奈良の建築家が綴る、人生を豊かにする住まい設計日記|やまぐち建築設計室 -15ページ目

奈良の建築家が綴る、人生を豊かにする住まい設計日記|やまぐち建築設計室

人生を豊かにする暮らしの提案を大切に、奈良を拠点に住宅設計を行う建築家の設計日記。注文住宅・リフォーム・古民家改修を通して、住まいと暮らしの本質、間取りや動線、日々の気づきを綴っています。

間取りと同じように

連動して心地を左右する窓の事。

窓のサイズや取付高さで、

室内の印象と環境が変わるという事。

 

窓の取付位置と大きさを

意識されたことはありますか?。

窓の取り付ける為の

床からの高さや、

窓の大きさによって、

室内で感じる部屋の広さと

印象が変わります。

 

実際に室内の空間が

広くなるわけではないので、

錯覚や、

人間のパーソナルスペースを

意識した設計の工夫です。

 

厳密には、

個人の身長などによって

誤差があるため、

あくまで一例になります。

 

そのままご活用するのではなく、

少しのテクニックと

デザインをまとめる必要があるので、

それぞれ設計者と

相談しながら理解したうえで

お話しをすすめてください。

 

理由もなく、

高さや取付位置を変えていくと、

全体のデザインが

崩壊していきます。

座った時を意識した窓の高さと

立っている時、

勿論建物の外からの

外観としての印象と

室内からの印象の違いも存在します。

 

窓の外の景色が

気持ちよく眺められるように、

椅子やソファー、

床に座った状態を加味して

低めに窓の高さを計画したり

意味をデザインして

窓の計画を行う事で

テーブル近くまで

窓が下がっていると、

座ったときに気持ちよく外が見えます。

あえて部屋や窓自体に

見える方向を意識して

角度を変て間取りや空間を

設計する事もあります。

 

窓の取付位置を少し下げて、

外の景色から、

樹木の緑や庭を

気持ちよく切り取れるように、

サイズを調整して、

取付高さを調整したり。

 

身長が180cm前後ある人は、

どのような窓でも

苦にはなりませんが、

160cm前後の身長の場合は、

窓の取付位置が

少し低い方が

室内で気持ちよく感じたり、

外への開放感がうまれ、

室内を広く感じるような

錯覚を覚えることがあります。

 

また、

西側の窓を小さくしたり

屋根の庇や軒との位置関係を計算して

西日を遮る効果を狙いつつ、

風景を意識できるように

窓のサイズを調整したり、

ホールから

見える景色が

絵画のように見えるよう

ピクチャーウインドウとして

デザインすることもあります。

庭や風景を

絵画のように見せる場合は、

少し低く取り付けるよりは、

少し腰高よりも

高めに取り付けるようにした方が

絵画のように見えますし、

場合によっては廊下全体を

外まで続いたように

切り抜く事もあります。

窓には、「光を取り込む」、

「風を取り込む」、「換気する」

などといった役割があります。

 

それに加えて、
室内から、

どのように見える景色を

デザインするのか?

ということも、

窓に必要なデザインのテーマです。

 

少しコンパクトな

子供部屋であれば、

少しだけ窓の取付位置を

下げてあげる。

 

そんな工夫も、

室内を広く豊かに過ごすための

工夫になります。

 

コストダウンを考えようとすると、

通り一遍に、

窓の高さを揃えて配置をして、

窓の大きさも

小さめに計画したり。

 

窓の取付高さが、

そろっていないと、

現場監督の調整作業や
大工さんの作業が

少し手間取ってしまう事も

あるのですが、

少しのコストアップをしても、

その先に長く使う住まいから

見える窓に、

よりよい「楽しみ」がプラスされて、
「気持ちよく使える室内」になることは、

暮らしの環境に対して

大きな価値を見出せると思います。

 

断熱性能を高めようとすると、

極端に窓のサイズを

小さくする設計手法を取る

場合もありますが、

できる限り、

大きく大胆な窓も採用しつつ、

室内から

気持ちよく使える

窓のデザインにも

間取りと暮らしが繋がるように

意識を向けて設計の工夫を施しています。

 

ご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

夢のマイホームといいますが、

皆さんは家を建てるとき

何を一番重視しますか?

 

※暮らし方提案の間取り2階

 

※暮らし方提案の間取り1階

 

 

私は、まず住まい手さんの話を

じっくり聞くことから

始めます。

 

では、

どんな事を聞くのか?。

 

それは過去、

どんな事に困っていたのか?

現在、

まだ困っている事、

大切にしている事、

これだけは絶対に譲れない事は

何なのか?

 

未来は

どのようになれば

家造りに成功したと

思えるのか?。

 

暮らしについて

見えている事と見えていない事は何なのか?。

 

これらの事を、

住まい手さんが明確にイメージ出来たならば、

家造りは最適解へ向かうと思います。

 

これを僕は「住まい手目線」と呼んでいます。

 

これに対して、

ほとんどの家造りでは、

間取り・設備・耐震・外観・断熱・予算に

重点を置いて話を進めてしまうために、

住まい手さんも

その観点でしか家を考える事が

出来なくなってしまいます。

 

勿論、間取りや設備等も本当に重要なのですが

軸をどこに趣を置くのか?

