のある和モダン住宅との

相性は抜群です。

 

② 中庭という「光の装置」を

住まいの中に・・・・・。

外からの視線は遮りながら、
光・風・影を取り込む設計。

中庭は、
「一番近い自然」
として、

ホテルのような静けさと

奥行きをつくります。

 

③ 採光の高さを使い分け、

空間にリズムを生むように。

  • 足元採光=落ち着き
  • ハイサイドライト=開放感
  • スリット窓=陰影の美

光がインテリアの一部

になるよう計画することで、
家具を置く前から

ホテルライクな空気が完成します。

 

4|素材 × 余白 × コントラスト。

上質はこの三点が重要。

ホテルライクな和モダンが

洗練されて見える理由は、
デザインが主張しないのに、

美しい から。

 

それは以下の三点から説明できます。

  • 素材の質感を丁寧に選ぶ
  • 余白を確保する
  • 明暗のコントラストを整える

 

無垢材は木目の表情を

揃えるだけで品が変化する

節の量・濃淡・質感の統一。

 

  • 左官壁や石は光の受け方で選ぶ

凹凸や粒子が光を散らし、

静けさの奥行きをつくる。

  • 余白は「豊かさ」そのもの

過剰に物を置かない。
飾らないことを恐れない。
これが本当のホテルライク。

 

5|ホテルライクな和モダンは

「暮らしの質」を底上げする投資。

 

見た目の美しさ

だけではありません。

  • 心が整う
  • 片付けやすい
  • 老後も暮らしやすい
  • 経年変化が美しい

これは高級住宅でこそ

求められる価値であり、
和モダンの思想との

親和性は非常に高いものです。

 

6|やまぐち建築設計室の考える

ホテルライクな和モダンの

家づくり・・・・・。

 

間取り × × 素材 × 動線 × 収納 × インテリア
を建物の段階で

一体として設計します。

 

これにより、
ホテルのように整った暮らしの

空間が生まれます。

あなたの理想を、
生活動線まで含めて

丁寧に「カタチ」と「意識」として

整えていきます。

 

特別な日ではなく、

毎日の心地よさが生まれる家へ。

 

ホテルのような住まいとは、
豪華さを競う

空間ではありません。

 

「静けさ」「余白」

「素材の美しさ」「整った動線」
これらが調和したとき、
暮らしは自然と上質へ向かいます。

 

やまぐち建築設計室は、
住まい手さんの人生と感性に

寄り添いながら、
その人にとっての

日常のご褒美となる

住まいを設計します。

 

○関連blog

和モダン×ジャパンディ×ホテルライクの上質な暮らしの提案、木質天井と間接照明が導く「暮らしの質を整える設計」と暮らしの美学。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail651.html

 

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やまぐち建築設計室
奈良県橿原市縄手町387-4(1)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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家事は「間取り」で決まる。

家づくりをご検討されている方から
「家事がラクになる間取りって何ですか?」
というご相談をいただくことが

増えています。

 

共働きが当たり前となり、

家に求められる役割は
暮らしを支えてくれる仕組みへと

変化しています。

 

便利さだけを追求するのではなく、
家族それぞれが自然と動きやすく、
片付けやすく、

心地よくいられること。

 

やまぐち建築設計室では、
そのための「家事が軽くなる間取り」を
丁寧に計画することも

大切にしています。

 

1|家事負担は「移動距離」で

大きく変わるという事。

 

家事の大半は

行ったり来たりの繰り返しです。
 

どれだけ移動距離を単純化する設計を行うのかで、
家事時間は驚くほど変化します。

 

洗濯動線の最適化

「洗う干す取り込むしまう」が
一直線でつながるだけで、

家事時間は半減します。

 

・脱衣室の近くにランドリールーム
・ファミリークローゼットと直結
・屋外干し・室内干しを選べる可変動線

 

この3つが揃うと、暮らしが一気に整います。

 

キッチン中心の回遊動線

キッチンは家事のハブ。
回遊性があると、

料理中のワンアクションが軽くなる。

 

・キッチンからパントリー
・キッチンから洗面
・キッチンから玄関

 

