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晴好雨奇

気紛れ更新の日記です。


履歴書だけで良いと思っていたら、


ハローワークのおじさんに


「職務経歴書を作ってください」


そう言われ、書き方の本を頂いた。


ぱらぱらと流し読みをしてみた。


面倒くs


様々なパターンがあって、


その人の性格も出そうだ。




取り合えず、


紙にざっと書き出してみる。


書類による辞令を貰った事は無いので、


記憶を頼りに年度割り出し。


最初の仕事内容は…


チケット販売、改札、売店、売上集計、


電話応対に園内放送etc.


転職後も接客と金銭取扱い。


・・・・・・・・・・


どうやら、人とお金が好きらしい。




なんとなく書いたので、


添削して貰おうと持って行った。


前のおじさんと違って、


ちらりとしか見てくれない。


なのに、大丈夫って言われた。


活かせる能力って分けてちょこっと書いたのに、


職務経歴に自分をPRする文章を入れる様に言われた。


「最初の会社で新入社員研修はありましたか?」


「ありましたが、会社の歴史を詰め込んだだけです」


「ビジネスマナーは?」


「高校の時にやっただけで、会社では一切やりませんでした」


「会社の研修で、ビジネスマナーを教わったと書くとか…」


嘘を吐けとおっしゃる?


「集計業務をやっているので、早く正確に終わらせる事が出来ると…」


金銭管理をしている上では当然でしょうに。


「新人に指導した事を書くとか…」


新人教育は職場の全員で行いますが?


「経費削減とかで会社に貢献したとか…」


無駄な仕事を作った人なら知ってるよ。


それの時間を短縮する雛型作ったら怒られた。




社会人として仕事をしていれば自然と身に着く事。


それを態々…褒めてくれと書かなければならないのか?


いーやーだー。



「涼しいから、草むしりして来る」


7時半頃、旦那様が出て行った。


のんびり準備して、8時頃に合流。


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…畑がえらい事に。


いつの間にかお義父さんもいて、3人で茂みと格闘。


お義母さんから凄い事になっていると聞いてはいたが…。


苗を植えてから本当に放置されていたのね。


作業開始から5分。


虫除けスプレーをしていたにも拘らず、


蚊の餌食になりました(T_T)


腕も足も…追わないで殺せば良かったかな。




休憩をはさみつつ、格闘する事数時間。


男性陣の腰位の山が3つ出来ました。


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此処で御義父さんが離脱。


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畑の端に草を捨てる穴があるけれど、


穴に入り切らず、盛り土状態。




昼食を摂って、


のんびりテレビを見ていると、


「こんにちは。○○寺です」


お寺さん登場。


実家の裏にあるお寺は頼まないと回らないのに…。


回らないお寺の方が珍しいのかな?


若いお寺さんだと思いつつ、後姿を眺める。


読経開始。


線香は1本。


昨日のお寺さんと違うやり方。


読経中の雰囲気も変わらない。


経文をぱらぱらと送って、時々何かを探している。


…緊張してらっしゃる?


お帰りになった後、義母に目で質問。


「弟さんの方だね」


成程、修行中か。


お帰りになった直後に通り雨。


もう少し引き留めて置けば良かったな。



親戚の家が新盆だったので、


お寺さんがいらっしゃる時間に合わせて帰省。


時間ぴったり位に行ったら居間に数名。


誰なのかさっぱり分からん。


年齢的に、子供と孫なのだが…。


妹の方には見えないから、兄の方か???


「もう(読経)終わっちゃったんだよ」


予定時間のはずなのに?


「Sが9時頃(突然)来てさ」


約束していた時間よりかなり早く来たらしい。


新盆は礼服でお寺さんを迎えるのが習わし。


にも拘らず、私服の状態で読経して貰う事になったらしい。


慌ただしく、次の家へ向かったそうな。


おばさんはややご立腹。



雑談の最中に、主役の死因を聞いた。


脳溢血。


この家はちょっと多い気がする。


血を引いているから気を付けないと。



帰り際におじさんも帰って来た。


「(住職は)8時頃に来たぞ」


…それじゃ礼を欠いても仕方ないんじゃない?




午後は母の実家。


母の弟夫婦以外の兄弟が揃っていた。


食事を頂きながらのんびりしていると、


「こんにちは~」


穏やかな声と共に(違うお寺の)御住職登場。


伯父さん、聞いて無いですっ。


慌てて席次移動。


お経を上げ終わると、


纏う雰囲気が変わる御住職。


お茶の時間になると思ったら、


然程経たずにお帰りになった。


「いつも回って来てくれるんだよ」


伯父さんが驚いている私達に言った。


お祖父ちゃんの御縁かな?有難い。


そろそろ帰ろうと思った時、


徐に伯父が言った。


「レイ、H流の巻物見せてやるよ」


お祖父ちゃんがやってた奴!


見る見る!!


「H流習いたいって言ってたろ」


もう一人の伯父が驚いた顔で私を見る。


子供の頃の大人しいイメージにそぐわないからだろう。


お祖父ちゃん大好きの延長線だから


祖父が亡くなった後に知った事実。


祖父が御前試合で連覇を遂げた流派の段を持っていた事。


学生時代に知っていれば、祖父に弟子入りしていたと思う。


練習会に見学に行きたいとお願いした事がある。


実際に見る事は叶わなかったが、


貴重な資料をわざわざ用意してくれていたらしい。


剣道の型の一覧と柔剣道の絵の手本。


型の一覧には「矢留」「玉留」の文字もある。


「型の一部の言葉しか伝わって無いんだ」


柔剣道には、護身術の様な物が並んでいる。


「(お祖父ちゃんに)体術かけたら、あっという間にやられた」


父が楽しそうに教えてくれた。


柔道の段を持っている父が、赤子の手をひねる様にやられたらしい。


寡黙なイメージだった曾祖父も、


H流の剣士だったらしい。


祖父が亡くなった後、伯父さんが祖父の刀を継いだ。


江戸時代から続いている剣道を守ろうと。


沢山の時間をかけて、


沢山の資料を集めてくれた。


それでも、分からない事が多いらしい。


様々な人が意見を出し合って、


H流を復活させようと頑張ってくれている。


優しいお祖父ちゃんの強さの秘密。


いつか、この目で見てみたい。