奈良の建築家が綴る、人生を豊かにする住まい設計日記|やまぐち建築設計室 -13ページ目

奈良の建築家が綴る、人生を豊かにする住まい設計日記|やまぐち建築設計室

人生を豊かにする暮らしの提案を大切に、奈良を拠点に住宅設計を行う建築家の設計日記。注文住宅・リフォーム・古民家改修を通して、住まいと暮らしの本質、間取りや動線、日々の気づきを綴っています。

暮らしの環境を心地よく、

オープン階段のある暮らし。

 

吹抜けと階段がつくる

「光と余白」の共存する空間。

 

開放感あふれる吹抜けリビングにオープン階段を設けた、奈良のやまぐち建築設計室による和モダン住宅のインテリア。 木の天井と床がやわらかな一体感を生み、黒のスチール階段とグレーのキッチンが上質なコントラストを演出。 中庭の緑を眺めながら、光と陰が静かに移ろう心地よい空間デザイン。 家族の気配を感じながら暮らす「開放と落ち着き」が調和した住まいの設計提案。

※吹抜けとオープン階段を一体的に設計したLDK空間。

 

 

開放感が「心の余白」を育むということ。

 

天井高く抜ける吹抜けと、

軽やかに空間を貫く

オープン階段、

リビングアクセス階段のある暮らし。


それは単に

「おしゃれな家」の象徴ではなく、
暮らしに呼吸を与える

設計の意図そのものだったりします。

 

光がめぐり、風が通い、

家族の声が響く。

 

そんな日常の中に

建築の温度を感じられるよう、
やまぐち建築設計室では

デザインの美しさと

住み心地の均衡を

常に意識しています。

 

その一つの手段としての

オープン階段、

リビングアクセス階段

という存在。

 

オープン階段という「立体の余白」

視覚の抜けと心理的開放感。

 

オープン階段は、

壁を設けないことで生まれる

「透けの美」。

 

視線の抜けがもたらす軽やかさは、

空間の広がりを

心理的にも倍増させます。

 

住宅街では、

敷地形状が限られていても、
この「立体的な余白」を

設計に組み込むことで、

圧迫感を軽減し、
自然光が奥行きを生み出すように

デザインすることが可能となります。

 

安全性と美の調和を考える。

階段は「家具」でもあり

「構造物」でもあります。

 

だからこそ、

安全性と美しさを両立させる

バランスが重要です。

 

蹴込み板の有無:

蹴込み板がない階段は軽やかですが、

ご家庭では転落リスクも。
 

デザイン性を保ちながらも

安全基準を考慮しつつ

配慮のデザインを施して

カタチを考えます。

 

踏み板の素材と滑り止め:

木の温もりを活かしつつ、

滑り止め加工や

照明演出を加えることで、

見た目と安全の両立を図ります。

 

手すりデザイン:

鉄や木のフレームを細く軽く見せながら、

手に馴染む感触を大切に。

触れるたびに「心地よさ」を

感じるような設計を。

 

吹抜けがつくる「光と風の循環」

窓を通じて室内への採光計画は

重油です。

 

吹抜けの最大の利点は、

光が重層的に

空間を照らすこと。

 

ただ明るいだけでなく、

時間とともに変化する

陰影のグラデーションが、
日常のなかに

静かな豊かさをもたらします。

 

外部の環境や

方位を考慮して窓を設けることで、

四季の光を柔らかく取り込み、
北面には光の反射を

活用した設計を施すことで、

室内全体を均質に照らします。

 

自然光をデザインに取り込み

「意匠として設計する」ことで

室内環境は良い意味で変化します。

 

窓の位置と高さ、

光の角度、

床や壁の素材反射率を考慮して、
光そのものを

建築素材として扱う、

二次的なデザインも空間の特徴に。

 

通風と空調の調和。

吹抜け空間では、

空気の流れをデザインすることが

快適性の鍵となります。

 

暖気と冷気の層を整えるために、

 

・シーリングファンで空気を循環

・床暖房で足元の冷えを防止

・高断熱材で外気の影響を最小化

 

建築的視点から

「温度のバランス」を

コントロールすることで、
エネルギー効率と

居心地の両立を実現します。

 

これは単なる住宅性能ではなく、

暮らしの質を設計するという

考え方に通じるものです。

 

デザインとプライバシーの

共存をどう叶えるか。

 

吹抜けとオープン階段を設けると、

開放感と同時に

「見えすぎる」課題も生まれます。

 

たとえばリビングから

2階が見渡せる設計は、

家族の距離を感じられる反面、
プライバシーの確保が

難しくなることもあります。

 

その解決策として有効なのが、

視線の制御を

デザインに組み込むことです。

 

縦格子や木ルーバー:

視線を遮りながら風と光を通す。

 

植栽や中間領域:

自然の要素で視線を緩やかに分断。

 

間仕切り壁:

完全な閉鎖ではなく

気配が伝わる程度の高さで設計。

 

やまぐち建築設計室では

「閉じすぎず、開きすぎず」という
間の感覚を大切にしています。

 

日本の美意識に通じる「曖昧な境界」を、
現代住宅にどう翻訳するべきなのか?。

 

そこに設計者の感性が宿ります。

 

素材が語る「住まいの人格」

素材は空間の温度を決める

要素です。

 

オープン階段と

吹抜けを一体で考える場合、
素材の質感と

経年変化を

どのように捉えるかが

住まいの印象を大きく左右します。

 

設計の段階で

「経年の美しさ」を

想定しておくこと。

 

それが、10年後・20年後も

飽きのこないデザインを

育てます。

 

設計とは、

暮らしをデザインすること。

 

吹抜けやオープン階段のある家は、

単なる「見た目の開放感」を

デザインする訳ではありません。

 

家族の在り方や、

時間の流れを空間で

表現する手段です。

 

朝、階段を降りると

光が迎えてくれる。

 

夜、吹抜けに灯る

柔らかな明かりが家族を包む。

 

そんな暮らしの情景が

自然と生まれる家を

設計することこそ、
建築家の仕事だと考えています。

 

開放感は「設計された安心」の上に

成り立つということ。

 

オープン階段と吹抜けは、

心地よい日常の象徴。

 

しかしその美しさを

支えているのは、

緻密な構造計算と

細部のデザインです。

 

「見た目」だけでなく、

「暮らし方」「家族構成」

「季節の光」を考えてこそ、
真に開放的で豊かな住まいが

生まれます。

 

奈良という自然と文化の

共存する土地で、
光と風、

そして人の気配が

調和する家づくりを。

 

 

 

〇関連blog

家族の気配と個の時間が自然に共存する和モダン×ホテルライクな住空間の設計、コンパクトで上質な間取りが生み出す距離感の妙。風土に寄り添い日常に馴染む静けさと開放性を同居させた設計思想と空間構成に暮らしの価値観を紐づけて丁寧に暮らしを解きほぐすように。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail547.html

 

〇関連blog

奈良県の家づくりで比較的狭い土地も広く快適に暮らす事の出来る間取り提案、スキップフロアで視線と段差を活かす空間活用設計。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail521.html

 

 

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
------------‐-----------------------------

 

暮らしの環境を定期的メンテナンス

美しい住まいを、

ながく心地よく保つために。

 

奈良県で建築家が描く和モダン住宅の手描き設計スケッチ。玄関や土間、LDK、アイランド型キッチンを一体的にデザインし、暮らしの動線と光の取り入れ方を検討している設計図面。やまぐち建築設計室による住宅設計の初期プラン構想段階を示す一枚。