短い距離でつながるだけで、
日々のストレスが

見えないところで減っていきます。

 

2|片付けやすい家は、自然と整う

片付けが苦手なのではなく、
片付ける場所が遠い

種類ごとの収納がない
これが散らかりやすさの原因です。

 

やまぐち建築設計室では、
家事動線と同時に

収納動線を設計します。

 

・玄関まわり

靴・子ども用品・アウトドア用品……
用途を分けた収納があれば、自然と元に戻せる。

キッチンまわり

「使う場所」から逆算した収納計画が
家事効率を飛躍的に高めます。

リビングまわり

とりあえず置く場所の整備が、
暮らしの見た目と

心の余裕につながるということ。

 

収納は「足す」より「配置を整える」

ということが大切なのです。

 

3|家事と暮らしの心地は表裏一体

家事がスムーズになると、
暮らし全体がゆっくりと整っていきます。

 

・家族の会話が増える
・余白のある時間が生まれる
・散らかりにくい
・気持ちの切り替えがしやすい

 

家事ラクの本質は、
「家族の時間の質を高めること」。

 

やまぐち建築設計室が

設計で大切にしているのは、
この「暮らしの質」そのものです。

 

4|やまぐち建築設計室の家事動線設計の特徴

 

住まい手の暮らし方を丁寧にヒアリング

家事の流れはご家庭によって異なります。
万人向けではなく、

その家族の最適解を探します。

 

動線 × 収納 × × 素材 を一体で考える

動線だけでは暮らしは整いません。
 

空気感・光の方向・素材の温度まで

含めて計画します。

 

和モダンの美意識と調和

機能一辺倒ではなく、

佇まいの美しさも同時に成立させる。
 

これが、やまぐち建築設計室らしさです。

 

5|家事のしやすさは

「暮らしの豊かさ」をつくる設計要素となります。

間取りは、

ただの配置図ではなく
家族の未来を形づくる大切な「器」です。

家事が軽くなる家は、
暮らしの余白が自然と生まれる家。

忙しい日々の中でも、
穏やかな時間を感じられるように。

 

奈良で家づくりをご検討の方へ、
やまぐち建築設計室は
暮らしの本質に寄り添う設計を

ご提案しています。

 

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やまぐち建築設計室
奈良県橿原市縄手町387-4(1)
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奈良で上質な

暮らしを叶える住まいづくり 。

 

家は、ただ生活する「箱」

ではありません。
 

忙しい毎日の中で、

ふっと心が整う

瞬間をもたらす大切な「環境」。

 

今回のブログでは、
奈良で和モダンの注文住宅を建てたい方が、

最も関心を寄せる

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の

設計美学
についてお話しします。

 

和モダンは「トレンドのデザイン」ではなく、
暮らしを静かに整えるための

設計思想です。


奈良という土地の

空気感とも非常に相性が良く、
住まい手の感性に深く寄り添います。

 

■ 木の温度感と光がつくる「静けさ」

間取りも同様ですが

LDKにもいろいろない

建材や素材の効能があり、
天井、壁、床へと連続する

木質の表情も特徴として

計画する事もあります。

 

✔ 柔らかい木の温度感
✔ 自然光と間接照明が重なる陰影
✔ 生活の騒がしさを吸収する静かな色彩設計

 

これらが合わさることで、
毎日を優しく包む

心の余白が生まれます。

 

郊外だけに関わらす

山並みがよく見える奈良の景色は

四季で大きく表情が変わります。
 

大開口から取り込む光の濃淡は、
家の中に季節の移ろいを

そっと運んでくれます。

 

■ 和モダンのLDKを美しく見せる3つの要素

素材の選び方

自然素材は、

経年による「深み」が宿ります。
 

無垢材・和紙・塗り壁は、

時間とともに住まいになじみ、
暮らしの一部として育っていきます。

動線計画の丁寧さ

美しいLDKは、

使いやすさとセットです。
 

キッチン動線、収納動線、

子育て動線を丁寧に設計することで、
毎日の家事が

驚くほどスムーズになります。

外とのつながり

和モダン住宅に限りませんが

「外の景色」が

大切なインテリアのひとつ。
 

大開口の窓は、

光と緑を室内へ取り込み、
心を整える「静かな背景」をつくります。

 

