年中さんになっての発表会の日が来ました
プログラムをもらって初めて演目を知ります
先生からお父さんやお母さんには何をやるか
言わないようにと念をされている子供達
年少さんの時も、そして年中さんになっても
自分のパートを歌ったり踊ったりの練習を
家では絶対にしません
他のお友達のパートは家で歌ったり踊ったりするのに
先生の言ったことを忠実に守る娘です
娘のクラスの演目はグリム童話小人の靴屋さんでした
娘は小人の役
小人役のお友達がみんな小さくて
娘はひときわ大きい目立つ小人でした
クラスの女の子の中ではいちばん背が高くて
男の子と女の子を合わせても娘の後ろには
男の子が2人いるだけです
年中さんになって体も心も大きく育ち
発表会を観ると成長したねと改めて実感します
来年はもう年長さん
幼稚園生活もあと1年で終わりです
月日が経ち成長していく娘を見て嬉しいですが
寂しい気持ちもあり複雑な感じです