という事です。

 

確かにこのように進めていけば、

一見大きな失敗もなく、


効率よく話が

流れていくように見えますが、

軸となる部分が抜けているため、

住まい手さんにしてみれば

家は新しくなったが

何か足りない

という状態になってしまうのです。

 

と・・・言いましても、

僕も設計事務所に勤めていた

勤務建築士時代は

住まい手目線では

ありませんでした。

 

しかし、

実際にもう25年以上前の事ですが

自邸の建築時に

自身で設計監理しつつも

いろいろな失敗や苦労を重ね、

またその後、

建築家として独立し

その経験を重ね、

住まい手の皆さんと

お話しをしていくうちに

徐々に気付かされていきました。

 

家は単なる器ではありません。

 

そこに家族が生活し、

共に人生を歩んでいく、

かけがえのない

大切な場所なのです。

 

であれば、

当然そこに「暮らしの思い」が無ければ

成功するはずがありません。

 

よく、

「大切なものは目に見えない」といいますが、

是非、あなたの思いをお聞かせください。

 

カタチある「思い」が住まいとなるように。

 

暮らし方から間取りを考える

住まいづくりを丁寧に。

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

最近ヌックについても

ホームページから

ご質問をいただく事があります。

※LDK・小上がりスペースの奥に設けたヌック(DEN)

 

間取りに取り入れる方法と

計画する際のポイントについて

少しこのブログでも

書いてみたいと思います。

※LDK・小上がりスペースの奥に設けたヌック(DEN)

 

ヌックとは、

家の中につくる「ひとりの時間」を

楽しめる空間です。

※二階ホールに設けたアルコーブをイメージしたヌック(DEN)

ある種のDENのような空間。

 

注文住宅の家づくりでも、

ヌックを間取りに

取り入れたいと

考える人が増えています。

※二階の広いホールデザインですが、収納扉のある窓付近の3帖分はヌックです。

 

居心地の良い「おこもり空間」を設けて、

家で過ごす時間が

充実するように。

 

ヌックとは小さな落ち着ける場所の事です。

 

元は、

スコットランド語の『Neuk(ヌーク)』が

語源と言われています。

 

Neuk(ヌーク)は、

暖炉の脇に作られた

腰掛けのことで、

温かくて心地良いスペースを指します。

 

現代のヌックは、

部屋の一角やデッドスペースなどを

利用してつくられて、

ヌークと同様に

ホッとくつろげる空間。

 

個室のように

扉や壁で仕切らずに、

段差を設けたり、

素材を変えたり、

アルコーブのようにくぼみをつくったりして、

ゆるやかにゾーニングされています。

 

広さは、計画する内容や

間取りにもよりますが

1~3畳程度あれば設置できます。

 

用途は、

読書スペースや

遊び場など様々で、

家の中での「隠れ家」のように空間。

 

小上がりなどのケースもあります。

 

ヌックを間取りに取り入れると

どんなメリットがあるのか?

 

それをメリットと

感じるのかどうかもありますが

プライベート空間が生まれるヌックは、

閉塞感のない

プライベート空間です。

 

完全な個室ではないので、

家族の存在を近くに感じながら、

自分だけの時間を

過ごすことが出来ます。

 

家族の団らんや

つながりも大切にしつつ、

ひとりの時間も

楽しみたい人にぴったりです。

 

小さなスペースにも計画ができるので、

狭い場所や

天井が低い場所にも

設ける事が出来ます。

 

秘密基地のような空間は、

子供でも大人でも

ワクワク感もあり

つい入りたくなってしまうかも知れません。

 

部屋の隅等と同じく

狭いからこそ落ち着ける

という空間です。

 

ヌックは様々な用途に

利用できることも魅力です。

 

例えば、お子さんが小さいうちは

遊び場や秘密基地として、

大きくなったら

読書スペースとして使うなど、

フレキシブルに活用ができます。

 

造り付けのデスクを設置すれば、

勉強スペースや

ワークスペースとしても利用できます。

 

間取りに取り入れる際のデメリット。

 

部屋の面積や

収納スペースが減るという事。

 

間取りにヌックスペースを確保すると、

部屋の面積や

収納スペースが減る事もあります。

 

ヌックは、

デッドスペースの活用には

とても有効です。

 

しかし、

プランの際は優先順位を

確認しておく必要があります。

 

活用されない事も

あるかも知れないスペースを

用途を決めずに

なんとなく計画してしまうと、

活用されずに

後悔につながることがあります。

 

狭すぎたり、

寒かったり、

暗すぎたり、

居心地の悪さから

使わなくなってしまう

場合もあるでしょうから

間取りの中でどのような空間として

計画するべきなのかを

考えることが出来る設計が重要です。

 

費用がかかるという事。

居心地の良い空間をつくる為には、

どうしても費用がかかります。

 

小上がりにしたり、

棚やデスクを付けたり、

照明や空調などの

設備を追加したりと

工事費用が必要になります。

 

仕上げ材や広さによっても変わるので、

予算に合わせた仕様を

きちんと把握する事が重要です。

 

ヌックを間取りに取り入れる方法。

 

リビングの一角に

ヌックを設けることで、

家族の団らんスペースの近くに、

プライベート空間を

計画する事ができます。

 

個室のように

完全にシャットアウトせずに、

家族とのつながりや

気配を感じながら、

ほどよい距離感を保つイメージ。

 

それぞれが

好きなことをしながらも、

同じ部屋の中で

ゆったりと過ごす。

 

畳スペースにすると、

ゴロッと横になってくつろいだり、

キッズスペースにしたりと

活用の幅も広がります。

 