■ 奈良で家を建てるからこそ、

和モダンが活きる理由

 

奈良には、

古くから続く「静けさの文化」があります。
自然とともに暮らし、

余白を大切にする心。

 

その感性が和モダン住宅と

驚くほど響き合います・・・・・。

 

エリア的には様々な

地域特徴がありますが

・香芝、広陵、橿原
・奈良市、生駒
・天理、桜井、三郷

どの地域もそれぞれの

風景の質があり、
敷地に合わせた

和モダンの表情が生まれます。

 

■ 和モダンLDKがもたらす「暮らしの変化」。

 

・朝、木の香りがほのかに感じられる
・昼は自然光だけで過ごせる明るさ
・夜は間接照明が柔らかく空間を包む
・休日は庭の緑を眺めながら家族と過ごす

 

そんな「特別ではない豊かさ」が

日常になります。

 

和モダンは華美さではなく、
暮らしの質と

心の安定感を大切にする

住まいのカタチです。

 

■ 和モダンの家づくりを考えている方へ

やまぐち建築設計室では、
敷地の読み解きから動線計画、

素材の選定、照明計画まで、
家全体の世界観を

一つにつなぐ設計を行っています。

 

奈良で注文住宅を検討されている方の中で、
静かで、上質で、

暮らしに寄り添う家に興味がある方は、
ぜひ一度、

やまぐち建築設計室の

オフィシャルホームページ、

ブログやInstagram、

設計事例をご覧ください。

 

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やまぐち建築設計室
奈良県橿原市縄手町387-4(1)
  建築家 山口哲央
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住まいの設計、デザインのご相談は
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和モダンやホテルライクな住まい。
そこに流れる空気は、

ただの「おしゃれ」ではありません。

 

 

「吹き抜けの大開口から柔らかな自然光が差し込む、ホテルライクな和モダンのLDK空間。ウォールナットの天井と床、石貼りのアクセントウォール、間接照明がつくる上質な陰影が調和するリビング。キッチン・ダイニング・リビングが一体となった動線の良い設計で、奈良で高級注文住宅を建てたい人に向けた、やまぐち建築設計室による上質な暮らしを叶える空間デザイン。

※吹き抜けの大開口から光がそっと降り注ぐLDK。
一部細工を施したウォールナットの深みある木質天井、

石貼りの壁面がつくり出す陰影が、
ホテルライク×和モダンの

上質な空気を育てるLDKデザイン過去事例。

 

 

光の温度、

陰影の柔らかさ、

素材の質感、

動線の静けさ・・・・・。


そうした要素が

ひとつひとつ重なり合って、

心が落ち着く「美しい暮らし」が

生まれます。

 

しかし、

多くのご家族がその理想を

描く一方で、

必ずと言ってよいほど

いくつかの不安も抱えています。

 

この敷地(敷地)で

理想の家は本当につくれるのだろうか。

 

和モダンやホテルライクは、

コストが高くなりすぎないか?。


間取り動線や収納、

子育て、将来の暮らし方まで

考えられる?。


和風の家は暗くなりそうで心配。

 

天然素材は

メンテナンスが大変では?。

 

これらは、

これまでやまぐち建築設計室が

数多くの相談を受けてきた中で、

実際に多くのご家族から

寄せられた「本音のお悩み」です。

 

今回のblogでは、

和モダン住宅を多く手掛ける中での

解決策から、
土地の読み解き

暮らし方の整理・素材選定

光の設計
といった視点から、

こうした不安の「解消」にも

お役に立てればと思います。

 

「不安の理由を知ること」
「それをどう設計で解消できるかを知ること」


この二つが揃うと、

住まいづくりは驚くほど

安心して進められます。

 

どうか肩の力を抜いて、

ゆっくり読み進めていただければと

思います。

 

なぜ、

和モダン住宅には

計画前にも多くの「不安」が

つきまとうのか?。

 

