みなさんこんにちは
逃げられない人間関係でもスッキリ笑顔に変わるコツ ～認知症介護しながらやりたいことを～ 占い＆カードセラピストほりのうちたかこです。
先日の房総パワスポ巡りドライブの続きです。
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鶴谷八幡宮
（つるがやはちまんぐう）
関東の三鶴八幡（さんつるはちまん。
鶴が付く八幡神社）のうちの一つ。
一の鳥居
平安時代初期、国府近くの三芳村府中（現在の南房総市）に安房国総社として創建。鎌倉時代に入ると総社信仰が衰微し、代わって源氏の影響で八幡神信仰が高まったため、総社から改変され八幡宮となった。
中世には里見氏、江戸時代には徳川幕府の崇敬を受けており、創建1000年を迎えた昭和51年（1976年）の本殿改修に当たって、鶴谷八幡宮と改称。
主祭神
品陀和気命（応神天皇 おうじんてんのう）
第15代天皇。『日本書紀』での名は譽田天皇（ほむたのすめらみこと）。神功皇后が新羅遠征の時に身ごもってた子。遠征帰路で生まれたとされる。おなかの中にいながら母を動かしたも言われる。そのため、武神と言われる。現在は八幡神として神格化されている。武運長久。国家鎮護。殖産興業。
（おなかのあかちゃんが母を操るって映画だか漫画があったような気が・・・
）
帯中津彦命（仲哀天皇 ちゅうあいてんのう）
第14代天皇。『日本書紀』での名は足仲彦天皇。日本武尊の子で神功皇后の夫。
（他の二人よりも影が薄い気がする・・・）
息長帯姫命（神功皇后 ）
第14代天皇・仲哀天皇の皇后。『日本書紀』での名は気長足姫尊で仲哀天皇崩御から応神天皇即位まで初めての摂政として約70年間君臨したとされる。新羅を攻めて服従させた。戦いの時に応神天皇を生みそうになったけど石で押さえて出産を遅らせた。そのため、安産の神と言われる。
（豪傑だな・・・）
拝殿。
安房を代表とする彫り物大工「初代後藤義光」の彫刻、「百態龍」。
百体ではなく百態。
龍の数は中央の1体と周りの五十五体。
ワタクシは彫刻を見るのも好きなので、
拝殿天井の龍の彫り物を見るだけでも
大コーフンでした
ご神木。
右は安房神社の遥拝所。
この神社では、
毎年1月15日に筒粥神事が行われるんです。
農作物の豊凶と世情を占うんですよ～。
（館山市指定無形民俗文化財）
その後は、
ランチを食べるために館山駅周辺をフラフラ。
裏通りで見つけた昭和感漂うお店に入ってみた。
レストランとまと さんです。
（なまえもシンプルだわ）
Ｂランチのお魚メニューをいただきました。
オニオンスープ（バケットの上にはチーズが。）
こってりしすぎてなくておいしい♪
サラダ。普通。でも、うまい。
サワラの香草焼き。
今まで食べた魚の香草焼きの中で、
一番おいしかった気がする。
付け合わせの野菜もこれまたうまかった！
ほうじ茶のプリン。
ちょっと苦みがある大人の感じ。
甘ったるくなくて丁度良い。
コーヒー。
今回はブラックでいただきました。
この内容で税込み１１００円
いつもは大盛りでないと不満なワタクシですが、
いろんな素材がたのしめたので、
文句なしのコスパ良しメニューでした
街のフレンチって感じでよかったです
館山駅から徒歩５分くらいかな？
駐車場も８台分あります。
鶴谷八幡宮横のハチミツ屋『ひふみ』さん
も有名です。
次回はいこうと思います。
鶴谷八幡宮
千葉県館山市八幡６８
レストランとまと
千葉県館山市北条２３９４
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