※このプランは襖・障子の入れ替えや

畳の張り替え、壁仕上げの素材変更など、

日々の生活リズムや価値観の変化を受けて

再構築する設計案です。

 

光の入り方や動線、

空間の余白をもう一度見つめ直すことで、

これまでの住まいに

新しい表情と呼吸を与える。
やまぐち建築設計室では、

和の設えと現代の暮らしが調和する

再生のデザインも大切にしています。

 

家は「完成した瞬間」が

終着点ではなく、

「暮らしの始まり」です。

 

新築の頃に感じた心地よさや美しさを、

10年、20年、その先も

維持していくためには、

計画的なメンテナンスが欠かせません。

 

例えば、

車を思い浮かべてみてください。

 

オイル交換や車検を定期的に行うことで、

愛車は年月を重ねても

軽やかに走り続けます。

 

それと同じように、

家も「点検」と「整備」を重ねることで、

本来の性能と美しさを

長く保つことができます。

 

そしてもうひとつ意識したいのが、

暮らし方の変化です。

 

家族構成や働き方、

ライフスタイルが変わるたびに、

住まいに求める役割も

少しずつ変化します。

 

そして「価値観の変化」も。

皆さんも経験があると思います。

人生の中でこれまで

様々な価値観の変化を

経験してきたと思います。

 

その先も「変化すること」も

考えられますよね。

 

その変化を見逃さずに、

建物の維持と暮らしの調整を

バランスよく見直すことこそが、

住まいを永く

快適に保つための秘訣です。

 

外装メンテナンスは

「住まいの肌」を整える行為。

 

外壁や屋根は、

いわば建物の「肌」にあたります。

 

紫外線・雨風・気温差に

日々さらされ、

少しずつ疲労を重ねています。

 

勿論「長持」するように

性能も、耐久性も

よくなっていますが、

それでも環境の変化により

外壁塗装、

屋根の点検、

部材のつなぎ合わせ部分など

の時期的な目安も

考えておくことは重要です。

 

奈良のように寒暖差の大きい地域では、

早めの点検が安心です。

 

車でいえば、

ボディコーティングや

タイヤ交換を怠ると

性能が落ちるのと同じように、

家も外装のメンテナンスを怠ると

建物の寿命が短くなります。

 

早めのリペアは、

結果的に大規模修繕を防ぎ、

資産価値を守る

最良の保険にもなります。

 

設備機器は

「暮らしのリズム」に合わせて更新も。

 

給湯器やエアコン、

キッチン・浴室設備などは、

家族の暮らし方の変化とともに

使われ方も変わっていきます。

 

例えば共働き世帯なら、

お湯を使う時間帯が変化したり、

子育て期には

浴室の使用頻度が増えるなど、

設備の負荷は

想像以上に大きいものです。

 

給湯器は1015年、

エアコンは1015年、

キッチン・浴室設備は20〜25年が交換の目安。

※キッチンなどの水栓や細かなパーツ

商品の入れ替えは使用状態にもよりますが

もう少し早い段階になります。

 

計画的に更新を行えば、

省エネ性能の高い機器で、

光熱費の削減にもつながります。

 

これはちょうど、

車のエンジンをオーバーホールし、

より静かで力強く走るように

整備するようなもの。

 

設備更新=新しい暮らし方へのアップデート

と考えることで、

家は常に今のライフスタイルに

寄り添う存在になります。

 

暮らしの変化とともに

メンテナンス計画も見直す。

 

暮らしは、常に動いています。

 

子供の成長、独立、

在宅勤務の増加、

セカンドライフの準備など。

 

人生の節目ごとに、

住まいの使い方も

少しずつ変わっていきます。

 

このとき意識したいのが、

暮らしの変化=メンテナンス計画の見直し時期

 

という考え方です。

 

たとえば、

子育て期から

夫婦二人の生活へ移るタイミングで、

使わなくなった部屋の

換気や収納の整理を行う。

 

リビング中心の暮らしから、

書斎や趣味空間を

重視した間取りへと変化させる。

 

その都度、

家の点検やリペアを

組み合わせることで、

建物の呼吸を整え、

無理なく快適な状態を維持できます。

 

分譲マンションでは、

こうした「経年変化」を見越して

修繕積立費を

毎月積み立てる仕組みがあります。

 

外壁改修やエレベーター交換など、

10年・20年単位の

大規模修繕を想定した

長期計画が立てられています。

 

一戸建ての場合も、

本来は同じ考え方が大切です。

 

建てた後をどう維持していくかを

設計段階から見据え、

再構築を家族のライフステージと

重ねて考える。

 

これが、住まいを育てる

という建築的発想です。

 

日常の小さな手入れが、

家を長く守る

 

車で言えば、

日常点検のような

小さなケアが

家の寿命を大きく変えます。

 

換気扇のフィルター清掃、

排水溝の確認、

雨樋の掃除、

窓・サッシの滑り具合など、
ほんの数分の点検が

将来のトラブルを防ぎます。

 

家も人も、

日々の手入れで健康を保つ。

 

そう考えるだけで、

暮らしとの向き合い方が

変わります。

 

建築家が考える

住まいの健康管理・・・・・。

 

メンテナンスとは、

単なる修理ではありません。

 

それは、住まいとの対話です。
建物の小さな変化に気づくこと、

暮らし方の変化を

柔軟に受け入れること。

 

それらを積み重ねることで、

家は「古びる」ではなく「熟成」

していきます。

 

やまぐち建築設計室では、

入居後のご相談や点検

リフォーム相談を通じて、
今の暮らしに合う住まいへと

更新していくお手伝いも

行っています。

 

勿論、日々の暮らしに応じた

インテリアの構築から

模様替えも含む

住み方のご提案も・・・・・。

 

10年先の美しさも、

20年先の心地よさも、
今日のひとつの見直しから

始まります。

 

住まいは、

人生そのものと同じように

手をかけるほどに

美しく育つ存在です。

 

車を整備しながら

長く乗り続けるように、

家も定期的に状態を確認し、

必要な時期に

メンテナンスや更新を重ねることで、
その家にしかない

深みと味わいが生まれます。

 

建てて終わりではなく、

家を育てながら暮らす。

 

日々の暮らし方を意識して

家も人も見直しながら考える

暮らしと住まいの持続的な

デザイン。

 

〇関連blog

人生設計の中にすまいの計画をどのように盛り込むべきなのかを丁寧に考える時間も大切にそれぞれのタイミングとライフプランを考えつつ人生設計に寄り添う暮らしの提案と間取りの工夫。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail374.html

 

 

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
ご提案する設計事務所です。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
------------‐-----------------------------

 

 

過ごし方のイメージを丁寧に。

 

 

やまぐち建築設計室の打ち合わせ風景。新築住宅の間取り図やインテリアコーディネート資料を机に広げ、壁紙やクロス、家具の色合いを比較検討している様子。壁紙の色サンプルやイメージ写真、設計図を見ながら暮らしの雰囲気を丁寧に検討している場面。

※新築住宅の壁紙インテリアコーディネート打ち合わせ風景。

住まい手さんと共に廊下うやリビングや寝室の壁紙、

アクセントクロス、

家具との調和を確認しながら、

暮らしやすさとデザイン性を

両立させる提案を進めています。

 

 