階段下はデッドスペースに

なりがちな場所です。

 

トイレや収納として使うほか、

ヌックとして活用するのも

オススメです。

※リビング階段下を利用したヌック(書斎スペース・家事スぺース等に利用)

 

特に、

リビング階段の下は

ヌックにピッタリです。

※リビング階段下を利用したヌック(書斎スペース・家事スぺース等に利用)

 

天井に勾配があることで、

壁で仕切られていなくても

「おこもり」感が出ます。

 

ワークスペースや勉強、

読書スペースとしての利用などにも

向いています。

 

窓辺での計画。

出窓や窓辺を利用したヌックは、

明るく開放感があります。

 

窓辺にベンチを造作すると、

日当たりも良く、

ポカポカと居心地の良いコーナーに

仕上がります。

 

壁紙の種類を変えたり、

垂れ壁を付けたりして、

間取りをゆるやかに

区切るのがポイントです。

 

ベンチの下は収納にできるため、

収納量の確保にも有効です。

 

壁の奥にこもる部分を設ける。

壁にくぼみをつくり、

アルコーブのような状態にして

ヌックとして使用する方法もあります。

 

2階の廊下。

階段を上った、

2階の廊下にヌックを計画する事も

オススメです。

 

本棚を置いて

リーディングヌックにすれば、

漫画、雑誌などを

家族で共有し、

漫画喫茶や図書館のような気分が

味わえます。

 

本が手に取りやすい場所にあれば、

お子さんの

読書習慣づけにもなります。

 

ダウンライトや

スポットライトを取り付けておけば、

夜もゆったりと読書を楽しめます。

 

寝室に行く前に、

ひとときのリラックスタイムを

過ごす場所としても良いかと思います。

 

ヌックを計画する際のポイントでは

照明で雰囲気づくりも考える事。

 

間取りに

ヌックを取り入れるなら、

照明を使った

雰囲気づくりも大切です。

 

照明の色が持つイメージを利用し、

居心地が良く、

落ち着ける空間を演出して下さい。

 

光の色は、

蛍光灯のような青白い色よりも、

温かみがあり、

オレンジがかった

電球色や温白色が適しています。

※LDK照明だと調光調色タイプ。

 

またペンダントライトや、

間接照明などを取り入れ、

光の位置を低くすることでも、

ムーディーな

雰囲気になります。

 

そういう工夫を盛り込む事で

夜寝る前や

落ち着いた気持ちで

過ごしたい時にピッタリな

お気に入りの場所になると思います。

 

しかし、

オレンジ色の光は、

長時間の読書には向いていません。

 

リーディングヌックにする場合は、

先の注意書きにも書いたような

調光調色の出来るタイプの照明か

別途スポットライトや

デスクライトを使い、

手元が暗くならないように

工夫する事もお勧めです。

 

ヌックを間取りに取り入れるメリットには、

閉塞感のない

プライベート空間を計画する事が出来たり

デッドスペースが

活用できることなどがあります。

 

間取りに居心地の良い

少し特別な空間を設けて、

家で過ごす時間を

もう一歩深く考えてみる事も

居心地の充実化を

図る事に繋がると思います。

 

暮らし方からデザインを考える

住まいづくりを丁寧に。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

ホテルライクな暮らし

というご相談を

お受けする事もよくあります。

 

ホテルのような暮らしの空間。

 

 

ホテルという場所は

基本的に

いつもの家とは異なる

「非日常」を感じる場所です。

 

それを感じる要素は、

例えば単純に家ではない場所、

地元から遠く離れた土地

であるという点にもありますが、

よほどのスイートルーム

などでなければ、

必要なものしか置かれておらず、

決して散らかっていないという

部分にもあります。

 

それはつまるところ

生活感の無さに繋がります。

 

住まいにおける

いわゆる生活感とは、

大きく分けて

暮らしを営むためのものが

目に見える部分に

露出されているという事と

家具や内装などの

部屋を構成するものが

煩雑化しているという

2点から生まれます。

 

自宅は日々の暮らしの

あれこれを営むための

空間であり、

長く住むほどに

傷みは出てくるものです。

 

自宅で生活感を

完全に排除するという

事ではなくて、

ホテルのような空間を

ということは

生活感を排除することに繋がり、

それが「上質な空間」を

味わうことが出来ます。

 

整理整頓の極意は「隠すこと」。

 

ホテルの部屋は

基本的に整理整頓が

行き届いています。

 

それはホテルの

各サービスの人たちの

働きによるものですが、

それこそが

「生活感を感じさせない」ための

重要な要素です。

 

今あるものを

あらかた処分すれば、

一時の(あるいはしばらく後も)

整理整頓は容易です。

 

しかし、ホテルで過ごす

数日間と違って

住まいはずっとそこで

暮らす場所です。

 

日頃からの意識が無ければ

いずれまた必要・不必要問わず、

ついつい物を買い

室内に物は増えていきます。

 

そこで大事なのが「隠すこと」。

 

具体的には

扉付き・引き出し付きの

収納を取り入れ、

そこに散らかりがちなものを

入れておくことです。

 

ホテルでは

生活感のあるものは

全て収納家具の中に

整理された状態で

配置されています。

 

扉や引出は

木製のものが多く選ばれており、

中の収納物が

見えない仕様に

なっていることで

「非日常感」を演出している

そういう面があります。

 

扉のないオープンシェルフや

ガラス扉の収納は飾る事。

 

