忘れてました。

世間はバレンタインだったのですね

正確には昨日ですか?

今も、熱い夜を過ごしている方も多いのでしょうか?

少し、恋愛の事でも

私もありますよ。

恋愛話の一つくらい

でも、知っている方の話を少し

その女の子は、恋多き女の子です

私の知る限り、恋をしていない事は少ないのではと思う位

そんな彼女がうらやましく思えます

昨日から今日にかけて、そんな恋多き乙女達が

そして、殿方も楽しいひと時を過ごしてほしい物です。


私は部屋に入って感心した

ビジネスホテル並に良かった。

部屋の外を少しうろうろしていると

同期のメンバーが集まっていた。

みんな、先輩達から情報を入手していた

私は谷も知らずに研修センターに来ていたのでただ黙って聞いていた

「食事はもの凄くいいらしいぞ」

「あ~あ、それと量が半端じゃ無いくらい多いって」

「残すとまずい事があるらしいよ」

「それ、私にはやばいかも」

「そうだよな、お前あんまり食べないもんな、

 食べれそうも無かったら、俺にまわせよ」

「その時はお願いします」

うっ、かっこいいかも。

「そんな事より、研修大変らしいぞ。

 何でも終わってからも徹夜で勉強しないと追いつかない位

 宿題出るって」

「おい、ちょっと再開を祝して一杯飲もうか

 俺の部屋に、ビール持参で集合な」

「はーい」

続きは、部屋でおこなわれた

みんな、この一週間あまりで色々とあった事を話していた。

「でも、今回は一人一部屋だけど今度は二人一部屋らしいぞ」

私は、ぼーっと聞いていたがここだけは反応した。

「え~、本当ですか?」

「多分間違いない」

「そうか、お前はまずいな~」

「はぁ」

「そん時は、頼んでやるよ」

「はい」

私はこの話に落ち込んだ

もし本当だったら・・・着替えなどがまずいわなぁー

そんな話をして、その日の飲み会はおひらきになった。










建物の中は、一見ホテルの様だった

受付があり、数名の男性が受付をしていた

会話が少し聞こえ、

その人達はオーナーになる研修をしに来た人だとわかった。

私達は、暫く待つように言われた

その地点でそのロビーには二十名ほどいた。

社員は後のようだ

オーナー研修の方達がいなくなり

研修施設の方が、名前を呼んだら受付に来るように行った

他の方が呼ばれて行く

私は、かなり緊張していた。

私の先に橋本さんが呼ばれた

そして、いよいよ私の番が来た

鍵が渡され、そこから注意点を聞かされた。

「まず、オーナー様はお金を払って勉強されに来てる

 すれ違うときは、挨拶を先にするように。

 お風呂は、大浴場を使っても良いがオーナー様が

 入ってからにするように、ただし部屋にもお風呂はあるから。

 時間厳守、朝食は遅れないように。

 それと、一応売店はここにあるから

 後は、館内の案内と、社員としての行動に付いて書いてある

 この紙を良く読むように」

ようやく部屋に行ける。

売店・・・

これが売店か?

お菓子が少しと文具必要最小限しかない

コンビニの研修施設なら、中に店舗を入れてくれ

と、思いながら部屋に入った。











バスが来る少し前になった時

スーツ姿でトランクを持つ男性が何処からか湧いて来た

私達も慌てて列に並んだ。

「この人達も同じ会社かな」

「さぁ?」

二人で不思議に感じていた

違和感のある列

その中にいる私は、気分が優れなくなって来ていた

バスが着き、次々と乗り込んで行く

私達も乗り込んだ

ネクタイが気持ち悪い

それにこのバスのスーツ姿の男性

嫌だ。

息苦しい

スーツ姿の男性だけ乗るバスに、私は言葉に表せないほどの

気持ち悪さを感じた

慣れないからだと自分に言い聞かせるが

脂汗がにじんで来る

橋本さんが、心配をしてくれた

私は、何とか持つと思いますと弱気な返事をした。

私達が降りるバス停で、ほとんどの人が降りた

見渡せば、そこには大手会社の研修施設が建ち並んでいた

その奥には、高級住宅街

コンビニすら見当たらない静かな所だった

バスを降り、うつむき加減に歩いていたら

さっきまでいた人がいなくなっていた

私達も、自社の研修施設の前についた。

私は、橋本さんの後に付いて入った。