和モダン住宅には、

洋風住宅とは異なる

独特の「構造美」「造形美」があります。

 

「余白」「陰影」「静けさ」「奥行き」。


これらが建物の印象を

大きく左右するため、

SNSや雑誌で見る

美しい写真にイメージが引っ張られ、
本当に我が家でも

こんな家になるのだろうか?。


という不安を抱きやすいようです。

しかし、

実際に設計相談の場では、

何よりも先に
敷地の特性と暮らし方が「最適解」を

導いてくれるとお伝えします。

 

たとえば、
・日当たりの弱い敷地:

光を取り込みやすい

あえて低い位置に窓を設ける。


・隣家が迫る敷地:

視線を遮りつつ、

天井方向へ抜けをつくり

空間を伸ばす。


・狭小地:

間接照明と水平ラインで

空間を広く見せる。


・変形地:

敷地の角度そのものを「余白」に

見立てたデザインを検討。

 

「難しい敷地」ほど、

設計力の見せどころが増えます。

 

やまぐち建築設計室では、

住まい手さんの価値観や

暮らしの趣から

土地が持つ可能性を最大限に読み解き、
そこから最も美しく

暮らしやすい「カタチ」となる造形を

引き出す設計を行っています。

 

敷地の広さとの関係。

和モダン住宅は

2530坪でも美しく成立します。

よく耳にするのが、
和モダンの家は

広い敷地が必要なのでは?
というご相談。

 

結論から申し上げると、
広い敷地は「あれば便利」ですが、

必須条件ではありません。

 

むしろ、

25坪〜30坪前後のコンパクトな家こそ、
和モダンの要素が

美しく活きることも多いものです。

 

●天井の高さを調整して

伸びやかな空間をつくる。


視線の抜けを計算し、

実際以上の広がりを感じさせる。


中庭・坪庭を取り入れて

光と風を柔らかく通す。


一直線にならない

くの字動線で立体感をつくる。


隣家からの視線は

木格子で穏やかに遮り、

落ち着いた佇まいに調整する。

 

このように、

敷地の大小よりも
「光」「風」「視線」「高さ」「素材」
といった建築的要素の「調整」こそ

和モダンの佇まいと暮らしには

重要です。

 

どんな敷地にも

その土地にしか出せない

表情があります。

 

高級住宅は「豪華さ」ではなく

質の良いシンプルさが大事。

 

高級住宅と聞くと、

「高額=豪華」というイメージが

先行しがちです。

 

しかし、やまぐち建築設計室考える

高級な住まいとは、

不要なものを削ぎ落とした、

質の高いシンプルさを

軸にした住まいです。

 

●建具の線を丁寧に揃える。

 

照明位置を慎重に選び、

柔らかな陰影をつくる。


木の色、石の色、

壁の色を美しく調和させる。


質の悪い派手さではなく

素材の美しさを感じる空間に。

 

必要な収納を確保し、

生活感を外に出さない・・・。

 

これらは、

豪華さとは真逆の世界観ですが、
住み続けるほどに

「よい家だ」と

実感できる要素です。

 

さらに、

費用のコントロールも
取捨選択と優先順位の整理で

大きく変わります。

 

・素材はどこにこだわるべきか

 

・どこは賢くコスト調整できるか

 

・照明計画はホテルライクの

雰囲気づくりに最も費用対効果が高い

 

・壁や天井の配色で

空間の高級感は大きく変わる

 

こうしたバランスを

丁寧に整えていくのが、
高級和モダン住宅を成立させるカギです。

 

暮らしが整う家は、

収納と動線の「見えない設計」が

支えています。

 

高級住宅の満足度は、

見た目ではなく
「動線と収納の完成度」で決まる
と言っても過言ではありません。

 

日々の家事動線が適切であること、
必要な場所に必要な収納があること、
片付けやすさが

自然と実現されていること・・・・・。

 

これらは「住んでからの満足度」に

直結します。

 

キッチンパントリー水回り の連携


回遊動線も検討して家事に最適な距離を。
玄関収納・土間収納・外構と室内の連携。
● WIC/ファミクロを

ただの収納部屋にしない配置計画。
子育て中は散らかりにくく、

将来はシンプルに暮らせる可変性を。

 