眺めることの楽しみを

生み出す反面、

雑多な印象にもなりがちで、

もしその収納方法を

選ぶなら「あえて余白を作る」、

つまり配置物の間隔を空ける、

何も置かない部分を

作るといった点に

工夫を凝らすことを

お勧めします。

 

生活感を感じない、

という印象を受ける空間というのは

総じて余白が多く、

つまりものが少ない空間です。

 

自宅での生活感をできる限り

抑えるためには

収納家具はガラスではなく

木製の扉や引出がある

収納家具を取り入れ、

基本的にものが露出されていない、

いつも隠れている状態を

心掛けてみる事もひとつです。

 

適切な配置と

シンメトリーを意識する。

 

また、適切な位置に

適切な大きさの家具が

十分な余白を持って

配置されているかという点も

重要です。

 

ホテルでは壁に沿うように、

特に収納家具やデスクは

奥行や高さを揃えて

設置することで

すっきりとした印象の

空間作りを行っています。

 

つまり、

家具の配置も

ポイントのひとつとなります。

 

家具同士があまりに近い、

あるいは高さや奥行きが

それぞれに凸凹していると

それだけで部屋全体が

散らかった印象に

なりやすくなります。

 

それはそのまま「生活感」に

直結します。

 

特に収納家具の奥行は

なるべく揃えたうえで、

直線的に配置する事が

ポイントです。

 

高さについても

手前から奥に高くなっていく、

あるいは低くなっていくという

規則性を持たせると

スッキリ見えやすくなります。

 

また、

家具を配置する際には

「シンメトリー」の配置を

意識すると

ホテルのイメージに近づきます。

 

シンメトリーとは

左右対称のことで

空間に安定感を与えてくれる

効果があります。

 

例えば収納家具であれば、

テレビボードを中心として

他のもの(リビングボードなど)を

左右シンメトリーに配置する、

というのはよく使われる

インテリアテクニックのひとつです。

 

シンメトリー配置は

家具の配置だけでなく、

飾り棚の飾りや

アートを飾る際にも

意識して行うと

空間が洗練された印象になります。

 

使用する素材や

色味は統一させ、

質にもこだわる。

 

ホテルのインテリアは

素材や色味などに

統一感を出すことで

その場に落ち着いた

印象を与えています。

 

同様に自宅であっても

インテリアに統一感を持たせる事で

ホテルのような空

間をつくりだすことが可能です。

 

コツは部屋全体の

色数を抑えること。

 

そうすることで

全体がスッキリとした

印象になります。

 

それ以外にも

「方法」や「デザイン」はあります。

 

具体的にご相談くだされば

それはまたその際に。

 

自宅というリラックスできる場所に

ホテルのような非日常感を演出し、

その両面で

空間を楽しむことができれば

暮らしの質は間違いなく

向上します。

 

暮らしには

沢山のものが常にそばにあり、

非日常の演出は

難しく思えてしまいますが

選ぶ家具や空間配置の仕方

そしてそれぞれの家庭の

価値観や癖を片付け等の

仕組みで取り入れること。

 

それにより「ホテルライク」は

より現実的になります。

 

暮らしの事、

毎日の過ごし方を

それぞれの価値観で

心地よく過ごしてみませんか?

 

住まいの新築・リフォーム

整理収納・模様替え等

ご相談・ご面談・ご依頼等

■やまぐち建築設計室■

ホームページContact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

--------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

--------------------------------------

注文住宅で考える

ファミリークローゼットのある暮らし。

※ハンガーパイプをメインにしたファミリークローゼット

 

注文住宅で

ファミリークローゼットを

計画する間取り計画。

※棚をメインにしたファミリークローゼット

 

家族で共有できる

ファミリークローゼットが一つあると、

生活動線が楽になる、

より便利に生活できるなど

多くのメリットがあります。

 

しかし、

そのメリットを生かすためには、

目的に合わせた配置やm取りを

知っておくことが大切です。

 

ファミリークローゼットとは何か、

メリットやおすすめの間取り、

注意点について。

 

ファミリークローゼットとは、

家族の衣服などを

全員分まとめて収納できる

クローゼットの事です。

 

家事を行う際などの

間取りと家事作業をよくするために

採用する場合があります。

 

洗濯物を全てまとめて片付けられる、

外のホコリや菌を

持ち込ませないなどの

メリットがあります。

 

家族の動線や設置目的によって

どのように配置されるかは

大きく変わります。

 

ファミリークローゼットの

メリットとして

近年人気が高まっている

ファミリークローゼットですが、

なぜファミリークローゼットを

採用するケースが多いのか?。

 

洗濯動線が改善されるという事。

ファミリークローゼットがあると、

洗濯物を一つの部屋で収納できるため、

洗濯動線の改善に効果的です。

 

ファミリークローゼットがない場合、

家族の部屋ごとに

洗濯物を収納することになり、

手間がかかります。

 

ファミリークローゼットがあれば、

家族の洗濯物を

まとめて全て収納できるため、

手間がかかりにくくなります。

 

整理整頓しやすくなる。

ファミリークローゼットは

家族の多くのものを収納できます。

 

服だけではなく、

コートやカバン、

帽子など、

外出用のものを

まとめて収納することで、

ものがスッキリと

片付きやすくなる点がメリットです。

 

玄関のそばに配置すると、

外から帰って

すぐ片付ける習慣にもつながり、

物が散らかりにくくなります。

 

外の汚れや菌を

部屋に持ち込みにくくなる。

 

