みなさんこんにちは
心理セラピー×占いでスッキリ笑顔な毎日を過ごすコツ ~認知症介護しながらやりたいことを~ 占い&カードセラピストほりのうちたかこです。
先日の新聞に
子育て中の
ある出来事が載っていました。
取り上げられていた出来事は
子育てのなかでの話ですが、
【そんな感情】
になるのは
子育て以外でもありうるし、
その対処方法が
『心理セラピーの手法の一環だな』
と思いました。
さて、
今日のblogタイトルの○○には
【そんな感情】の何か
が入ります。
【そんな感情】とは…
そして、
その対処方法とは…
今日はそんな心のお話を
シェアしたいと思います
取材を受けていたのは
タレントの横澤夏子さん
(読売新聞2023年9月23日)
横澤さんは三児のお母さん。
あんなに楽しい方が
3人のお子様を育てると
楽しい毎日なのかな~
と、思いきや、、、
子育てとなると
やっぱり大変そう
横澤さんは
夜寝る前にお子様に
お茶を飲ましているそうです。
すると、こんなことが・・・
子供が寝る前にお茶を飲ませたら
吐いた。
わざとじゃないとわかっていても
怒ってしまった。
(↑自己嫌悪ですよね)
そこで、横澤さんは、
なぜ怒ったんだろう、と
自分の怒りを分解してみた。
そうしたら、
思った以上に
シンプルな原因にたどり着いた。
それは、
/
せっかく着せたパジャマを
また着替えさせるのが
イヤだったから。
\
なので、
これを解消するために
いろいろ考えた。
それだったら、、、
汚れてもイヤにならない服にすればいい。
風呂上がりに裸のまま飲ませてしまえばいい。
少しこぼしても冷たくて気持ちいいよね。
・・・位に考えると
余裕が出来て怒らずに済んだ
小さなお子様に
服を着せるのは
大変ですよね。
こんな感じかな
ましてや3人もいるのだから
一人で済まない。
手間は少しでも減らしたい
でしょうね。
表面に出た表現は
『怒り』
でしたが、
それは何を訴えていたのかを
細かく分解していったんでしょう。
分解することによって、
なぜ怒ったのか?
何がイヤだったのか?
理由がわかりました。
この手法は
心理セラピーでも
よく使われるものです。
(チャンクダウン)
おかげで、
やみくもに自己嫌悪するのではなく
適切な対処を見つけ、
気持ちが楽になったわけです。
今回、ブログタイトルで
○○と隠した部分は
怒りでした。
でも、○○は
悲しみ、喜び、うれしさ、
などでも同じです。
例えば、
とある男性を好きになった女性が
好きという感情を分解してみたら、
男性そのものが
好きなわけではなかった。
・・・なんてこともあるわけです。
これ、早めに気づかないと
男性とのお付き合いが
長続きしなくなってしまいます
そして、
気づくまで一人の方に定着せず
次々と・・・
これが出来るようになれば
感情に振り回されること無く
穏やかな毎日を過ごすことが
できます
参考にしてみてくださいね
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