住まいは暮しやすさが大事ですが

和モダン住宅は特に

生活感を美しく隠す設計が求められます。

 

そのためにも、

生活動線と収納計画が重要です。

 

家族が自然と片付けられる家は、
住む人を美しく見せる家

でもあります。

 

和の静けさ × ホテルライクの軽やかさを

両立する設計。

 

和モダン住宅の魅力は、
「静けさの中にある上質さ」。

 

しかし、

それだけでは重く見えてしまう

ことがあります。

 

現代的な「軽やかさ」を加えることで、
より美しい和モダンが成立します。

 

●間接照明を使い、光を「にじませる」。

天井の高さを抑えつつ、

水平ラインで奥行きを演出する。
木質+グレーの淡いコントラストで

気品をつくる。
ストーン調の仕上げで

高級感と落ち着きを両立。
中庭・坪庭の緑が空間全体を整える

 

どんなデザインでも、

住む人の生活が主役となります。

 

だからこそ、

過度な装飾よりも「自然な美しさ」を

優先します。

 

和モダンと

ホテルライクを組み合わせると、
日常がひとつ上の

ステージにあるような感覚が

生まれます。

 

メンテナンスの不安。

実は「今の素材」はとても強い。

 

天然素材は手入れが大変、

というイメージがあります。

 

しかし、

現代の素材は性能が

大きく向上しており、
必要以上の心配は不要です。

 

●和紙・和紙クロスの耐久性アップ。
塗り壁の消臭・調湿性。
木材の経年変化はむしろ

味わいとして美しく育つ。
高耐久のフロア材や石材との

組み合わせ。

水回りや汚れやすい部分は

メンテのしやすい素材に切替。

 

素材の選び方ひとつで、
長く美しく住める家になります。

 

とくに高級住宅を検討される方は、
「時間の経過で美しくなる素材」
との相性がとても大事です。

 

住まいが「古くなる」のではなく、
「育つ」感覚を楽しめるのが

和モダン住宅の魅力です。

 

やまぐち建築設計室が

設計を手がけた実例に見る、

和モダン住宅の最適解。

 

これまで設計してきた住まいの中には、
敷地条件やご家族の暮らし方から

必然的に和モダンになった

という事例も多くあります。

 

・狭小地 × 木格子 × 中庭
コンパクトな敷地でも、

格子の取り入れ方ひとつで視線の抜けが変わり、
光と風が心地よく巡る家に。

 

・グレー×木質のホテルライクリビング
照明計画と素材の組み合わせで

高級感を演出しながらも、
暮らしの導線は極限までシンプルに。

 

・高低差のある敷地を活かした平屋
段差や地形を「欠点」ではなく

立体感のあるプランとして

活かした例。

 

・光が入りにくい敷地での「陰影の家」
あえて光を抑え、

柔らかな陰影を主役にした住まい。

 

どの事例にも共通しているのは、
敷地のクセを「強み」に変える設計。

その土地でしか生まれない表情が、
住まいの価値を

より深いものにします。

 

不安は設計で解消できます。

 

和モダン住宅や

高級住宅を計画するとき、
「本当に大丈夫だろうか」

という不安がつきものです。

 

しかし、不安は家づくりの

スタートラインです。

 

その不安をひとつずつ

丁寧に解きほぐすことこそ、
良い家づくりの

第一歩だと考えています。

 

・土地の条件は不利ではなく、

設計の素材になる。


・高級住宅は豪華ではなく

質の良いシンプルさ。


・収納と動線が

暮らしの質を大きく左右する。

 

・和モダン×ホテルライクは

美しく両立する。


・素材は現代の技術で

育つ家へと進化している。

 

そして、

どのご家族にも必ず
その家族にしかない最適解があります。

 

やまぐち建築設計室は、
その最適解を丁寧に

導き出すお手伝いをしています。

 

どんな家が自分たちに

合っているのか分からない。

 

敷地を見て、

具体的な可能性を知りたい。

 

和モダンやホテルライクに

興味があるが、

イメージが固まらない・・・・・。

 