玄関の近くに

ファミリークローゼットを設置すると、

外の汚れや菌を

部屋に持ち込みにくくなります。

 

外から帰ってきたらまず、

コートや帽子など

外で着たものを脱ぎ、

そのままリビングに入れば

菌や汚れを持ち込みません。

 

玄関の近くに洗面や浴室を設置すると、

より衛生的な状態を

保てるようになります。

 

間取りによっては

スペースの節約になる。

ファミリークローゼットがあると、

家族の個室ごとの

クローゼットをなくせたり、

クローゼットを小さくできたりします。

 

部屋を広くできるため、

逆にスペースの節約になる事もあります。

 

ファミリークローゼットは

いくつかの配置パターンがあります。

 

目的に合わせて適切に配置することで、

よりファミリークローゼットを

有効活用できるようになります。

 

廊下からつながるように

配置するケースは

特に階段のそばにあると、

家族が共有して使いやすく、

洗濯物の片付けや

整理整頓もしやすくなります。

 

また、洗濯物などが多いご家庭では

脱衣室近くに1~2畳脱衣室の近くに

ファミリークローゼットを配置すると

便利になる事も多いです。

 

クローゼットに普段着る

洋服を入れておくと

朝の着替えがしやすく、

帰ってきてからも

お風呂に入って

すぐ着替えられるため、

比較的動線に無駄がありません。

 

玄関のそばに配置するケースであれば、

シューズクロークにつなげて

配置することができ、

外出で使う小物などもまとめて

収納できます。

 

また、外の汚れを中に持ち込まずに

済むため、

家の中をきれいな状態で

維持するのにも効果的です。

 

ファミリークローゼットを

設置する時には、

間取りのコツがあります。

 

配置する目的を明確にする事。

ファミリークローゼットは

設置する目的によって

配置が大きく変わります。

 

そのため、

目的を十分に考えずに

間取りを決めてしまうと

失敗しやすくなります。

 

大まかに分けると収納を重視するか、

実際の使い方を重視するかで

配置するべき場所が変わります。

 

なぜファミリークローゼットを

計画したいのか、

どのように使っていきたいのかを

シミュレーションした上で

間取りを検討する事が重要です。

 

リビングや和室の近くには

配置しない方が良いです。

 

来客が多い家の場合、

リビングや和室など、

お客様がいる部屋の近くに

ファミリークローゼットを配置すると、

使いにくさを感じる場合があります。

 

ファミリークローゼットは、

目的に応じて適切な

配置が変わるため、

設置を検討する場合は

家族で目的をよく確認し、

配置を考えることが大切です。

 

自分たちが暮らすために大切なことを

どのように考えていらっしゃいますか?

 

過ごす空間の意味を丁寧に

デザインを大切にしたいと思います。

 

 

住まいの新築・リフォーム

整理収納・模様替え等

ご相談・ご面談・ご依頼等

■やまぐち建築設計室■

ホームページContact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

--------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

--------------------------------------

日常的にも情報過多の昨今。

 

物事の良し悪しが

外部によって定められているように感じます。

※家造りのトータルコーディネートでインテリアの観点からも窓周辺トリートメントの打ち合わせ提案

 

あくまでも暮らしの主役は

そこに住む人であり家族。

 

正解を他に委ねるのではなくて、

まずはきちんと向き合い、

話し合い、相談をして

意味を理解する時間は大切です。

 

情報量が多い家造り・・・・・・。

 

理解度を深める事で

文字や言葉の意味と

それらが繋ぐ「状態」を把握できるようになります。

 

日常会話でもそうですが

言葉や文字は難しいものです。

 

立ち位置や幅の広さ深さがあり

認識するのにも時間がっかるものです。

 

言葉や文字の意味は思っているよりも

複雑ですから・・・・・・。

 

家造りには時間が掛かります。

はやく簡単につくる方法もあります。

勿論それが最適解の家づくりもあります。

 

色々な価値観の中で家造りをするのですから

はやく簡単に家を建てる方が

安いですし効率的ですし

カンタンですし選択肢も複雑ではありません。

 

設計や暮らしについて

人生観を共有しながら

複雑な話しをするのが面倒であれば

価値観が合わないのであれば

そういった家造りが最適解だと思います。

 

言葉の理解、

文字の理解も空間認識も簡単ですから。r

 

だけど、

人生観や生き方、

様々な複雑な思いを

人生を共にする暮らしとして

生み出すのであれば

楽しいけれど

悩む時間を過ごす事は

大切だと考えています。

 

理数的に考える事も

文系的に考える事も

感覚的に考える事も・・・・・。

 

すまい手さん自らの考えを

掘り起こす作業の時間を

どのように質よく提案が出来るのか?。

 

カタログに目を通すだけでなく、

より深い部分で共感し、

共に過ごす時間を増しながら

意味の共有がキチンと出来るように。

 

他と同じような「モノ」であったとしてもく、

自分の生活スタイルに

合った暮らしは

やはりご自身からしか生まれてこないと

考えています。

 

皆さんはどうですか?。

 

自分自身の事をどれだけ理解していますか?。

家造りの際は

ある意味では「それら」を探る時間であり

生み出す時間です。

 

これらの時間をきちんと考える事。

 

向き合う時間と思考の余白を

きちんと保っている事。

 

大切な住まいを考える時間に

質の考え方は重要だと考えています。

 