部屋の壁紙の選び方

色や柄の特徴、

部屋別に考える基準を

持つことは大切です。

 

新築やリフォームもそうですが

今住んでいる部屋の

雰囲気をガラリと変えたいなら、

家具と一緒に

壁紙を変える事も考え方の一つです。

 

家具などもそうですが

見える範囲の風景が変わる事は

大きな状況変化ですから。

 

そして室内の壁仕上げや

壁紙選びは、

部屋のイメージを

大きく左右する重要な要素です。

 

ですが、

色や柄、素材など種類が多く、

どれを選んだら良いかを

迷ってしまう方も

多いかと思います。

 

僕は新築やリフォーム

リノベーション等

家造りのご相談いただいた際には

暮らしのイメージと共に

そのあたりの選択肢に対しての

ご提案もさせていただく

「インテリアコーディネート」も

行うようにしています。

 

家造りには

空間の魅力も重要です。

 

そういった意味で

「模様替え」等で

ご相談をホームページから

いただく事もありますので、

壁紙(クロス)選びについて

今回のblogでは

少しだけ考え方の工夫などを

書いてみたいと思います。

 

部屋のインテリアにこだわりたい、

壁紙選びに

迷っている方の

参考になればと思います。

 

壁紙だけではなくて

床の仕上げや

その他のインテリア要素にも

配慮してください。

 

1: 色の特徴

壁紙の色は、

部屋の雰囲気を大きく左右します。

暖色系、寒色系、中間色など、

色の持つイメージを理解することで、

理想の空間作りに近づけます。

 

・ 暖色系
暖色系は、

赤やオレンジ、

黄色など、

太陽の色を連想させる色です。

部屋に温かみと活力を与え、

明るく開放的な空間を演出します。

リビングやダイニングなど、

人が集まる空間におすすめです。

 

・寒色系
寒色系は、青や緑、

紫など、

海や空の色を連想させる色です。

部屋に落ち着きと

リラックス効果を与え、

集中力を高める効果も

期待できます。

寝室や書斎など、

静かで落ち着きたい空間に

おすすめです。

 

・中間色
中間色は、

暖色系と寒色系の

両方の特徴を持つ色です。

例えば、

緑は青と黄色の混合色、

紫は赤と青の混合色です。

中間色は、

暖色系と寒色系の

バランスを取りながら、

部屋に個性的な

アクセントを

加えることができます。

 

2: 柄の特徴

壁紙の柄は、

部屋の雰囲気を

ガラリと変える効果があります。

シンプルな無地から、

個性的な柄まで、

様々なデザインがあります。

 

・ストライプ柄

ストライプ柄は、

縦縞や横縞の模様です。

縦縞は部屋を高く見せ、

横縞は部屋を広く

見せる効果があります。

モダンでスタイリッシュな

空間を演出したい方には

おすすめです。

 

・柄
花柄など柄のはっきりしたものは、

いる意味可愛らしさや

華やかさを演出するのに最適です。

部屋に優しい雰囲気を与え、

空間を演出できます。

スキを集めたい空間(部屋)など、

スキに囲まれて

リラックスできる空間に

おすすめです。

 

・チェック柄

チェック柄は、

カジュアルで可愛らしい

印象を与えます。

様々なカラーバリエーションがあり、

部屋の雰囲気に合わせて

選ぶことができます。

子供部屋やリビングなど、

比較的明るく楽しい

空間を味わいたい場合に

おすすめです。

 

3: 模様の特徴

壁紙の模様は、

部屋に立体感や

奥行きを与える効果が

あります。

凹凸のあるエンボス加工や、

光沢のある素材など、

様々なバリエーションがあります。

 

・エンボス加工

壁紙に凹凸をつける加工です。

部屋に立体感や奥行きを与え、

同時に模様によっては

高級感も演出できます。

リビングやダイニングなど、

比較的広い空間や

壁の一部にアクセントをつけたい

という空間におすすめです。

 

・光沢のある素材

部屋に華やかさを与えます。

光を反射するため、

部屋を明るく見せる

効果もあります。

リビングや玄関など、

華やかな印象にしたい

空間におすすめです。

 

部屋別に考える壁紙(クロス)

壁紙選びは、

部屋の用途や

雰囲気に合わせて

選ぶことが重要です。

 

リビング、寝室、子供部屋など、

部屋別に考える壁紙の選び方にも

イメージする事は大切です。

 

リビングは、

家族が集まる空間であり、

くつろぎと温かさを

演出することが

大切なケースが多いです。

 

そう言う意味では、

暖色系の色や、

ナチュラルテイストの柄が

おすすめです。


また、

アクセントクロスとして、

一部に個性的な柄や

色を取り入れるのも

良いかと思います。

壁紙(クロス)以外の材利用を

組み合わせる事も

部屋のイメージづくりで

最適化出来るように。

 

空間構成の目的や

方向性にもよりますが

ベージュや薄いグリーンなど、

暖色系の色。

 

木目調やレンガ調など、

ナチュラルテイストの柄

 

アクセントクロスとして、

差し色や個性的な柄

 

コーディネート例としては

ベージュの壁紙に、

木目調のアクセントクロスを

組み合わせる

 

薄いグリーンの壁紙に、

柄のアクセントクロスを

組み合わせる

等も個性的になります。

 

寝室は、

リラックスして

眠れる空間であることが

大切です。

そのため、

寒色系の色や、

落ち着いた柄がおすすめです。

また、

睡眠の質を高めるために、

遮光性の高い壁紙を

選ぶのも良いかと思います。

 

一例としては

ブルーやグレーなど、

寒色系の色。

ストライプ柄や幾何学模様など、

落ち着いた柄

遮光性の高い壁紙

 

コーディネート例としては

ブルーの壁紙に、

白いレースのカーテンを

組み合わせる

グレーの壁紙に、

木製の家具を組み合わせる

 

子供部屋は、

子供が楽しく過ごせる

空間であることが大切です。

そのため、

明るく楽しい色や、

子供向けの柄がおすすめですが

子供が成長しても飽きない、

シンプルなデザインを

選ぶのも良いかと思います。

成長の過程で

模様替え

プチリフォームとして

壁紙を貼り変えたり

素材を変えたりすることも

考え方の一つです。

比較的明るい色。

動物柄やキャラクター柄など、

子供向けの柄。

 

シンプルな無地に

家具などで

バリエーションを

調整する(成長の過程を考える)

 

壁紙選びは、

部屋の雰囲気を

大きく左右する

重要な要素です。

 

家の新築やリフォーム

リノベーションでもそうですが

暮らし方のイメージを

変化させたり

暮らしの環境を

思い切って変えるという意味で

部屋の壁紙を変えたり

インテリアのコーディネートを

見直してみませんか?。

 

居心地も環境も

らしの趣を丁寧に。

 

〇関連blog

壁紙で空間と暮らしのイメージをデザインするように、色・質感・柄の選び方次第で変化する暮らしの趣と暮らしを格上げするインテリアの構成提案。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail415.html

 

〇関連blog 

窓際が創る空間美、プリーツスクリーンで描く上質な暮らしのデザインと家具の選択肢、窓際は外の光を迎え入れ内と外の境界を曖昧にする建築的な要素、その可能性を最大限に引き出す暮らしの提案設計。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail448.html

 

〇関連blog

本物の美しさが宿る空間で考えるこれからの暮らしの質 ― ポルトローナ・フラウ大阪ショールームにて、上質なインテリアと建築の融合を住まいに活かすために|やまぐち建築設計室が考える空間設計と家具選びの持つ意味。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail582.html

