現在、10歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
昨日のblogにコメント
ありがとうございました🙇
私は“ダメなことはやめさせる”と
書きましたが、
子育てはそれぞれだと思います。
出会った人のママさんで、
怒れない
そんな方もいらしゃいました。
子供の性格などもありますし、
子育てに正解などないと思います
アラジンの場合は今、すごーく
悪ふざけ
が多くある時期で
支援学校の先生にも、
『怒る時には、キッチンと怒って指導させてもらってます』
と聞いています。
それにプラスされて聞かせてもらった事がー
担任の先生『2年担任をさせてもらっているので、アラジンくんとは信頼関係がありますので。』
と。
ただ、頭ごなしに怒っているだけではなくのではなく。そこには信頼関係もあるからこそ出来る事でもあると思っています。
再度、
引用させていただきます🙇
先日某施設に遊びに行ったとき、私の4歳子供が遊んでおり、かつ後ろに並んでいる人がいるのに割り込んで、遊んでいるところを邪魔されました。
小学生高学年かな?という感じでしたが、ヘルプマークつけていて、親は遠くで見ているだけ。本人は言葉はなさそうでした。
私は我慢するしかないのかなぁという感じでしたが、もちろん子供は理解できず、宥めるのが大変でした。
アラジン君のママさんだったら、どういう風に自分の子のことを説明して欲しいですか?
障害があるからって、何でもして良いわけではないと思いますが、どうにも注意ができない場面もあるのだと思います。
小さなお子さんに、
“障害”をどう教えたらいいのか?
以前から、難しい問題だと思っておりました🤔
自閉症は体の機能に問題があるわけではないので。“順番”を守れない自閉症の人を見たときに、お子さんからしたらなんで?どうして?となると思います。
アラジンは順番に関しては、トラブルにはなった事は今のところはありません。
衝動性があったら、並ぶ事が難しい?と思われる事もあるかもしれませんが。
それは療育で学んで、出来るようになってます。
教えるのは小さいうちにがいい
これは療育の現場でも教えて頂きました。
大きくなればなるほど、教えるのは難しいしそうです。
そこが、早期療育の大切さが言われる部分だと感じています。
しかし、このような問題は経験した事があります。
以前、blogに書いたことがあります。
公園で遊んでいた時に、おしりにマットを引いて滑るロールすべり台がある公園に行ったことがありました。
知らん顔をして走っていくアラジン
チラッと見ますが…
やっぱりスル~
このようなトラブルは時々ありました
その時、横でみていたパパさんが女の子に声を掛けました。
女の子はその後、アラちゃんがマットを使っていなくても怒ることなく順番にすべり台を楽しんでいました。
見た目では分からない障害を、女の子はどこまで理解してくれていたのかは分かりません。
自分が子供の頃にも話せないお友達はいました。
それを知った時は
“そうなのか”
と思いながらも、返事は返ってこなくても話は分かってくれているだろう
そう勝手に解釈していました。
今回、頂いたコメントのように子供にどう説明するか…
私ならですが🤔
パパさんと同じように、
言葉の理解が難しいから守れなかったんだよ。
『順番を守る』って○○ちゃんは言われたら分かるよね。
でも、
『To keep something in a decided order』
と英語で言われたら○○ちゃんは分かるかな?
言葉を理解して順番を守れる?
あの子は『順番』という言葉が分からなかったんだよ。
と伝えてみると思います。
どうして、言葉の理解が難しいのか?
“障害”ハンデについても子供は疑問に思いますね。
そのお話は次で
→つづく
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