言葉と文字の意味も含めて

過ごす生活環境と

暮らしの周辺も丁寧にと思います。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

 

外部空間の演出法・・・・・。

※住宅計画での外構設計の全景イメージデザイン案実例パース

 

工事の期間は「ずれる」としても

外部空間は内部空間と

ある程度一緒に考える。

窓の位置やサイズ、

外側の利用とつながる玄関などの

位置関係も重要ですから。

 

外部空間は内部空間と一緒に考える。

 

 

一般的に住宅の間取りばかりに着目し、

外構は後回しにされがちですが、

ある意味屋外の部屋として

イメージしてみる事も大切だと思います。

 

したがって住宅の間取りと同時に

外構もあせて意識しておくことは

重要です。

住空間とは、

外部と内部の空間的連続性があって、

はじめて成立するものです。

 

 

建物や周辺環境との調和。

外構は、

一般的に建物と周辺環境との

接点となる計画上、

実は思っているよりも重要な場所です。

せっかく素敵な住宅が建設されても、

この外構が良くなければ

住環境全体が台無しになるだけでなく、

周辺環境との調和が無ければ、

隣地から丸見えのリビングになったり

方位のメリットだけに頼った計画により

隣地の室外機や

バックヤードのような

勝手口側を見ながらの生活になったり

住みにくい状態になります。

 

したがって、

住宅および周辺の街並みとの

関係性を配慮しながら、

広い視点で住みやすいと思える

住環境を計画していくべきかと思います。

 

材料、樹種の選定。

素敵な樹木であっても、

その土地の気候風土に

あったものでなければ、

すぐ枯れてしまいます。

 

素敵な庭石を見つけても、

自分の敷地に搬入できるか、

また庭の規模にあうのかどうかを

検討しなければ

庭に配置することができません。

 

すなわち、

外構計画では日照、

通風、樹種、材料、

植栽を施す時期等の

自然との関係を配慮しながら

総合的に考えていくことが

重要だという事です。

 

維持管理。

庭は生きていますので、

植物は絶えず成長し、

四季の変化という楽しみを

風景として提供してくれます。

 

そのため、

庭の維持管理こそが

最も重要な庭づくりであるといっても

過言ではありません。

 

植物の管理はもちろんですが、

忘れがちなのが水の処理です。

 

散水、雨水の処理を

しっかり計画しておかないと、

昨今のゲリラ豪雨等での

降雨と「排水溝」に対する計画性の無さで

排水が出来ない家のようになる

ケースもあると思います。

 

決して大げさではなくて

不要に思えるものが「とても大切」なのが

外構なんです。

 

屋根で受けた雨水は樋を通して

流れ落ちますから・・・・・。

不要な水溜りができたり、

散水が容易にできない等の

問題が発生します。

 

やはり、

自然の摂理を配慮して、

上手に人工物も使い

維持管理に配慮も重要。

 

多様な性格をもった外部空間。

生活空間を結ぶ庭の種類は多様で、

屋外、半屋外と空間も

多様名表情を見せてくれます。

 

外部と内部が

明確に分離された西洋と庭と異なり、

日本の場合は屋外と屋内との

境界を曖昧にした

中間領域といった空間を介して

屋内外が一体化する。

 

さらには「借景」という

優れた概念があり、

遠方の景色までをも

連続させてしまう宇宙観は

誇るべき概念でだと思います・・・・・。

 

主庭主として、

鑑賞を目的とした庭であったり、

居間や食事室の延長であったり、

心の充足感を高める外部空間。

 

敷地に余裕がある場合は、

前者と後者を

別々に計画する場合がありますが、

一般的には、

日本の土地事情もあって

後者が圧倒 的に多いかと思います。

 

ガーデニングブームの影響で、

ウッドデッキテラスを設けて、

だんらんの場として

庭を活用することも多く、

そういった場所は

外部の居間といった

性格が顕著です。

 

前庭門から玄関までのアプローチは、

街並みに対する

住環境の表情を決定付ける空間です。

 

この空間に限っては、

動線が長い ほうが

空間に奥行きが生まれ、

住空間全体が豊かになります。

 

また、

ガレージをそういった場所に

設けるケースが多いので、

日照、通風はもちろん、

全体的な雰囲気を配慮して

計画を行うことが重要です。

 

中庭・坪庭。

周辺の建物の密度が高く

プライバシーの確保が

困難な場合等には

坪庭や中庭を活用する事もあります。

 

ある意味では

住宅の中のオアシスであり、

周辺環境からは閉ざしつつも

心の充足感を

提供することはもちろんですが、

採光、通風上においても、

非常に役に立つ空間です。

 

浴室の傍に設けて

屋外空間として楽しむケースもあります。

 

裏庭(サービスヤード)。

台所(キッチン)、

ユーティリティーと通用門との

連絡部に設けるイメージでの

家事空間のひとつです。

 

屋根をかけるケースが多く、

半屋外的な場所として

利用されます。

 

物干、ゴミ置場、

自転車置場、土間置場、

食材置場等利用形態 は様々ですが、

敷地に余裕があれば、

是非とも欲しい空間。

 

通り庭。

京の町家等に見られる

特徴的な屋内庭で、

土間であり、

中庭から裏庭を結ぶ通路であり、

サービスヤードであったり、

台所であったりという

多様な生活空間であると同時に、

空間そのものが

空調装置としても機能します。

 

外部空間は

そのものが景色となるように

つくられます。

 

