極端思考にお別れを | 夫婦再構築ブログ

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不倫という大きな間違いを犯してしまった僕が不倫に至ったところから再構築(8年)までの経験を書くことで、不倫で苦しんでる人の心の支えになりたい

こんにちは。アラタです😊


スマホからの投稿です。

よろしくお願いいたします☺️


今回は極端思考について書いてみます。

極端思考とは

0か100か

敵か味方か

肯定か否定かなど


例えば

0から100までの物差しがあったとして

0〜49までは0

51〜100までは100

と解釈し

伝えたいことを

曲解したり

拡大解釈したり

話し合いを阻害する要因になる

非常に迷惑な考え方


でも反面

物事の判断が早かったり

論理的思考力が高かったり

決断力、行動力が高かったりと

別の視点では

プラスポイントになることも


しかも

本人はこういう思考を持っていることに

さしあたっての自覚はなく

自分は普通とすら思っている

下手したら

判断力のある自分は優秀ぐらい

思っている可能性も。。。


こういう考え方自体を

否定するものではありません。

がしかし

再構築するにあたっては

裏目にでることかと思います



再構築するにあたっては

なぜ不倫したの?

不倫の何が楽しかったの?

不倫相手のどこがよかったの?

不倫相手のどこが好きなの?

などの質問を

全て「不倫したことへの責め文句」

とカテゴライズし

悪かった

楽しくない

どこもよくない

楽しくなんかなかった

と答えにならない答えを述べ


気持ちの面では

責められているから

反省した態度でいないとといった

「贖罪モード」に入り

質問が続くと

「自虐モード」どうせ僕なんて

「逆ギレモード」じゃあどうしろって!?

「ブチギレモード」しつこいんだよ!!!

とかに派生する


一番初めの

質問の解釈からズレている


仕事や何かの判断をする際の

情報をカテゴライズして

判断していく能力が仇になり

コミュニケーションの齟齬につながる



僕たちでよくあったことは

上記のようなことに加えて

不倫したあとの

自己保身・自己正当化も加わり


どんなに小さな指摘や

間違いについての事柄を

全て自分への攻撃

自分を否定している

と拡大解釈して

我が身かわいさのために

妻を逆に責め立てた



端から見ると

テストが返却され

ある1つのミスについて

指摘され

次に正解出来るように


どうしてこう書いたの?

どう考えてこう解いたの?

次はどうやればいいと思う?

こんな当たり前の指導を


僕は全てを否定されたように解釈し

0点をとったことを責められている

当たり前のこともわからない

バカだと言われている

次もできないと思われている

バカにしやがって

と受け取り


なに?あなたは完璧超人なんですか?

人に文句言えるぐらい

完全無欠なんですか?

そうでないなら

文句言われる筋合いないですけど?

自分のプライド(笑)を守った

攻撃すらされていないのに。


先生や親に向かって

暴言はいている生徒や子供

あるいは

職場で上司に

逆ギレしている人を見て

どう思いますか??



あの人なんでキレてんの?

ぐらいに見えませんか?


それぐらい

解釈がずれているし

受け手には意味不明に映るし

なによりも

話し合いができない



極端思考にお別れを

と、書きましたが

こういう思考を捨て去るのではなく


1つの間違いや

1つの問題

それらについて

いくら言及され

責められようとも


その人の

全てを否定している

わけではない

(ことが多い)

ということです。


だから

妙に卑屈になる必要もなく

その問題について

なぜ間違えて

次はどうするのか

学校の問題に向き合うような

感覚を少し持つと

良いのかな?

と思い立ったので

今回の記事にしてみました。



しばらくスマホからの投稿となりそうです。

文章の推敲も不十分なので

言葉足らずあるかもしれません😅

よろしくお願いいたします🙇



※ご相談はこちらに1本化しました

https://ameblo.jp/aratametelu/entry-12859071435.html