そのような段階でも構いません。

 

やまぐち建築設計室では、

敷地調査や

暮らし方のヒアリングを

丁寧に行い、
あなたらしい住まいが

どこにあるのか、

じっくりと考えていきます。

 

あなたとご家族の未来の暮らしが、

ここから静かに

始まりますように。

 

暮しを丁寧に考えてみませんか?。

 

○関連blog

原点回帰という訳ではありませんが住宅設計と暮らしの趣に和風住宅の存在と過ごし方のイメージ、旅館のように暮らす過ごし方も和の設計デザインで満たされる空間に。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail179.html

 

○関連blog

低い家具と配置の工夫で叶える広がりのある住空間、住まい造りやインテリアの要素に視覚効果でつくる上質で快適な暮らしの設計と過ごし方の意識を心地よくする家具のレイアウト。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail422.html

 

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住まいの設計、デザインのご相談は
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休日に見つける、

家の中の好きな居場所・・・・・。

 

静けさと温度をデザインする、

やまぐち建築設計室の家づくり。

 

 

例えば、

家事をひと段落した休日の午後、

お茶を淹れてふと手を止める瞬間。
 

忙しい日々の中で、

ふと心がほどけるような時間。

 

そのとき、

この家のどこがいちばん好きだろうと

考えることはありますか?。

 

家づくりの打合せでは、
断熱性能・耐震性能・間取り・動線。


暮らしを支える数値が話題の中心になります。

けれど、

日々の幸福感は数値では測れません。
 

本当に求めているのは、
心がほどける居場所であり、
そこに流れる時間の質。

 

やまぐち建築設計室が大切にしているのは、
家の中に散りばめる 

住まい手さんにとっての

「好きな居場所」を丁寧に設計すること。
 

今日はそのほんの一部を、

少しだけ・・・・・。

 

炎の時間──薪ストーブがつくる、

深い静けさ。

 

薪ストーブの前では、

時間の流れがゆっくりになります。
 

火を起こし、薪をくべ、

炎を眺める。
 

その一つひとつの動作が、

まるで暮らしの趣のように。

炎のゆらぎは、
人の呼吸を整え、
心の速度まで穏やかにしてくれます。

テレビの音を消し、

スマートフォンから距離を置き、
ただ火がつくる

静かな音に耳を澄ませる。

 

薪ストーブは暖房であり、

調理器具であり、

インテリアでもありますが
暮らしの質を整える「ギア」です。

 

家族が自然と集まり、
心地よい沈黙すら共有できるように、
そんな豊かな時間が生まれます。

 

大人の秘密基地・・・・・、

ガレージは暮らしの裏の主役。

 

ガレージは、

車を停める場所というだけではありません。
車、バイク、DIY、アウトドア、道具の収納。
趣味と暮らしが交わる、

独自の世界観が宿ります。

 

休日の午前、
少しだけ音楽を流し、
好きな道具に触れながら過ごす時間は、
大人にとっての「自由時間」そのもの。

ガレージを作業場ではなく
居場所としての空間として捉えることで、
暮らしの余白は大きく広がります。

 

窓ヌック。

光と影がつくる

モダンな現代の縁側的な要素に。

 

ヌック(nook)とは、小さな居場所のこと。
窓際に設えたベンチスペースは、
暮らしの中に

やさしい余白をもたらします。

 

朝、やわらかい光を浴びながら

コーヒーを飲む。
 

雨の日、グレーの空を静かに眺める。
 

冬はブランケットをかけて本を読む。

 

断熱性能の高い家だからこそ、
窓辺も季節を問わず快適に過ごせる場所に。

 

ヌックは、忙しい日常の中で
自分に戻れる場所にもなります。

 

中間領域の設計──内と外をやさしくつなぐ

家の魅力は、
内でも外でもない「あいだ」に宿ります。

余白とも表現することもあります。

 

昔の家の縁側や土間。
現代なら、ウッドデッキ、テラス、中庭。

外に開きすぎず、閉じすぎず、
光や風、影がそっと家の中に入り込む。

 

