ちょっと昔話を | おじさんのバス釣りとかのブログ

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千代田湖、渓流の釣り、あとはうちの猫達とか、何かあったら書いていきます。

はい、おかちゃんです。

今日は、ちょっと昔話を聞いてくださいな。長くなります。m(__)m

え~、おかちゃんがルアーフィッシングを始めたのが中学一年生の頃。
中学校のそばの小さな釣具屋で買った
プラグ2個、スプーン2個でスタートしました。ロッドとリールはセットのベナベナのやつ。
プラグは一個500円、スプーンが一個100円。
初バスは、初めてのバス釣りで、これまた初めてのボートでスプーンを投げて釣った15センチ位のコバス。いつ掛かったのかわからなかったですが、嬉しくて遠くにいた友達に、
釣れた~!
と、叫びましたよ。\(^o^)/

次のバスは、やはりボートでプラグを巻いてて、ピックアップ寸前にヒットして、ビックリしてそのままボートの中に引きずり上げました。
これが、30センチ位だったと思いますが、非常に大きく見え、友達と
すげ~!
と、おおはしゃぎ\(^o^)/

こういう鮮烈なイメージは、オサーンになった今でも忘れないものですね。

釣れても、釣れなくても、釣りに行く前の日、ルアーやタックルボックスの匂い、自分の指に刺さったりするフック、新しい糸の色…

子供の頃はドキドキがいっぱいでした。お金が無いから、ルアーはすぐ買えないので、同じルアーを長く使います。ラインは安い蛍光ライン。当時は
トライリーンがかっこ良く見えましたよ。こんなオンボロ道具でも、輝いて見えましたな(T-T)

この子供の頃のドキドキ感を忘れないよう、そして、この感覚をブログを見てくれた人に伝えていこう、という気持ちでブログを書いてます。

長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。m(__)m

今のうちの猫です。


戸を開けて早くご飯をくれ、と申しております。