アラシ大好き  ワンコの世界 -4ページ目

アラシ大好き  ワンコの世界

愛犬ポメラニアンのアラシを喪って改めて想うワンコの素晴らしさを東北秋田の地からお伝えいたします

夏樹静子さんは日本の女性推理小説家の草分けであり、繊細な心理描写と巧みなトリックによる『蒸発』『Wの悲劇』などの秀作により「ミステリーの女王」と称されたそうである。そうであると言うのは実は私自身はあまり著作を読んではいないのだ。この犬にまつわる投稿は実は悲劇だ。空巣が入り愛犬が殺されてしまったというのだ。自分の身に置き換えれば悲しみは分かる。しかし、さすがに作家である、この悲劇を題材にミステリーを書いたというのだから・・・・・

靴を齧って怒られる犬、表情に済まなさが現れてはいるのだが、主人と眼をあわせようとはしない。ついには、主人の元を離れてゆくのだが・・・・・
怒られるラブラドール
この本の中で「特別談話」という別格扱いで、通常は2ページのところ4ページを与えられたテーマは『なぜ、いま、犬なのか』である。
井上氏は昭和九年生まれの戌年(私の一回り上でした)、文中奥さんとの離婚に伴うゴタゴタで飼っていた犬との切ない別れがあり「もう二度と飼うまい」の思いは・・・・・下記でお読みください。



椎名誠さんは1944年生まれ、肩書はどう言ったら相応しいのでしょうかね?
作家、エッセイストという事になるのでしょうか。
『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を受賞、『犬から聞いた話をしよう』というエッセーもあり愛犬家であることは間違いないようだ。