こんにちは。アラタです。
こんばんは。
大変ご無沙汰しております。
１月に記事を書いてから約半年・・・
子供４人の育児は甘くありませんでした
（まだまだ続きますが）
この半年間記事を書いていなくても
フォローを続けてくださった方
訪れていただいた方、新たにフォローしてくれた方
更新もほとんどできていないのに
本当に本当にありがとうございます。
メッセージやコメントくださった方々
お返事が追い付いておりません。すみません
アメンバーの申請くださる方
再録になりますが、身バレしたくない
業者や不倫肯定される方には
読まれたくないという感情があります。
不躾で恐れ入りますが、ブログのない方は
・お住いの都道府県
・年代、性別
をメッセージいただければ承認いたしております。
何卒よろしくお願いいたします。
この約半年間いろいろなことがありました。
全てアラタ家のことですが、
●子供の進学について
●家の購入について
この２つの問題がとても大きく
毎日毎日話し合い１個決まったっと思ったら
やっぱり・・・と振り出しに戻り
方向性が定まったと思ったら
こっちの方がいいとなり・・・
それならばと仕事のように（少し前ですが）
全力で妻に説明資料を作ってプレゼンを計画
（パワポで作成）
タイトル：「アラタ家の購入にあたって」
収支の状況や今後の支出予想をベースに
６に家族に必要と思われる間取り・広さ
妻・子供の要望をピックアップして一覧に！
地区・学区を調べ（コピペですが）
住環境的に地区をピックアップ！
その中から購入できそうな物件を選定！
資料内にリンクを貼り付け飛べる仕立て！
我ながら完ぺきと自画自賛
帰宅したらPCで妻に話して
この資料と話をベースに進めるぞと意気込む
が、しかし
説明中に事件が起こる
資料内物件のURLからネットのページに飛ぶ
住宅ローン金利の比較が無く
そういえば！とヤフーのトップページに
ヤフートップニュースに
有名人の不倫のニュースが掲載
関連記事が満載
僕（やべぇ。。）（気づかないでくれ）
（早く「住宅ローン金利」と打ち込むのだ！）
僕「じゅうたｋ・・・カチっ！」
ページが遷移し不倫のニュースが表示
妻「・・・・・・・・カチ」次のページへ
妻「・・・・・・・・カチ」関連ニュースへ
妻「・・・・・・・・カチ」他社の記事へ
カチ・・・カチ・・・カチ・・・
僕（あーー。間が悪すぎる
）
結局家の話はそこで終了。
フラバなのでしょう。
今回のニュースになった出来事と僕の不貞と
結びついてあの時のあの言葉の意味、気持ちなどなど
の質問へ切り替わる。
今回特にきつかったのは
不倫中の相手からのメール、それに対する僕の返答
ラブレターのようなやりとりのメールが
再度どこかから召喚され、
「これってどういう気持ちで書いたの？？」
「なんでこんなにポエミーなの？？」
「どうして性行為を匂わせる言葉が入るの？？」
「情熱的に見えるけど、どうしてどこか安っぽいの？？」
などなどの音読・分析・理由の説明を求められる
これはキツイ。キツカッタデス。
キツイではないですね。イタイ。イタカッタです。。。
顔から火が出るなんてものじゃなかった。
音読された時のあのイタさ。
タイムマシンがあるとしたらその場に乗り込み
助走をつけて自分を殴り飛ばしたくなる。。
裏を返せば当時妻を深く抉ったメールを
妻が目の前で気まずそうに下を向いている僕を
ニヤニヤしながら読めるようになったのだ！！
ということだけを心の支えに耐えきった。
これについての僕の感情と見解は
大きく分けて３つあるよと説明。
（全部個人の感想です）
まず第一に
不倫中は相手を愛しているのではなく
自分に最大限の関心があり、
自分を愛していると言える状況にある。あったと思う
なので、
情熱的に見えるのも
相手をとても愛しているように見えるのも
僕は当時
どういうのが一番カッコいいのか
どんなセリフを自分が言いたかったのか
相手を思っての言葉でなく、
自分が言いたい言葉、使いたいセリフ
自分がカッコいいと思うかどうかが判断基準だった
そしてその言葉は
自分の中から捻りだしたのではなく、
どこかで聞いた言葉
自分が感動した言葉
漫画やアニメ、映画のワンシーンのセリフ
を引用するから一見スゴク情熱的に見えると思う
またどこかから引用するから
自分の中の気持ちを言葉にしたものでないから
つながりが不十分で
文を並べただけ
言葉を置いただけ
意味ありげにつなげただけ
なのでポエミーになると考えている
さらにこのことを裏付ける出来事があり
再構築開始初期、まさに妻から
これだけ情熱的に愛情こもった文章書けるなら
私にも書いてよと言われ
毎日帰宅前にラブレターを書いていくこととなったとき
いざ自分の言葉で妻への想いを書こうとすると
書けない。。。
言葉が出てこない。。。
妻への感謝、贖罪、愛情どれだけ好きか
どんなところが好きなのか
感情はあれども言葉にできない。書けない
正確には書けたけど短い。
長くしようとすると当時の感情だから
贖罪が多くなった。
（申し訳なさから好き好きといった表現がしにくかったのもあると思いますが）
そして出来上がったのは
ラブレターではなく
反省文。
毎日挑戦するけど反省文になる。
（この反省文がどれほど妻を傷付けたか・・）
不倫相手にしたように
漫画や映画、歌詞を引用して書くことはできたけど
それは僕の本心でないというか
自分の気持ちを自分の言葉にできないのが嫌
不倫相手にしたことを妻に同じようなことをするのは嫌
そんな感情もあったと思う。
少し脱線しましたが、
結局はどこからか拝借した借り物の言葉であって
自分の言葉でないからペラペラ
言葉は見栄え良くとも感情が皆無
これが僕の不倫中のメール
最後の「性的な表現」については
不倫と性行為はセットだから
性行為のない不倫は成立しないのでは？
と思っている
不倫関係の当事者同士
不倫を盛り上げるでも継続させるでも
そこには性欲を刺激し
次は・・・といった期待値？刺激？を
断続的に与え合わなければダレてしまうから
と考えています。
といったような説明を妻に行い
家の話どころではなくなりました。
ちょっと前の出来事です。
日々平穏に過ごしておりますが
妻とは何度も喧嘩をしますし
言い合いもしてしまいます
不倫に関係する事柄だけでなく
家族として暮らしていくこと
子供を育てていくこと
生きていくだけで問題が山積みだし
次々新しい問題が発生しています
そんな日々を大変だけど
今だけ、楽しいと思える日が１日でもあれば
アラタ家では幸せと妻と定義して
乗り越えております。
しばらくぶりの投稿・近況報告となりました。
お付き合いくださりありがとうございます。
みなさまも暑くなってまりましたので
熱中症や朝晩の寒暖差で体調崩されませんよう
お気をつけてお過ごしください。
次に更新できるのがいつになるか
お約束できませんが
今後ともよろしくお願いいたします。
※ご相談はこちらに1本化しました
https://ameblo.jp/aratametelu/entry-12859071435.html
