みなさんこんにちは
逃げられない人間関係でもスッキリ笑顔に変わるコツ ~認知症介護しながらやりたいことを~ 占い&カードセラピストほりのうちたかこです。
以前、
白内障手術後の話をコチラに載せました。
他にも手術に関する話などを
周りの人に話してみると、
『そんな話は聞いたことがない』
と言われることがいくつかあったので、
少しお話ししたいと思います。
手術翌日,
診察室へ自ら歩いて行って
診察をしてもらいます。
術後に覆われていたガーゼを外すと・・・
うぉぉ~!
まぶしくない!!
大感動です!
恐らくここ20年は
体験していなかった視界!!
手術をしないほうの眼が
近眼なので
それに合わせた人工水晶体を
いれているので、
視力は近視のまま。
しかし、
白内障特有の
真っ白の視界が!
光がなくても
白い色だけで感じるまぶしさが!
全くなくなりましたっ!!
チョー快適っ
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・あれ?
・・・・・・なんか、いる?!
写真の風景はイメージです
なんだ?
カオナシか!?
(んなわけない!)
まあ、
カオナシがいる訳ではないのですが、
視界の右端に
黒くて細いスジが・・・
・・・なんだろう?
そう不思議に思いましたが、
視界はクリアになっていたので
しばらく様子を見てみようと思い、
その時の診察の時には
何も言いませんでした。
・・・
で、後日の術後診察日。
ワタクシ
『あのぅ~視界の端に
黒いスジが見えるんですけど~』
先生
『あー・・・・見えちゃいましたか』
ワタクシ
『見えちゃうんですけど・・・』
先生
『それは
人工水晶体のフチ
です。』
ワタクシ
『は?フチですか・・・』
先生
『ひと昔前までは患者さんの気のせいじゃないか?と言われていたらしいんですが、だんだん訴える人が増えましてねえ・・・視界が狭いお年寄りなどは見えないんですが、若い方の中でも視界が広い方だと人工水晶体のフチまで見えてしまうらしいんです。見えると言う方はあまりいらっしゃらないんですよね』
ワタクシ
『はあ・・・そうですか・・・』
先生
『ほりのうちさんは視野が広いですねぇ』
ワタクシ
『ぁ……どうも…』
先生『お年寄りになったら
自然と見えなくなりますから・・・』
ワタクシ
『はあ・・・そうですか・・・』
・・・
ワタクシの場合、
モノを真正面で視るよりも
周辺視野で視ていることが
多いんです。
セラピーのセッション、
サッカーやハカラウ瞑想だと
周辺視野を使うことが
多いんですよね。
あ、そもそも
白内障の濁りが中心に出てたから
中心が見えない分
周りで視てたかも。
とはいえ……
聞いてないよぉ~
とは思いつつも、
手術が済んじゃってるので
『はあ・・・そうですか・・・』
としか言いようがないですからね。
まぶしくなくなったし
眼鏡を掛ければ
眼鏡のフチがあるから
ま、いっか。
手術前には
後遺症などを説明されるのですが、
こちらについては
何も触れられていなかったと
思います。
結局手術などは
やってみないとわからないものなので、
そういうリスクは仕方ないよなあ
と、あきらめが付きました。
そもそも、
『網膜が剥がれているかもしれないから
そうなるとサッカーとかはちょっとねえ・・』
と術前に言われていたけど、
『網膜剥離にはなってないよ!
運動はできるよ!』
と言われて安堵したので
あんまり気にならなかったのかも~
どんだけ動きたいんだよ、オイ
こんな話しをすると
心配になる方も
いらっしゃるかもしれませんね
でも、ワタクシは
まぶしさがなくなって
全く見えなかった物が
見えるようになる快適さを考えれば
手術をして良かったと思います。
(あまりにもひどくなると
手術がしづらくなり、
最悪の場合、
失明してしまうことも
あるそうなので)
以上、
ワタクシの白内障手術後のお話でした。
参考になれば幸いです
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