やっと、待ちに待ったラグビートップリーグが開幕しました。
といっても、2月20日の土曜日から始まってるので、既に4日経ってますが。
1月16日の開幕予定が2月20日まで延期。
大会の運営方法も変更してのリスタートです。
来年からはプロリーグが始まるので、今年が最後のトップリーグ。
私は今年もJスポーツオンデマンドで観戦。
試合後も、どの試合でも見られるので、便利です。
まだ、2試合しか見ていませんが。。。。。
最初に見たのはトヨタ自動車対東芝戦。
なんと、2019年のワールドカップベストエイトチームのキャプテンが3人も出場。
アラ還のラグビーファンにとっては、信じられない出来事。
すごく幸せな時代になりました。
日本で開催されている一つの試合でキアラン・リードとマイケル・フーパーとリーチ・マイケルが出場している。
トップリーグ、どうなってしまったんでしょうね。
二人のマイケルを同時に見られるなんて。
いろんな理由がある様ですが。
ワールドカップで日本の居心地のよさがラグビー選手にも知れ渡ったこと。
欧州のチームはコロナ禍で年俸がダウンしているため、トップリーグも遜色ないレベルに近づいているとか。
南太平洋の選手にとっては時差が少なく、移動が楽なことなども影響しているとか。
私にとって、理由はどうあれ、昔なら考えられないような現役バリバリの選手や、代表引退してすぐの名プレーヤーが日本で見られるのは最高にうれしい。
日本の選手には、いろんな刺激を与えてくれるでしょうし、これからの日本代表の戦力アップに必ず繋がると思いますし。
私にとっては、彼等の高いレベルのすごいプレーをたくさん見られることが何よりですが。
ここに姫野和樹がいたらもっと最高なのですが。
残念ながら、1月から6月まで、スーパーリーグへ行っているので、今季はトップリーグ不在。
来年もキアラン・リードとマイケル・フーパーが二人とも、トヨタ自動車がプロに進化したチームでプレーしてくれていることを祈ります。
試合の結果はあえて書きませんが、最後まで見応えのある良い試合でした。
出場選手を考えれば、そんな試合になるのは当然ですが。
マイケル・フーパーのトップリーグ初ジャッカルも見られましたし。
これから、しばらくトップリーグ三昧です。
きっと刺激的な試合をたくさん繰り広げてくれると思います。
楽しみです。