中間領域は、

暮らしの呼吸を整える空間。
自然と人を近づけ、
家の中に季節の変化を運んでくれます。

やまぐち建築設計室が重視するのは、
「閉じる」でも「開く」でもなく、
調和させる暮らしの設計。

 

リビングでのあえての

高低差の設計。

ダウンリビングとしての段差が生む、

包まれる安心感・・・・・。

 

床をひとつ下げるだけで、

居心地は大きく変わります。
わずか数センチから数十センチの段差が、

視線と空気の流れを変え、
囲まれる安心感と高さを感じる開放感を

同時につくります。

 

家族が自然と集まり、
気づけばそこが家の中心になる。

ダウンリビングにはそんな力があります。

 

ベンチや収納と組み合わせることで

機能性も生まれ、
薪ストーブや吹抜けとの相性も

抜群です。

 

コートハウス──光と風、

緑が暮らしの背景になる家・・・。

 

外に向けて閉じ、

内に向けて開くコートハウス、

中庭のある家。


プライバシーを確保しながら、

四季の移ろいや開放感を暮らしの中心に。

朝は木漏れ日、夜はライトアップ。
窓を開けても外からの視線を

気にしなくていいという安心感。

 

火・風・光・緑。
自然の要素がバランスよく混ざり合い、
家そのものが

居場所の器になります。

 

性能のその先にある、

時間をデザインする家づくり・・・。

断熱性能、耐震等級、換気性能、坪数
これらは家づくりの

大事な土台です。

 

ただ、

本当に暮らしを豊かにするのは、
どんな時間が流れるかという視点。

薪の音、雨のリズム、

窓からの光、家族の気配。
 

そうした、

目には見えない心地が積み重なって、
「この家でよかった」と

感じられる日常が生まれます。

 

家づくりは完成がゴールではなく、
暮らしながら育てていくもの。

住まい手さんの「好きな居場所」が

増えていくほど、
家の価値は深まっていきます。

 

休日に、過ごしたいと思える

自分にとっての

好きな場所を見つけてみませんか?

 

陽のあたる窓辺、
静かなガレージ、
段差のあるリビング、
庭につながるデッキ。

そこに身を置き、風や光を感じたとき、
「この時間が好きだな」と思える場所。

それが、その家にとっての
最高の居場所となります。

 

勿論「人間関係の距離感」も含めて。

やまぐち建築設計室は、
 

住まい手さんにとって

そんな好きな時間

好きな場所、好きな関係性が

上質であるように、
これからも丁寧な暮らしの提案を続けていきます。

 

暮らしを丁寧に考えてみませんか?。

 

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やまぐち建築設計室
奈良県橿原市縄手町387-4(1)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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衣替えがラクになる家づくり

家具とインテリアで

「片付けなくても整う住まい」へ
 

奈良で暮らしの心地を大切にした

住まいづくりをご提案している
やまぐち建築設計室/建築家・山口哲央です。

 

最近は、

住まいの新築やリノベーションの際に、

インテリアコーディネートと共に

整理収納等の

ご相談をいただくこともありますが、

それ以上に

「衣替え・整理収納」について、

単独で新規お問合せをいただく事も多く

そういった事も踏まえて少し・・・・・。

 

季節の変わり目になると、

毎回やってくる衣替え。

 

「やらないと」と思いつつ
クローゼットを開けるだけで

気持ちが重くなる方も
実はとても多いんです。

 

でも、設計の視点で見ると、

衣替えは暮らしを整える絶好のタイミング。

 

今日のブログでは、
衣替えをもっとラクに

もっと気持ちよくするための
家具選び・収納・インテリアの

整え方について
建築家目線で書いてみたいと思います。

 

衣替えは「面倒な作業」ではなく

季節のメンテナンスであるという事。

 

衣替え=片付け
 

と思われがちですが、

本来は・・・・・。

・クローゼットに風を通す
・収納家具の配置を見直す
・湿気・ニオイの予防をする

といった

家のメンテナンスに近い作業です。

 

特に梅雨や秋冬は

湿気・カビ・虫食いが起こりやすく、
収納内部を一度空にして整えるだけで、
次の季節が驚くほど快適になります。

 

