カザフスタンで行われているアジア競技大会冬の大会で、フィギュア女子は村上佳菜子選手が、優勝しました。2位は今井遥選手でした。

出場メンバーからすれば優勝は始めから決まりのようなもので、今井選手がどこまで迫れるかというところでしたが、得点からすると、そう良いできではなかったようですが、圧勝でした。


1位、村上佳奈子 177.04

2位 今井 遥   167.00


この後アイスダンスも行われ、リード姉弟が出場します。ショートは2位ですが是非優勝を目指してください。


なお、並行してトルコで行われているユニバシアード女子は、国分紫苑選手が3位、石川翔子選手が5位でした。この年代は日本選手が手薄な部分かもしれません。浅田真央選手が出れば絶対ですが。日本の連勝はなりませんでした。

男子は先日行われ、織田信成選手が優勝しています。



最近国内外の引退選手が話題になっています。

先日も触れましたが、スイスのサラ・マイヤー選手。引退試合を見事に優勝で飾りました。大きな大会の優勝を機会に引退を決意するというケースは良くあることですが、始めからこの大会を最後に引退と決めていて、それを優勝で飾るということはまれなケースです。どうしても自分の実力に限界を感じて引退するのですから、なかなか優勝までは難しくなります。

マイヤー選手も近年は有力選手の中に入ってはいましたが、今ひとつの成績でした。今大会も同じで、優勝まではどうかというのが大方の見かただったと思います。地元の利もありましたが、最後の演技であり、しかも最終滑走と、プレッシャーのかかる立場でした。ショートが3位であったことが気が楽であったのかもしれませんし、順位のことは忘れ、最後の演技を悔いがのこらないように無心で滑った結果でしょう。

今後はプロか指導者かで又お目にかかるでしょう。


国内でも先日の冬の国体を最後に引退の選手が何人かいました。男子の中庭健介選手と、南里康晴選手です。愛知勢が少年男子、女子と、成年女子を制する中で、2人は見事に福岡に成年男子の栄冠をもたらしました。

2人は同郷ですがライバルで、2007~8年度の全日本での世界選手権出場争いが印象に残っています。これは南里選手が小差で制しましたが、中庭選手は長い選手活動でしたが、世界選手権出場はなりませんでした。国内戦2位、3位は取れても出場枠に泣かされ、3枠になってからは4位までしかなれず、ついに引退となってしまいました。つきにも恵まれませんでしたが、長い間選手層の薄かった頃からがんばってきた功労者でしょう。

私は南里選手を最初に見たのは、ジュニア世界選手権でした。確か小塚選手が優勝したときだったと思います。とても体が柔らかく、ビールマンスピンをやったり、現在の羽生選手のようなタイプでした。近年は体の故障などで、思うような成績が残せなくなり、引退を決意させたのでしょう。

2人の福岡は、名古屋に次ぐフィギュアスケートの盛んなところですが、今後とも後に続く選手の指導などで貢献を期待しています。

女子の澤田亜紀選手も引退するようです。一時は上位選手として期待もされていたのですが、怪我などで低迷してしまい、充分な活躍が出来ませんでした。残念ですが、スポーツ選手にはありがちなことで、華やかな時期もありましたから、それも仕方がないことでしょう。

その外にも引退する選手がいるようですが、何らかの形でフィギュア界に残る人や、別の世界で再出発する人も、長い間お疲れ様でした。

アメリカ選手権が終わり、世界選手権などの出場者が決まりました。


男子は1位ライアン・ブラッドリー、2位リチャード・ドーンブッシュ、3位ロス・マイナーの各選手で、おなじみのジェレミー・アボット選手やアダム・リッポン選手などは表彰台を逃しました。


女子は1位は今期絶好調のアリッサ・シズニー、2位レイチェル・フラット、3位長洲未来の各選手です。

しかし現在アメリカは、出場枠が2しかないので、長洲選手は世界選手権出場はなりませんでした。どうも長洲選手はフリーで崩れることが多く、スタミナなどが課題かもしれません。



ヨーロッパ選手権が終わりました。


男子

1位フローレンアモディオ(仏)

2位ブライアンジュベール(仏)

3位トマシュベルネル(チェコ)


女子

1位サラマイヤー(スイス)

2位カロリーナコストナー(伊)

3位キーラコルビ(フイン)


男女ともメダルの色はともかく、予想通りの実力者です。

男子はフランス勢が1位2位と上位を占めました。トマシュベルネル選手はショートで躓きましたが、何とか3位に滑り込んだようです。

女子はサラマイヤー選手が優勝しました。同選手はこの大会で引退を表明していたようですが、優勝で最後を締めくくるという、素晴らしい離れ業をやってのけました。まだまだがんばれるでしょうに、せめて世界選手権に出場してほしかったです。

ロシア勢は届かなかったようです。



国体で、鈴木明子選手が圧勝したことを伝えましたが、その鈴木明子選手のブログがあるのですね。ほかの人のブログで紹介されていました。

私のこのブログと同じアメブロです。


http://ameblo.jp/suzuki-akko/


1月8日の開設となっていますので、まだ知らない人も居られるのではないですか。私も知りませんでした。選手個人のブログなので、今後生の声を楽しみにしています。


昨年、以前のオフィシャルブログが閉じられてしまい、鈴木選手、もうやる気がなくなってきたのか、引退の前兆かともちょっと思ったのですが、まだまだやる気充分のようです。

何せ昨日も触れたように、世界ランキング2位なのですから。全日本こそ4位になってしまい、世界選手権出場は逃しましたが、まだまだ四大陸など、活躍の場はたくさんあり、悔いのない選手活動を続けて行ってほしいと思います。

オフィシャルブログもリニューアルされたようです。


http://www.akiko-suzuki.net/


明子ファンには怒られるかもしれませんが、私個人としてはプロスケーターの鈴木明子も良いのではないかとも思っています。しかしまだまだしばらくは選手として活躍されるようです。