再構築を願う男性  | 夫婦再構築ブログ

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不倫という大きな間違いを犯してしまった僕が不倫に至ったところから再構築(8年)までの経験を書くことで、不倫で苦しんでる人の心の支えになりたい

こんにちは。アラタです。

自己紹介はこちら

時系列はこちら(まとめてます)

 

 

 

 

今回は

不倫した側の男性で

反省し再構築を考えている男性に

向けて少しだけ書きます。

 

 

上記の記事は

不倫発覚後の

妻と僕の様子と

僕(した側)の心情を書いたものです。

 

付け加える形で書きます。

 

再構築にあたり

 

妻は僕を

疑いの目で常に見ます

当たり前です

一度裏切った人間を素直に

信用できるわけありません

しかも

信用していたのにされたのです

 

疑われることしてない

僕は言い張ったことがありますが

 

そんなの

された側がどう感じるか次第です。

疑われる方が悪い

疑われるようなことを

した方が悪い

 

僕たちがどうしているか

ではなく

僕たちの言動がどう映っているかです。

 

 

自分の言動のどこが不安を与えているのか

考えてください

考えて、改めてください

それでもわからなければ

素直に聞いた方がいいと思います。

 

僕は聞くことの方が多いやつでした

 

 

 

また疑いの目を向けることは

疑う方もツライことを知ってください

信用して安心したいのに

できないのです

 

疑い、不安になるから

強い言葉も出てくるでしょう

でも安心したい

安心させてほしい

 

それなら僕たちは

知らない

忘れた

終わったこと

もうしない

では、ないですよね。

 

 

 

そして

不倫相手が好きだったのでは

と感じるから

今までの、不倫前の

全幅の信頼を置いていたころの

自分ではいられなくなります

 

無理難題を持ち出したり

罵詈雑言を浴びせたり

感情的にひどい言葉を

ぶつけ続けたり

悲しんでるんです

さみしいのです

だから

わかってほしくて

受け止めて欲しくて

怒りに変わるのだと

僕は思います。

 

 

僕も散々言われてきました

妻の発言を言葉通りに受け取り

その通りに対処しようとしたこともあります

 

キツい言葉を並べてる本人も

言いたくないのです

でも溢れだしてしまうんです

 

 

今思えば

自分ではなく相手を選んだと思っている妻に

当時の僕が一番にすべきだったこと

 

愛情を示すこと

安心できるよう振る舞うこと

 

うまく言えませんが

何回も何回も何回も

妻の心に届くまで

 

ごめんなさい

ありがとう

大好きです

ずっと一緒にいたいです

 

なんでもいいです

自分の思っている気持ちを伝え続けてください。

 

 

裏切った自分にそんなこというのは

おこがましい

とか

妻に好きと言える立場にない

とか

そのような理由で言わないのなら

逆です

言わないと不倫相手の方が

好きだったと

誤解を与えます

 

何回でも言い続けてください

 

カッコつけないでください

見栄を張らないでください

妻の前でこれ以上ない

恥をさらしたのです

いまさらです

 

 

言われ続けて

頑張り続けて

行動や言動に変化がなく

手ごたえを感じないような

毎日を過ごしても

1日1日を積み上げてください

 

 

 

そして

黙り込まないでください

言い返せないし

裏切った立場でもある

口をつぐみたくなるのもわかりますが

 

返事がないのも

言葉を返してくれないのも

向き合ってくれないように

感じるのです

 

時にはケンカや言い合いでも

いいから

言葉を交わし合いたいと

挑発的な言葉も言われるかもしれません

 

ケンカや言い合いは大変です

それでも

黙り込み、言葉を交わせないぐらいならと

挑発的な言葉を発する気持ちを想像して下さい

 

 

向き合ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が言えることでもないです

自分勝手に自分の経験から

感情のままに

過去の自分に言いたいことを書きました。

表現も拙くきちんと書けたかも自信ありません

どうかご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

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