庭の構成。

アプローチ門から玄関に至るまでの

屋外または半屋外の空間は、

地域と個人との

接点となる重要な空間でもあります。

 

この空間の演出の良し悪しで、

家全体の雰囲気を

決定付けるといっても

過言ではありません。

 

(和の場合)

自然を手本に構成された

日本的住環境においては、

アプローチ空間の動線的が長く、

折れ曲がっている方が、

移動時の視線の変化が楽しめ、

空間的な奥行きを

演出できるので好ましいとされます。

 

(洋の場合)

自然の素材を

人工的に構成した

西洋的な住環境においては、

門から玄関が軸線上に配置され、

遠近感を演出したほうが、

好ましいとされます。

 

築山。

植栽風景を創り出す

基本となる技法で、

庭造りのイメージを決定付ける

骨格をなす部分です。

 

周囲環境や遠方の景色はもちろん、

太陽光線や樹木や

石の表情とも対話しながら

計画を進めていくことが

重要です。

 

添景物。

築山や植栽を施された庭に

人口構築物を程よく配置し、

修景を施す手法として

用いられます。

 

移動空間における

視線を奥へと誘導したり、

空間にアクセントや

潤いをを与える

重要な要素です。

 

和風庭園では、

石灯篭、腰掛、水鉢が多く、

洋風庭園では

照明灯やフォリ-(東屋)等が

用いられます。

 

自然と融合しつつも

大胆な構成も

暮らしの趣として考える事も

大切にと思います。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

家造りでは様々な部屋のイメージを

まとめながら暮らしについて

考えるかと思いますが、

毎日使う場所だからこそ、

それぞれの役割を持った部屋について

こだわりたいですよね。

理想的な寝室を計画する為に

考えておきたい事も

色々とあると思います。

 

このブログでも様々な事を

18年近く間書いてきていますが

今回のテーマ-も

皆さんにとって

少しでも家造りの

参考になればと思います。

 

おしゃれな寝室計画には

色と小物と照明が大切。

色についてです。

寝室は文字通り寝る場所なので、

気持ちを落ち着かす事の出来る

コーディネートが良いかと思います。

 

あまり派手な色は使わずに、

落ち着いた雰囲気でまとめると

気持ちも安らぎやすく・・・・・。

 

特に壁は

部屋の中で最も

存在感があるので、

色選びは慎重に。

 

2つ目は小物。

小物は自然素材の置物や

温かい色合いの

ファブリックアイテムがお勧めです。

 

具体的には、

観葉植物を置けば、

クリームや木材を基調とした部屋には

馴染みやすくなります。

 

また、

綿や麻といった素材の

ファブリックアイテムを取り入れれば、

さらに落ち着いた雰囲気を

演出する事ができます。

 

大きな壁がある住宅には、

気に入っている写真や画像を

掛けるのもいいです。

 

3つ目は照明。

寝室には一般家庭にも多く採用される

シーリングライト(天井に直に取り付ける照明)の他に、

間接照明を計画する事で

雰囲気が随分変わります。

 

ランプはやわらかい

電球色のものを使うことで、

落ち着いた雰囲気を作り出せます。

※LED照明では調光調色といって

 色も明るさも同器具で調整可能なタイプもあります。

 

寝る数十分前には、

シーリングライトから間接照明に切り替え、

気持ちを落ち着かせると

眠りやすくなります。

 

寝室には安眠効果のある

カラーを取り入れるように。

 

ここからは、

寝室のデザインでも

特に重要な色について。

 

寝室におすすめの色は

青や緑、茶です。

 

それぞれについて少し説明を。

 

まずは青色です。

青色には睡眠導入効果や

リラックス効果があるとされています。

 

疲れた体を落ち着かせる寝室には、

ピッタリの効果。

 

更に、

青色には血圧を下げる

効果もあるため、

眠りにつきにくい方は、

取り入れたい色の1つです。

 

次に緑色。

緑色は目を休ませる

効果があるとされています。

 

小物の1つとして

観葉植物を置けば、

インテリアとしておしゃれなだけでなく、

目を休ます事もできます。

 

オフィスワークで

毎日パソコンを使用する方は、

部屋に緑を取り入れると良いです。

 

最後は茶色です。

茶色系は、

緊張をほぐす効果が

あるとされています。

 

寝室は基本的に、

この茶色を中心に

計画していくと良いかと思います。

 

ただ茶色だけでは、

薄暗い寝室になってしまいますので、

青や緑を少しずつでも

取り入れてみる事も検討に。

 

これらの色以外にも、

好きな色はあると思いますが、

寝室にはあまり色を

増やさないように

心掛けると良いかと思います。

 

寝室はやはり

落ち着いた雰囲気が大事なため、

色が増えてしまうと

その分リラックスしにくくなってしまいます。

 

原則としてですが、

基調とする色は

あまり増やさずに、

3~5色程度でまとめると

良いですね。

 

寝室は、

眠りにつく場所であるため、

部屋全体のデザインと

リラックスのバランスを考えながら、

インテリアコーディネートを・・・・・。

 

またインテリアやベッドの選び方、

その他に考えておくべき

ポイント・おすすめのレイアウトについて

気になる方は、

インテリアコーディネートの

お問合せをいただければと思います。

 

暮らしの空間が変わる事で

不思議と気持ちも変わるものです。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

注文住宅の間取りのなかで

配慮も重要な

トイレスペース。

 

そしてそのトイレ空間の印象となる

デザインの方針にも

色々な意味と居心地をご提案しています。

 