 

 

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
やまぐち建築設計室
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
-------------------------------------
やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
-------------------------------------

暮らしやすさを意識した

理想的な間取りを実現する事で

過ごしやすい環境をつくりだす

家としての効能提案。

 

奈良県で建築家が設計・リフォームを手掛けたモダンリビングの実例。キッチンからダイニング、リビングまでが一体化したオープンな間取りで、明るい窓から庭の緑を取り込み、心地よい暮らしを実現。畳スペースや収納計画、動線設計も考慮された、暮らしやすさを重視した空間デザイン。

※奈良県で叶える、建築家とつくる理想の暮らし。
キッチン・ダイニング・リビングが

一体となったオープンな間取りは、

家族が自然に集まり会話が生まれる空間をつくります。

窓からの光や庭の緑を取り込み、

畳スペースや収納計画も加えた

暮らしやすい住まい。

建築家によるリノベーションで叶えた和モダンの住まい事例です

 

 

 

人それぞれに暮らしやすさの持つ意味は異なります。

 

生活スタイルに

程よく馴染む

間取りの考え方を大切に。

 

間取りは、

家を建てるうえで

最も重要な要素の一つです。

 

生活スタイルや家族構成、

価値観、

土地の特徴などを

考慮に合わせて、

暮らしやすくて

使いやすい、

そして何より家族にとって、

自分自身にとって

居心地がよい家となる

間取りを考えることが

大切です。

 

特に間取の要素については

空間の印象も

ドアや窓の位置関係、

サイズによって

大きく異なります。

 

オフィシャルホームページの

「お問合せ」からは

間取りに関する

悩み事相談も

よくご依頼をいただきますので、

せっかくの機会ですし、

少しだけ

間取りを考える際のポイントや、

時代背景も含めた

最近の全体的な傾向なども

書いてみたいと思います。

 

間取りの考え方・・・・・。

生活スタイルを整理する事。

間取りを考える前に、

まずは自分たちの

生活スタイルを

知ることが重要です。

 

そのため、

僕は設計のご依頼を

いただいた際には

間取り以外の周辺要素や

家具やインテリア等のお話しを

させていただくようにしています。

※家具やインテリアの趣味嗜好によって間取りの構成要素も変わります。

 

一日の生活の流れを

箇条書きにしてみると、

どのような空間が

必要かが見えてきます。

※独自に製作したアンケートシートに紐づけさせていただきます。

 

早朝に家を出る人、

在宅で働く人、

趣味に時間を割く人など、

ライフスタイルによって

必要な空間は

大きく異なります。

 

家族間でも

意見や理想が

一致するとは限りません。

 

普段の暮らしで

思っている事や

改善したい内容等を

「意見」として

話し合いを行い、

生活スタイルや

希望についての

意見の違いの有無を

家族間でも

確認することは大切です。

 

何を優先するのかで

間取りも変わってくるため、

共有し認識を

合わせることで、

より納得のいく間取りに

近づけます。

 

土地の特徴を活用する・・・・・。

土地の形状や方角、

周辺環境などの

特徴を考えて、

その特徴を活用した

間取りを考えることも

大切です。

 

例えば、

日当たりが良い土地ならば

どのような時間帯に

どのような日当たりが

家を建てる場所から

どのような風景が見えるのか?

という事など・・・etc。

 

その状況を加味して

建物と部屋の配置を考える事で、

充実した

生活空間を確保できます。

 

また、

土地の形状によっては、

通常の間取りではなく、

もっと特別な工夫が

必要な場合もあります。

 

最大限に

土地の特徴を活かした

間取りにすることで、

住みやすさや

日常生活の時間が

格段に向上します。

 

間取りの傾向・・・・・。

LDKの進化。

間取りの傾向としては、

LDK(リビングダイニングキッチン)の

進化が挙げられます。

 

家族が一緒に

時間を過ごしやす

いオープンな空間づくりが

一般化して、

キッチンとリビングの

境目がなくなりつつあります。

 

また、

リビングとダイニングの間に

立体的な収納や、

キッチンに隣接する

小さな家事室が

設けられることもあります。

 

こうした工夫により、

生活の利便性が

高まるだけでなく、

空間の美しさも

維持しやすくなります。

 

プライバシーと開放感のバランス。

プライバシーを

保ちつつも

開放感を享受する間取りも

一般時には広まっています。

 

例えば、

子ども部屋を

リビングから近い場所に

配置して、

プライバシーを

確保しながらも

家族が集まりやすい

環境を計画する事もあります。

 

また、

屋外の緑を取り込むために、

リビングやダイニングから

直接庭に出られるようにする

リビング玄関や

通り土間のような空間を

リビング内に

提案するケースもあります。

 

自然光を取り入れ、

庭とのつながりを

感じられる間取りは、

気分を穏やかにするキッカケにも

なる間取り構成としても

一考の価値はあります。

 

間取りアイデア・・・・・。

畳スペースの活用。

畳エリアのある間取りは、

日本家屋の伝統的な

要素を取り入れつつ、

現代の生活スタイルに

合わせたアレンジが

されています。

 

リビングの隅に

畳スペースを設けることで、

くつろぎの空間が生まれますし

逆に畳をリビングの中心に

デザインをして

和の趣があるモダンなLDKを

提案することもあります。

 

また、小上がりを利用して

畳スペースを

計画することもあります。

 

子どもの遊び場としても

使える畳スペースは、

ごろ寝が出来たり、

座面を低くして

普段とは

少し視線を変えて過ごす

特別な空間になったり

家族のコミュニケーションを

促進するポイントにも

なり得ます。

 

吹抜けのあるリビング。

吹抜けを取り入れた

リビングは、

開放感があり、

豊かな自然光が

室内を明るく照らします。

 

高い天井からの陽光が

生活空間を

温かく包み込みます。

 

また吹抜けの

デザイン次第では

明るさだけではなくて

素材の考え方や光の反射率、

質感を工夫することで

ホテルライクでありつつも

「陰翳礼讃」のような

程よい暗さの心地良さを

楽しむ空間も

生まれます。

 

家族の生活の中心となる

リビングに

吹抜けを設けることで、

豊かな空間の

広がりを

感じることができます。

 

見た目の美しさだけでなく、

空間の開放感を

楽しむことができるのが

魅力だったりします。

 

間取りの注意点・・・・・。

動線の考慮。

家の間取りを計画する際に

重要なのは、

人の移動を考えた

動線の考慮です。

 

家事動線、

生活動線、

来客動線など、

他にも色々とありますが

日々の活動を

スムーズに行えるように

間取りを設計する

必要があります。

 

例えば、

キッチンから洗濯機のある場所へ、

浴室への動線を単純化して

移動しやすく、

家事の負担を減らす事、

効率をよくする事も大切です。

 

また、

プライバシーを

保護するための動線も

考慮する必要が

あります。

 

例えば、来客時には

プライベートエリアへの

視線が入らないように

配慮した間取りは、

居住者の快適さを

保つために重要です。

 

収納の計画・・・・・。

使いやすさを考えた

収納計画も

間取りを考える際には

欠かせません。

 

単純に「広い収納」があるだけでは

モノの出し入れや

使いたい時に使えない

という事が起こったり

ストックの量を

把握できなかったりします。

 

