現在、9歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
続きになります→
投げれたおにぎりを拾いゴミ箱に捨てた私。
何でこんなことをするの?
なんで?
ママを悲しませたいの?
ママ
『こんなのイヤだ…』
そんな言葉が自然ともれていました。
ママ
『一生懸命作ったのに…もう…』
『アラちゃんにはご飯作りたくないよ』
『こんなの…こんなの違うよ』
『“美味しい”っていいながら食べてもらいたかった…』
悲しくて言いながら、涙があふれていました。
泣きながら、
甥っ子のハルくんと姉の顔が浮かんできました。
ハルくんはママっこで、いつも
『ママ大好き』と言います。
ハルくんはこんな事は絶対にしない。
昔から、料理の本を買って作ることが私は好きだった。
いつか、子供に、旦那さんに、“美味しい”と言ってもらえる食事を作りたかった。
料理を喜んでもらいたかった。
夢だった。
私も普通の子育てがしたかった。
こんな事を書くと、、、きっと
普通の子育てだって大変だと言われる。
私には普通の子育ては分からない。
でも…こんな…こんな、、、
大変な事はあるのだろうか?
言葉が通じない。
ごはんを粗末にしてはいけない。
粗末の意味が分からない。
伝えられない。
口で何度も言いました。
物を投げたらいけない
危ない
絵カードを使い何度も繰り返し
言ってきました。
時には強く怒りました。
何年もです。
でもやめれない。
伝わらない。
どう伝えればいいのか…
分からない。
私が泣いていると、
アラジンも泣いて、怒って私の所に来ました。
だけど、私には抱きしめて諭してあげれる
余裕はこの時は持ち合わせていませんでした。
パパ
『アラちゃんはママが泣いてるのはイヤなんだよ…』
そう言われても、
悲しさは増し涙は止まりません。
アラジンが投げた食べ物は、完全には
片付けられてはいませんでした。
パパさんは布巾をアラジンに渡し、自分で
片付けるように言いました。
パパさんは片付けを手伝いしながら、
アラジンに言い聞かせていました。
私はその声を聞きながら、
ソファーで横になっていました。
去年の12月の末に、支援学校での懇談がありました。その時に先生から言われた言葉を私は思い出していました。
いつもコメントありがとうございます🙇
お返事が返せていなくてすみません。
共感してもらえるコメント、アドバイス、ありがたく読ませて頂いております。
『こんなのイヤだ』では、自閉症児を育てていく中で親の気持ちを素直に書かせてもらっています。読者様にも、blogを見て悲しい気持ちにさせてしまう事もあるかもしれません。私も書くかは正直悩みました。書こうと思ったいきさつは、書き終えてからお話させてもらえたらと考えております。
暗い話にはなるので、ファッションのお話や穏やかな日常の話などもはさみつつ書けたらと思います。
良かったら、お付き合い下さい🙇
Thank you
便利なカップ付きインナー
ご紹介です🙌
重ね着をすると温かいけど、
ごわつくし肩がこる…
お肌が弱い方は、こちらもおすすめ
綿のブラトップで購入してみました🙌
サイズも豊富で、ゆったりした着用感でした。
お家で楽に過ごしたい✨
そんな時にはいいです👍
一枚からでも送料無料が嬉しいです🙌
m(__)m
✨ユレイル✨
炭酸パックでお肌に透明感😊