小雨がパラつくスタジアムでの試合は、終わって見たら6ー4という超乱打戦となった。
この試合は、ラドンチッチと拓也が出場停止で4ー2ー3ー1という布陣で、1トップに伊藤翔、中盤左にトシが、右に和哉、トップ下に元紀が入った。
この試合も試合開始早々から先手を取られる展開となる。
試合の入りが悪いというよりは、両サイドバックを高い位置に置きたいという事があり、その当たりが大きいように思います。
今の戦術が悪い訳ではないと思う。
アウェイでの試合はあまり見に行けないのでわかりませんが、ホームゲームに関してはいい戦術だと思います。
攻撃的サッカーは観ていて楽しいですか ら。
この日はまさに伊藤翔デーでした。
これまでなかなか結果を出せなかったですが、ラドンチッチの穴を埋めてなお余りある活躍を見せてくれました。
エスパルス加入後初のスタメンだった和哉も右サイドからアシストを決めや、あわやゴールというシーンなど見せてくれました。
たとえ先手を取られても、逆転出来るだけの攻撃力があるのが今のエスパルスですから。
特にホームゲームでは負けないのが一番ですね。
4点獲られても6点獲ってくれたら気持ちイイです。
4点獲っても6点獲られたら嫌だけど・・・
次はダービー。
相手は降格に待ったなしの手負い状態ですが、「窮鼠猫を噛む」ということもありますし、3月にはこっ酷くやられたスタジアムですから、きっちり仮を返すという意味でもきっちり勝って欲しいと思います。
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