収納の量や

配置を適切に計画することで、

生活空間を

すっきりと保ちつつ

収納物の管理もしやすくなります。

 

広さの目安としては

家の面積に対して

12〜15%程度の収納スペースを

確保することが

理想とされています。

 

ただし、

家族のライフスタイルや

趣味等に合わせて、

収納の量や

収納の種類も変わります。

 

収納に困る物の量や

種類などを

事前にリストアップすることで、

より効果的な

収納計画が可能になります。

 

間取りを計画する際には、

生活スタイルや

土地の特徴を

考慮することが大切です。

 

また、

おしゃれな間取りアイデアを

参考にすることも、

重要と考えられるかも

しれませんが、

憧れと現実的な部分では

ギャップが生じやすく

それが「暮らしの不自由」を生み出し、

日々のストレスに

つながることもあります。

 

家造りの際には

憧れだけではなくて

「掃除の得意不得意」や

「片付けの事」、

「家事の内容」など

現実的な範囲も意識する事は

理想も反映しつつ

暮らしやすさのある

住空間を実現するための

重要なステップです。

 

動線の考慮や収納の計画など、

間取りにおける注意点も

忘れずに

把握しておいてください。

 

さまざまな

間取りアイデアがある中で、

自分や家族の生活に

最適な間取りを見つけることは、

時間と労力を要する

プロセスかもしれません。

 

しかし、

本当に理想的なの家を

建てるためには、

結果だけではなくて

なぜそういう間取りが必要なのか?

というプロセスを大切にして、

慎重に構成要素を

選んでいくことが重要です。

 

皆さんも理想的でありつつも

暮らしやすい家造りを

実現できますように。

 

〇関連blog

暮らしの価値観から紐解く自分らしい快適な住まい設計とは?|間取り・採光・収納・素材選びまで建築家が語る視点と設計の工夫

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail535.html

 

 

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
やまぐち建築設計室
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
-------------------------------------
やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
-------------------------------------

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※屋根勾配を利用して開放感と明るさをデザインした二階リビング(LDK)の家・過去事例

 

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

家づくりの全てのゴールに繋がる根本。

 

 

 

家を建てるのが目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

2階リビングのある暮らし・・・・・。

2階にLDKスペースのる暮らしを計画する場合には

大事な点がありますよ。

 

 

家事と暮らしの関連付け。

当たり前の事だけど「見えない範囲」だったりしますよね。

どれだけ暮らしの側面をデザインに取り入れる

設計を行うのか?

それにより生活のリズムも暮らしの時間の豊かさ

勿論利便性も逆に不便な面も

差が随分と生まれますからね・・・・・・。

 

二階LDKは家事サポートや一階とのつながりを工夫する様に。

生活の在り方とのバランスの部分。

 

サービスバルコニーやゴミ置き場のスペース。

 

二階にも屋外を存在させるという意味。

キッチンとの連動を意識すると

ゴミ出しの事・・・・・。

 

地域でのごみ分別の差もありますけど

ゴミ出しの一時保管に、

又は中継にサービスバルコニー的な部分を

キッチンエリアの近くに。

又は家事動線の延長として

スムーズは移動が出来る位置関係に・・・・・。

 

二階リビングの場合は

一階との繋げ方がより一層大切になってきます。

 

家事の手順によって様々ですが

その暮らしに応じた連動の仕方を

イメージしながら「日々の家事」を

まずはイメージする事・・・・・・。

 

どんな風に暮らしの時間が充実するのかは

家事の「リアル」をどこまで意識できるのか?

それによって変わりますよ・・・・・・。

 

暮らしの理想と現実をバランスよく

設計デザインする感度を大切に。

 

建築の設計やデザイン、

そして建築を建てる事が出来ても

車の運転をした事が無い人が

駐車場を設計するって想像したら

こわいですよね・・・・・。

 

家も特にそういう部分を含んでいます。

 

家って大事なんですけど

建築は分かっていても「家」と「暮らし」を

どれだけわかっているのか?

そこ重要ですよ。

こちら側の人間が「家」をわかっているのか?

というと・・・・そうでは無いですからね。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインするように・・・・・・。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

生活の質と

リビングの居心地を変える収納計画。

 

※LDK空間にクローゼット扉と引き戸を用いた壁面収納を計画した家室内空間事例・一部棚を見せる飾り収納を提案

 

間取りを活かした

スマートなアイデアで

暮らしは変わります。

 

新築やリノベーションを計画中の方々、

特に収納と機能性を

重視する意識の高い皆様にとって、

リビングの収納スペースは

非常に重要な要素です。

 

美観と機能性を兼ね備えた間取りは、

ただ快適なだけでなく、

日々の生活を

よりスムーズで効率的なものに

変えてくれます。

 

暮らしをキチンと紐解き

丁寧に考えた家のプランは、

実装可能な創造的アイデアで、

より充実した

生活空間の効能を期待できます。

 

リビング収納のある間取りが

もたらす暮らしのメリット。

 

リビング(LDK)に

収納スペースを

設けることのメリットは

多岐にわたります。

 

リビング収納の魅力。

室内をスッキリ見せる事。

収納力が増すことで、

リビングは常に整理整頓された状態を

保ちやすくなります。

 

扉付きの収納は、

予期せぬ来客があった際にも

素早く片付けを可能にし、

生活感を隠して

スッキリとした空間を維持できます。

 

スペースを有効活用できる。

リビングのスペースを

最大限に活用するため、

見せる収納を取り入れることで、

室内をよりおしゃれで

魅力的なものに変えられます。

 

インテリアや小物を上手に配置し、

見た目にも美しい

リビング空間を作り出せます。

 

片付けがスムーズになる。

収納スペースが

適切にレイアウトされていると、

物の定位置を決めやすく、

結果として

片付けも効率的に行えます。

 

家事の負担を軽減し、

毎日の生活をより快適にできます。

 

特に子供のおもちゃの片付けも、

家族みんなで

協力しやすい環境を作れます。

 

災害時の安心感。

リビング収納は

安全性の面でも

大きなメリットをもたらします。

 

壁や天井に固定された収納は、

地震のような災害時に

倒れにくく、

家族の安全を守る

そんな要素となり得ます。

 

リビング収納を

取り入れる際の

具体的なアイデアを。

 

壁面収納。

壁一面を利用した収納は、

空間を有効に活用しつつ、

デザイン性も考慮できる選択肢です。

 

テレビボードとの組み合わせで、

統一感のあるデザインを

実現できます。

 

造作クローゼット。

オーダーメイドで作る

造作クローゼットは、

空間を最大限に活用し、

高い収納力を実現します。

 

部屋のデザインに溶け込みやすく、

圧迫感を感じさせません。

 

リビング階段下の利用。

リビング階段下の

デッドスペースを活用すれば、

見た目にもスマートな

大型収納が実現します。

場合によってはワークスペースと収納を

組み合わせる事もあります。

 

階段の形状を活用した

デザインも可能です。

 

小上がりの収納。

空間の接続部分に

小上がりを設けることで、

隠れた収納スペースを

作り出せます。

 

アクセスしやすい位置に

引き出しや扉を設けることで、

使い勝手も向上します。

 

テレビ裏のウォークイン収納。

合えて余白空間をつくる事で

テレビの裏側に

隠れたスペースを設け、

大容量のウォークイン収納を

実現できます。

 

部屋のデザインを損なわずに、

収納や掃除等の機能性を

高められます。

 

ニッチ収納の活用。

壁の中にニッチを作ることで、

スペースを有効活用しながらも、

部屋を広々と使えます。

 

小物のディスプレイや

書籍の収納に適しています。

 

リビングの収納スペースは、

美観と機能性を兼ね備え、

日常生活をより

豊かで快適なものに

変える要素です。

 

リビング空間を

最大限に活かし

それぞれの家族にとって

居心地がよくなる

住まいとなるように。

 

新築やリノベーション・リフォームの

計画にあたっては、

収納物の量やサイズ、

収納場所と

使用場所を含めて考える事で

収納計画も使い勝手

最適化できます。

 

現実的な暮らしの中身を

どう認識するべきかで

暮らしの質も変わりますから。

 

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
やまぐち建築設計室
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
-------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
-------------------------------------

自然災害に備える

住まいづくりの基本

奈良という土地で

安心して暮らすために.