衣替えをラクにする3ステップ

 

STEP1:仕分ける(着る・保管・手放す)

今年、一度でも着たか?
これだけで迷いが激減します。

着なかった服は、

次の季節も着ないことがほとんど。
手入れが必要なものは、

後回しにせず今すぐ判断が大切です。

 

STEP2:洗う・整える(汚れを残さない)

保管前の汚れは、
ニオイ・黄ばみ・虫食い の原因に。

・クリーニング
・防虫カバー
・除湿剤
・収納内部の掃除

これらを合わせて行うことで、

次の衣替えが格段にラクになります。

 

STEP3:収納する(よく使う順にレイアウト)

オンシーズンの服は

目線〜腰のゾーンへ。
オフシーズンはベッド下や上段に。

「とりあえず押し込む」ではなく、
来シーズンの自分を想像して

配置することがポイントです。

 

家具の配置で衣替えが変わる

建築家が提案する収納のプラン。

衣替えのしやすさは
家具の選び方と配置で

大きく変わります。

 

オープンラックで「見える衣替え」

・無印良品「スタッキングシェルフ」
IKEAKALLAX(カラックス)」

見せる収納にするだけで
「何を持っているか」

「何が足りないか」が一目でわかります。
 

ファッション小物を飾ると、

インテリアとしても楽しめます。

ベッド下を「季節収納スペース」に

・ニトリ「ベッド下収納ボックス」
・フランスベッド「リフトアップベッド」

ダウンや冬物など

かさばる服の置き場として最適です。
 

湿気対策に、

除湿シートの併用がおすすめです。

クローゼット内部に「小さな家具」を入れる

・アイリスオーヤマ「メタルラック」

クローゼットの中を
「春夏」「秋冬」「行事用」
とエリア分けするだけで、

衣替えの作業量が半減します。

 

衣替えの季節は「インテリアの衣替え」

にもぴったりです。

 

衣替えは実は
模様替えのベストタイミングでもあります。

春夏は「風が通る素材」へ

・リネンカーテン
・薄手のコットンラグ

湿度の高い奈良の夏には、

とても相性の良い素材です。

 

秋冬は「温もりと陰影」を

・ウールブランケット
・ベロアのクッション

素材感が変わるだけで、
リビングの印象が大きく変わります。

 

家具と収納グッズを「連携」させると

家はもっと片付く

家具と収納グッズの相性は、
実は「暮らしの整いやすさ」を

大きく左右します。

・同じ素材・同じ色で統一
・ラベルで中身を明記
・吊る収納でスペースを倍増

「片付かない原因がどこにあるか?」を
視覚的に把握しやすくなります。

 

衣替えがもっと楽しくなる小さな工夫

香りで季節を演出

AesopSHIROのサシェなどは、
インテリアとして置いても美しく、
和モダンとの相性も良いアイテムです。

 

思い出の服を飾る

お気に入りの一着は、

壁掛けやミラー横に飾ってみてください。
暮らしに小さな物語が生まれます。

 

衣替えがラクになる家具の選び方

・可動式収納
・棚板が動かせる家具
・クローゼット外に「サブ収納」をつくる

これらは、間取りに左右されない

動かせる収納として
少しの工夫で衣替えの負担を

小さくしてくれます。

 

衣替えは「暮らしを整える時間」だという事。

衣替えは、

私たちの暮らし方を見直す大切な節目です。

 

ひとつひとつのアイテムや

家具を見直すことで
自然と整う家へと変わっていきます。

 

家族の暮らし方、

収納のクセ。
 

これらを丁寧に読み解き、
使いやすく、美しく、

長く愛せる住まいを計画することが
やまぐち建築設計室の

大切にしている家づくりです。

 

奈良の家づくり・収納計画

インテリアのご相談はお気軽に・・・・。

「衣替えが毎回大変」
「収納の使いづらさを改善したい」
「新築やリノベで最初から片付く家をつくりたい」

という方は、ぜひ一度ご相談ください。

https://www.y-kenchiku.jp

 

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  建築家 山口哲央

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