少し前に友人から宇治のお茶をいただきました。
伊藤久右衛門の宇治煎茶。
こんなやや緑色の袋入り。
喜撰山というの。
おいしい淹れかたが書いてあります。
お茶の葉8gを温度80℃で150ccのお湯を注いで1分。
最初に飲むときはその通りに。
浜松で買った急須で淹れてみました。
茶葉はこんな感じ。
よさげな葉っぱ。
抽出したら見た目はかなり濃いめ。
早速飲んでみました。
香りはシッカリ日本茶。
やや甘みがあって、とろみがあるようなお茶。
久しぶりにおいしい日本茶。
ですが、少し濃過ぎて苦め。
電解水で淹れているので抽出されすぎ。
ちょっと失敗。
台湾茶なら、最初から勘で淹れることも多いのですが。
日本茶の場合はまず書いてあるとおりにすることが多い。
それが正解の時もあれば、今回のように失敗することも。
おいしいお茶であることは間違いないので、
1煎目はもっと短時間にした方が良かった。
ということで、2煎目は短めに。
すると少し薄すぎ。
うーん、難しい。
もう少し、調整が必要です。