※木造住宅新築現場・骨組みの状態


日々、設計という

仕事を通じて

どのような住まいが、

家族の安心と

心地よさを支えるのか

という問いと

向き合っていますが

それらは建物単体で

完結するものでは無くて

敷地や周辺状況にも

大きく左右されるものです。

 

近年は全国各地で

自然災害が頻発し、

今更ながらですが

「災害に強い家づくり」が

注目されています。

 

特に奈良県においても、

地震や豪雨など、

過去には大きな被害が

記録された地域が

いくつもあります。

 

そんな奈良という

風土の中で、

家族と大切な日々を

安心して暮らすために、

どのような

備えができるのかを

テーマに、

自然災害に強い家づくりの基本を

建築家の視点から

少し書いてみたいと思います。

 

土地選びの第一歩

奈良のハザードマップを読む

 

既存の建て替えという場合や

リフォームという場合も

ありますが

住まいづくりの

第一歩は、

やはり「土地選び」です。

 

ここで最も大切なことの

ひとつが、

その土地が自然災害のリスクに

どの程度さらされているかを

知ることです。

 

特に奈良県内では、

吉野川や大和川流域における

水害のリスクや、

紀伊山地周辺における

土砂災害リスクが

過去の実例からも

知られています。

 

その判断に欠かせないのが、

各市町村が公表している

ハザードマップの確認です。

 

これは、

洪水・内水氾濫・土砂災害などの

リスクを地図上に

可視化したもので、

地形や過去の災害履歴から、

色分けされたエリアを

ひと目で確認することが

できます。

 

たとえば、

奈良市や橿原市、

桜井市の一部では、

古来より湿地帯や

河川が多く存在していたため、

現在でも洪水リスクが

高い区域が

点在しています。

 

このような場所では、

いくら利便性が高くとも、

災害リスクと

どう向き合うかを

十分に検討する必要が

あります。

 

土地のご相談をいただいた際は、

ハザードマップなども確認し、

住まい手さんと

一緒にリスクの共有を

行っております。

 

立地条件の良とさと

安心して暮らせる環境は、

時として

トレードオフになることも

ありますが、

だからこそ納得した選択が

必要になります。

 

奈良の地盤と地震への備え

奈良県は比較的

地震が少ない地域と

見られることもありますが、

実際には、

過去に大きな被害をもたらした

「南海トラフ巨大地震」の

影響を受ける恐れもあり、

安心はできません。

 

また、

奈良盆地には堆積層が厚く、

地盤が柔らかい

地域も多いため、

同じ震度の揺れでも

建物への影響が

大きくなりやすい

傾向があります。

 

そして建築の計画の為にも

地盤の強さや

支持層の深さを

正確に把握することが

不可欠です。

 

調査の結果、

軟弱地盤であると

判明した場合には、

地盤改良工事等が

必要となります。

 

工法には表層改良、

柱状改良、

鋼管杭工法などがあり、

内容や規模によって

費用が異なりますが、

一般的に70万〜90万円前後の

費用がかかることが多く、

建物の規模などにもよって

大きく差が出ます。

 

これは土地購入後の

思わぬ出費として

計画を圧迫する

ケースもあります。

 

したがって、

土地探しの段階から

ある程度の

改良費用を

住宅の総予算に

含めておくことを

おすすめしております。

 

地盤の安全性を

無視した住まいづくりは、

例えるなら

柔らかい土の上に

重たい石を乗せる

ようなもので、

非常に危険です。

 

建物だけでなく、

「その土台となる地盤」こそが、

命を守る最初の要です。

 

建物構造と耐震設計の考え方

建物の「構造」は、

災害への備えの

中心となる部分です。

 

日本では主に、

耐震・免震・制震の

3つの技術が存在します。

 

耐震:揺れに「耐える」

最も基本的な考え方であり、

建物を強く

固くつくることで、

地震の揺れに

耐える構造です。

 

特に新築住宅においては、

耐震等級3(最高等級)を

目指すことが

安心のひとつの

目安となります。

 

制震:揺れを「吸収する」

建物内部に

ダンパー(制震装置)を

設けることで、

構造躯体の揺れを抑え、

繰り返す地震に対して

建物の損傷を軽減します。

 

奈良県のように

比較的静かな

地震環境の地域でも、

今後の南海トラフ地震を

想定すれば、

有効な対策といえます。

 

免震:揺れを「逃す」

建物と基礎の間に

免震装置を設け、

地面の揺れを

直接建物に

伝えにくくする技術です。

 

コストはかかりますが、

美術館や病院など、

重要施設で

多く採用されています。

 

個人住宅においては、

耐震性の確保を

基本としつつ、

必要に応じて

制震技術を取り入れることが、

現実的かつ

バランスの良い選択と

いえるかと思います。

 

間取りと耐震の関係

美しさと強さの両立・・・。

 

耐震性の高い家をつくるには、

建物の形状や

間取りのバランスも

非常に重要です。

 

例えば、

2階建ての住宅では、

1階と2階の

柱や壁の位置が揃っていると、

構造的に力の流れが整い、

地震に強い家となります。

 

また、

建物の形状が

極端にL字型や

コの字型など不均衡であると、

地震の際に“ねじれ”が生じ、

倒壊リスクが

高まることがあります。

※構造検計算(種類が様々あります)にて

検討する事でリスク回避を設計します。

 

ただし、

構造の制約ばかりを

優先すると、

「住み心地」や

「デザインの自由度」が

制限されてしまうという

ジレンマが生じますが

設計としては

構造の合理性と

空間の快適性、

その両立を実現することを

念頭に「暮らし」を改善できる

間取りとなるように

意識しています。

 

最も安全で、

最も美しい空間とは、

見えない部分にも

意味がある空間であると

考えています。

 

住まい手さん自身の

理想を大切にしながらも、

目には見えない

安全性という価値を

建物の隅々にまで

織り込むこと。

 

奈良という土地で

「安心」と「快適」を両立する。

奈良県は、

古都としての歴史と

美しい自然に恵まれた、

非常に魅力的な土地です。

 

一方で、

盆地特有の

夏の暑さ・冬の寒さや、

ゲリラ豪雨の増加、

そして将来的な

南海トラフ地震など、

見えにくい災害リスクも

存在します。

 

住まいに「安心」と「快適」、

両方をバランス良く

備えることを大切に。

たとえば、

太陽光発電+蓄電池の導入により、

停電時でも

最低限の生活が可能に。

 

断熱性の高い

外皮設計によって、

猛暑や厳寒に

左右されにくい

住環境を考える事。

 

通風計画や

自然採光の工夫により、

日々の暮らしに

やさしさと

心地よさを届けること。

 

これらはすべて、

災害対策と

日常の暮らしを支える

「住まいの力」です。

 

自然災害は、

誰にとっても

遠い出来事ではありません。

 

しかし、

そこに過度な不安を抱く

必要もないと考えています。

 

大切なのは、備えと選択

そして、「納得」です。

 

この奈良という

穏やかな地で、

何十年先までも

ご家族が笑顔で

過ごせる住まいを、

一緒にかたちにしていきませんか?