一見、

「トイレなんてどこでもいい」と

思われそうですが、

実はトイレの間取りは

よく考えないと

暮らしそのものに

失敗しやすい部分です。

 

 

 

注文住宅のトイレの間取りで

失敗しないためのポイントも

いくつかありますので、

そのうちの一部を

少し考えてみたいと思います。

 

1つ目は位置関係について。

 

単純に玄関から近い位置に

設置してしまうケースや

リビングと接しているトイレ、

脱衣所の中に

トイレを設置する場合などが

あるかと思います。

 

 

 

それぞれに

必要な配慮は異なりますが、

例えば、

玄関近くにトイレを設置する場合だと

ドアを開けた際の状態が

気にならないように、

トイレ掃除の際の状態を

思い浮かべる事も重要です。

 

 

また音や常時での臭いの対策などは

状況判断が難しいところです。

 

 

リビングはご自身や家族が

生活する場所の中心であり、

そのリビングに接していると

近くに誰かいる可能性が高く、

気にしてしまうかどうか?。

 

 

家族だけでなくて、

友達を呼んだときも

その他のお客様を

リビングに招待するケースも

あるでしょうから

その際も含めた

配慮の設計をどのように

工夫しておくのかは重要です。

 

 

脱衣所の中に

トイレの入り口があるケースでは、

トイレの設置個所数にも

よりますが、

誰かがお風呂に入っている間は

トイレに行けなくなってしまう

事態もあります。

 

またそれだけでなく、

お客様がいらっしゃった際にも

洗濯物を綺麗に

片付けておくような

必要があります。

 

プライべート用と

パブリック用を分けて

考えておく事もポイント。

 

使いやすいトイレになるように

設置場所を決める。

 

設置場所で気にすべきことは

やはり「トイレの音」も人によっては

重大な事項になります。

 

実際にトイレの音を聞かれても、

平気という人もおりますので

価値観の

状況判断は必要ですが・・・・・。

 

出来ればですが

あまり音が気にならないような場所に

設置するのが

ベストだと言えます。

 

トイレの設置数を

きちんと考えるという事。

 

一般的には一階に1カ所、

二階に1カ所の合計二か所という事も

多いかと思います。

 

ですが家族の人数と行動等を考慮して、

1番よい設置数を計画するように。

 

各階に二か所と一か所を

振り分けるというケース、

お客様用トイレと

自分達用トイレと

複数を使い方に分けて

計画するケースもあります。

 

近い将来の事を考えて

寝室に近づけて

防音と臭気対策という計画も

実際よく行っています。

 

トイレはできるだけ

我慢しないほうがいいので、

いつでも使える設置数がベストです。

 

必要な広さを持ったトイレにする。

場合によって

トイレの広さは変わってきます。

 

一般的な長方形の畳のサイズを

目安にすると、

基本的には0.75帖分~1帖分の広さが

多いかもしれませんが、

少し広さを意識して

間取りを考えたり、

身体的な考え方も

そこに付随させて

ドアの開閉から移動を含む

一連の動きから解析して

広さを求める事も大切です。

 

車椅子を使用している方や

日頃から動作が大きい方に、

手を洗う際の動作も含めて

考えた場合は

少し大きめのトイレの方が快適です。

 

このように、

場合によって適切な広さを

考える事がポイントです。

 

掃除の事もありますが、

小便器と大便器を

分ける事も考え方の一つです。

 

それぞれの暮らしの特徴や

ライフプランに応じて

計画する事を丁寧にと思います。

 

間取り検討の際には

そういうところも考える事で

随分と暮らしやすさも変わります。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

縁側で庭を眺めながら

旅館で過ごすような時間を過ごす。

※廊下から眺める中庭の風景

 

その言葉の通り、

廊下等でもそうですが

移動だけの空間ではなくて

過ごす場所として

廊下や縁側をデザインする事。

※広縁から眺める中庭の風景

 

環境の良い場所を

間取りで調整して

部屋+αとすることで

廊下や縁側の過ごし方の価値も

自由度も上がります。

※広縁自体も過ごしやすい部屋のような空間にデザインした和モダンの家

 

縁側が暖かくて

すごく快適であれば

そういう空間になります。

 

大袈裟かもしれませんが、

廊下を暮らしの中心に考えると

過ごし方も変わります。

 

中庭をデザインしたり、

風景である庭をデザインして

その周辺を囲うように設けるように。

 

移動空間でもある廊下や縁側は、

その内側にリビング、ダイニング、

和室と部屋が続く構成も

間取りの効能を

底上げします。

 

縁側・広縁は

庭と室内とをつなぐ場所として

道路と居間との緩衝材のひとつとして

夏の厳しい熱環境を

和らげるクッションのような空間として

そして冬の暖かい陽射しを受け止める

窓辺の居場所として

いろいろな役割として

機能してくれたらと

設計の工夫を施す場所。

 

その場所で日常の中の

少し特別な時間を

過ごしていただけるように。

 

そこで暮らす人達が

それぞれの感覚で

お気に入りの居場所や

過ごし方を見つけて

それがどんどん増えていく

そんな家づくりの

お手伝いができたらいいなと思っています。 

 

想像を膨らませながら

暮らしの価値について

「気持ちがいいな」「居心地がいいな」と

感じられるポイントを

随所にちりばめながら

いつも丁寧な暮らしの設計をと思います。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

-------------------------------------

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------