名間四季春 | あらしんのミニな生活日記

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身長160センチちょっとのミニサイズ(横は少し大きい)おやじのブログです。

美味しい台湾烏龍茶の手持ちがなくなったので少し前にルピシアへ。

名間四季春が販売されていたので買って帰りました。
以前に買った早春摘みではないやつ。


こんな感じ。

早春摘みと同じ包装なので、よく見ないと間違いそう。
値段はこっちの方が安いので、間違わんか。
高い方は四季春の後に早春摘みとしっかり書いてありますが。

熱湯で抽出時間45秒。
温度を気にしないでお湯を沸かせてすぐ入れられるので簡単。

名前の通り、四季いつでも摘めるお茶なので、いつ摘まれたものかは不明。
早春摘みではないことだけは間違いないけれど。


ルピシア、北海道のニセコの会社です。
今まで気にしていませんでしたが、ちょっと不思議な気がします。

北海道にお茶の産地というイメージを全く持っていなかったので。

ハーブティとかはいろいろありそうな気もします。


茶葉の感じ。
台湾の烏龍茶は茶柱入りが普通。

というより、3から5枚程度の葉を茎ごと摘んだのも入っている。
画像にも茶色いのが写っています。
ちょっと太めなので、夏から秋にかけて摘んだものかも。


お湯を注いで。

きれいな青茶。

というより緑茶。
香りは優しい。
台湾で最近よく飲まれているというのがわかります。

飲んでみました。
すっきりした甘みが口の中に広がります。
残念ながら、早春摘みには負けますが。
それでも四季春らしい味わいがあります。

毎日飲むには少しお高い気がしますが、年中いつでもこのレベルのお茶飲めるのがうれしい。