 

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
------------‐-----------------------------

インテリアと暮らしについて。

※Poltrona Frau/ポルトローナフラウ大阪ショールームにて

 

日頃の生活で「睡眠」は

本当に大切です。

 

気分もそうですが

慢性的な疲労等様々な要因もありますが

出来る限りリラックスした状態で

過ごすことが出来るように。

 

環境をつくるという意味で

ぐっすり眠ることができる

寝室であるように

考えておきたい

間取りから派生する

インテリアのポイント。

 

照明や広さはどう工夫するべきか?。

 

寝室は、一日の疲れを取り、

体や心をリラックスするための

大切な場所。

 

ベッドに入っても

なかなか寝付けない

気持ちが落ち着かず、

すぐ目覚めてしまう。

 

このような生活を

送っていませんか?。

 

ストレス社会といわれる

現代においては、

良質な睡眠を実現するための

寝室づくりが欠かせません。

 

ぐっすり眠ることが出来る寝室を

つくるためのポイントは、

「照明・色・広さ」の3つ。

 

安らぎを感じられる寝室の広さや

ベッドの位置、

視覚的に気持ちを

和らげてくれるよう

カラーコーディネートを

工夫することで、

毎日の眠りを

快適にすることができます。

 

注文住宅だからこそできる、

快適であり

癒しのある寝室づくりの

アイデアを考えるように。

 

間接照明でつくる柔らかい光の空間。

 

寝室を心地よい空間にするために

欠かせないのが、

間接照明の存在。

 

ベッドの真上に照明があると

横になったとき

眩しさで不快に感じてしまいます。

 

横になっても

眩しくない明るさを演出するためには、

天井照明の位置を

ベッド位置とあわせて計算したり

壁面を活かして

間接的に光を落とすのが

効果的です。

 

寝室はベッドで横になったときに

照明が眩しくならないよう、

ダウンライトを

壁側や入口付近にのみ配置したり、

壁から部屋全体に広がる

優しい光を計画。

 

そうする事で

心を落ち着かせて

心地よい眠りへと導いてくれます。

また、部屋のインテリアや天井は、

ブラウンやグレーといった

ダークトーンで

統一する事も設計の工夫。

 

比較的暗めの色は、

心理的にも色の効果で

気分を落ち着かせたり

高級感ある落ち着いた空間に

演出する効果があります。

 

そして窓は大きすぎない

横型タイプを選ぶことで、

朝は優しい光で目覚められるという

魅力もあります。

 

一般的な部屋では、

天井にシーリングライト(照明器具)を

備えつけたり後付けしたりと、

照明を付ける場所が

限られていることも多いはず。

 

しかし、寝室は行動的な時間から、

安眠へと導くための役割があるため、

明るすぎる照明は

睡眠の邪魔になることがあります。

 

また窓に関しても

活動的な状態と

そうではない状態を考えつつ、

窓は法律上も

一定基準の中で必要なので

方位や間取り上での

部屋の状態を加味して

窓際の工夫も

デザインしておくことが大切。

 

出来る限り朝は明るい太陽の光を浴び

すっきり目覚められるように。

 

外からの音や光が気にならないよう、

高窓や縦長窓を採用する事も

寝室としてのこだわりのポイントです。

人生のうちの3分の1を睡眠に

費やすといわれています。

 

しっかりと睡眠習慣を整えるためには、

体や心がリラックスできる

寝室空間が不可欠です。

 

とくに、

Withコロナ時代となった今は、

ライフスタイルや心にも

以前とは異なる変化が

あらわれている方も多いはず。

 

毎日のストレスを解消して、

心身の健康を維持するためにも

良質な睡眠へ導く

寝室づくりとなるように。

 

様々な希望や環境を整えるように、

注文住宅について

丁寧な暮らしを考えてみませんか?

------------------------------------------------

新築、建替え、リフォーム
設計・建築相談
暮らしのインテリア
間取りの相談等
https://www.y-kenchiku.jp/
オフィシャルホームページ
Contact お問合わせ
メール送信フォームからお気軽にご連絡ください。

やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

------------------------------------------------

最近は平屋建てについて、

ご質問をいただいたり、

話題になる事も多いので

平屋建ての特長や

メリット、デメリット、

注意点について

このブログでも少し

書いてみたいと思ます。

※平屋計画での間取り鳥観図提案事例

 

※LDK内観イメージパース

 

※LDK内観イメージパース

 

※LDK室内完成後・家具照明器具・カーテン類搬入前

 

※LDK室内完成後・家具照明器具・カーテン類搬入前

 

家を建てる際に

木造平屋を検討している方や、

将来の住宅計画に

木造平屋が含まれる方々にとって、

木造平屋住宅に

興味がある皆さんにとって

有益な情報になれば幸いです。

※駅舎と山小屋をモチーフにした外観提案イメージパース

 

木造平屋は、

二階建て(2階建て)の住宅には無い

多くの魅力を持っています。

 

大まかな例ですが

大空間や屋根の形状を活用した

開放的な部屋構成、

屋根裏などでのフリースペースが

実現しやすい等。

 

1階だけ でなく、

屋根裏を有効活用することで、

収納スペースや

リラック出来るような空間を

様々な角度から確保できます。

 

広々とした空間を楽しむための

ポテンシャルが広がります。

 

そして生活動線や家事動線などが

シンプルになりやすいという事。

 

平屋住宅は、

階段がないために

生活や家事動線が水平移動(一階のみ)となり

家の中での移動が

非常にシンプルになりやすいです。

 

キッチン、リビング、

寝室などが一つの階に集約され、

移動時の負担は

意外なほど減り移動が楽になります。

 

特に家族が多い場合や

高齢者にとって、

移動の負担が少ない、

上下の移動がないのは

大きな利点です。

※二階建てや三階建ての場合は

 ホームエレベーターを提案するケースもあります。

 

階段がなく子供や年配者でも

暮らしやすい木造や鉄骨、

鉄筋コンクリート造での平屋建て住宅は、

子供から高齢者まで、

どの世代にも適しています。

 

子供たちが安全に遊び回り、

家の中での「転落事故」も少なくなります。

 

意外に家の中では

階段等での転倒による

事故もあるので

そういう意味も含めて

平屋の家は

快適に生活できる環境となります。

 

付け加えて

2階建てと比べて

メンテナンスコストが

低くなります。

※実際に完成した平屋の家外観・高基礎部分・軒下デッキ加工部分は一部プラン変更

 

※実際に完成した平屋の家外観・高基礎部分・軒下デッキ加工部分は一部プラン変更

 

屋根の修理や外壁の塗り替えなどが

二階建てと比べて簡単に行え、

経済的です。

 

これにより、

長期間にわたって

住宅を維持する費用を

節約できます。

 

木造平屋には

多くのメリットがありますが、

デメリットも

考慮する必要があります。

 

木造平屋を建てるには、

すべての部屋を一階に集約するため、

二階建てや三階建てと比較して、

ある程度広い土地が必要となります。

 

平面的に「カタチ」として

広々としたリビングスペースや

個人の部屋を

平屋である一階に確保するためには、

それなりの土地の広さが

要求されます。

 

狭い土地に木造平屋を建てる場合は、

考え方と同時に

二階建て住宅以上に

間取りの工夫が必要です。

 

その間取りについてですが

木造平屋は、

周囲の建物や樹木によって

中心部の採光が

制限されることがあります。

 

平屋の中心部にも

暮らしの環境としての

自然採光を確保するために、

二階建てや三階建て住宅以上に

計画的な建物の配置や間取り計画

そして窓や光の反射等の工夫が

必要となります。

 

明るさだけではありませんが

自然採光があり

風が抜けるような環境で、

快適な空間を作るためには、

間取りだけではなくて

家全体に土地(敷地)との

バランスを含めて

立体的空間での設計について

注意が必要です。

 

木造平屋を建てる際には、

以下の注意点にも

留意することが大切・・・・・。

 

木造平屋は開放的である一方、

家族間のプライバシー確保が

課題となることがあります。

 

家族それぞれの生活文化も

そこには関連してきます。

 

どのような空間意識と距離感で

生活するのか?。

 

個々の部屋の配置や

適切な壁仕切りを検討し、

家族それぞれが

プライバシーを守りながらも

程よい距離感で

過ごすことのできる

間取りの工夫が大切です。

 

そして平屋住宅は

一階に住環境が集約されるため、

防犯対策にも

二階建て以上に注意するように。

 

マンションの高層階等で

暮らしていた人にしてみれば

地面近くで暮らす環境には

少し抵抗があるかも知れません。

 

理想だけや憧れやメリット面

だけではなくて

しっかりと「デメリット」の部分も

意識して平屋の家造りを考える事が重要。

 

勿論「平屋建て」に限った話しではなくて

二階建てや三階建て、

地面に埋め込む半地下住宅もそうです。

 

暮らしに関して

様々な観点から

快適で安全な居住環境を実現するには、

庭やテラスなどの

アウトドアスペースも含めつつ

家全体と暮らしを

十分に討するように・・・・・。

 

暮らしの空間を丁寧に考えてみませんか?

 

住まいの設計・デザイン

新築・リフォーム・建て替え等

ご相談・ご質問等は

■やまぐち建築設計室■

ホームページ

Contact/お問合わせから気軽にご連絡ください

-----------------------------------------

やまぐち建築設計室

建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp

-----------------------------------------

 

二階建てや三階建ての注文住宅、

例えば「平屋+α」の住まいの空間で

立体的な空間構成を活用して室内の変化を楽しんだり

過ごし方に余白を愉しんだり・・・・・。

※階段途中に設けたスキップフロアからLDKと吹き抜けを視界に

 

スキップフロアのある暮らし。

 

段差を立体的に活用して

中間の階を設けて

余白空間を生み出す「スキップフロア」のある空間。

※スキップフロアの書斎カウンター付近から吹抜けを介して視界

 

暮らし方や住まいのカタチに応じて

注文住宅で取り入れる

スキップフロアのメリットや

空間活用の手法は色々あります。

 

スキップフロアには、

スペースを有効活用したり、

部屋(空間)に開放感を持たせたりと、

間取りの構成によって

メリットも数多く生まれます。

 

そんなスキップフロアの魅力を

どんな風に活用できるのか?。

 

注文住宅を検討する際の

参考にしてみてください。

※階段+吹抜けを介してのスキップフロア約4.5帖の部屋構成

 

家造りを考え始めた時に、

インテリアや住宅雑誌、

ハウスメーカー、

住宅会社等のHP、Instagramなどを見ていると、

「スキップフロア」というキーワードを

目にすることがあるかと思います。

 

スキップフロアとは、

フロアの高さを半階層ずらして、

中階層をつくる間取りのことを指し、

場合によっては

「小上がり」や「ステップフロア」と

呼ばれることもあります。

 

スキップフロアの特徴は、

横ではなく縦の空間を

活用する点にあります。

 

ごく一般的な間取りが、

横に空間を活用するのに対して、

縦の空間を

有効活用できるのが大きな特徴。

 

つまり、

空間を壁で仕切ることなく、

段差を加えることで、

ひとつの空間に緩やかな繋がりを持たせた、

連続性のある

もうひとつの空間を生み出す事ができるので、

空間にメリハリがつくなど、

住まいの印象がガラッと変わります。

 

スキップフロアには

どのようなメリットがあるのか?。

 

開放感をプラスできるという事。

 

LDKに少し段差をつけるだけでも、

変化が生まれ開放的な印象になります。

 

スキップフロアのスペースと

LDK(リビングダイニングキッチン)を

同じ雰囲気で統一していること、

吹き抜けで天井を高く計画していることもプラスして、

部屋(空間)が広く

見えるようになっています。

※LDKからスキップフロアと吹き抜けを見上げる視界+スキップフロアの下部空間を利用した収納(約4.5帖)

 

※吹抜け+スキップフロア空間を見上げる視界・斜めの視界で広さを感じる空間構成

 

自然な斜めの視界がポイントです。

空間の高いところから

光が差し込むようなつくりになっていることも、

開放感ある空間演出を

サポートする構成にもつながります。

 

スペースの有効活用に最適。

スキップフロアは、

平面的な場所(スペース)の確保が難しい場合に

相性がよいことも特徴のひとつ。

 

その理由としては、

空間を有効活用できることで、

収納スペースを

確保できることが挙げられます。

 

そのほか、

同じ空間内に高低差をつけることで

部屋を広く見せる効果が

あることなども理由としてあります。

 

また意識的な仕切りや

ステップを設置することで、

限られた空間のなかでも

1つの部屋が確保できる事は

暮らしにも随分価値を生み出すこともあります。

 

プランによりドアで仕切ることもできるので、

必要に応じて

部屋をしっかり分けて使うことも

可能です。

 

スキップフロアのスペースを意識して

窓の構成をデザインとして

設計の工夫を考える事で、

部屋を仕切っても

明るい空間のまま利用できるのもポイントです。

 

趣味の部屋やリモートワークに、

アイデア次第で

いろいろな空間に活用ができます。

 

子ども部屋は計画できても

寝室以外に大人のための

自室が取れそうにない、

といった間取りの場合には

スキップフロアを部屋として

利用する計画をデザインする事も

メリットのひとつです。

 

家族の理想をカタチにできる

注文住宅だからこそ取り入れたい「スキップフロア」を

活用した空間構成の価値。

 

同じ空間のなかで

少し高低差をつけるだけで、

縦の変化をもたらすことができるという事は

開放感を持たせたり

部屋を広く見せたり、

スペースを有効活用できたりと、

スキップフロアには

さまざまなメリットがあります。

 

理想的な暮らしのカタチ、

住まいのあり方がどのようなものなのか?。

イメージがまだ

決まっていなくても大丈夫です。

 

スキップフロアなど

部屋に取り入れてみたいアイデアや、

理想の家族の暮らしをお聞かせください。

 

住まいの新築・建て替え・リフォーム

整理収納アドバイス・模様替え等

ご相談・ご依頼・ご質問等

ホームページ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

------------------------------------

やまぐち建築設計室

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-41階)

https://www.y-kenchiku.jp/

------------------------------------