アラシ大好き  ワンコの世界 -3ページ目

アラシ大好き  ワンコの世界

愛犬ポメラニアンのアラシを喪って改めて想うワンコの素晴らしさを東北秋田の地からお伝えいたします

このブログは秋田県から発信しております。
全国的に野生のクマの出没がニュースになっておりますが当地秋田県でも夥しいクマの出没が報道され、ついに先日は山菜採りをしていた男性が熊に襲われ死亡していた不幸な事態が起きました。
不幸はこれだけでなく、このご遺体を回収に行かれた警察官お二方が熊に襲われ、瀕死の重傷を負われたのです。
以下の動画はちょっとやかましいのですが、熊に立ち向かう秋田犬の勇姿をご覧ください。
【貴重映像】熊を追い払う秋田犬
 
ネットのニュースの転載ですが・・・・イヤイヤ・・・・なんとも
「ゴールデンレトリバーいた」そんな呟きとともにX上に投稿されたのは、犬が居るはずもない場所の写真だった。しかし、確かにその"犬"は、こちらを見つめていて......。

黒々とした鼻、優しげな目、そして垂れた耳。まさしく人懐っこいゴールデンレトリバーのお顔である。
どうして、こんな、木の中に......。
こちらは2024年6月4日に愛知県在住の犬を愛するXユーザー・いぬだ あめをさんが投稿した1枚。
6日、Jタウンネット記者の取材に応じた本人によると、テーブルの中のゴールデンレトリバーを発見したのは、投稿日に友人とランチをしていた県内のカフェでのことだった。テーブルのちょうど手元あたりに、いたという。
当時の気持ちを、いぬださんはこう振り返る。
「犬!!犬いる!!しかもゴールデンレトリバー!!
えっゴールデンレトリバーやん!ラブラドールレトリバーではなくゴールデンレトリバー!」(いぬださん)


ネットに「読書メーター」というサイトがあります。私自身は大の本好きですので気になる本があれば、ここで書評を見たりしています。
ここで採り上げた池田晶子さんの「犬の力を知っていますか」は一読後にこのサイトに来たのですが、書評も色々な見方があって興味深かったです。まず幾つかをご紹介してみます。
    
色々と犬について、人生について考えさせてくれた池田さん。最後に愛犬ダンディーとの写真を掲載して番外編を終わりとします。





池田晶子さんに絞った番外編も今週で終わる事にします。
私と同じgooブログで池田さんを採り上げた記事があり、それを今日は紹介します。この方は女性でゴールデンレトリーバーを飼っていましたが、既に旅立ったそうです。
初めて犬を飼った驚きと共に、池田晶子さんを紹介している部分が私では足りない分も表現されておりますので、下記のアンダーラインをクリックするとそこに到達いたします。
前回の経緯でダンディーを伴侶として(ここで言う伴侶とは夫婦の意味では当然ない)迎えた後の二人の行動、結び付きは称賛に値する。
先の文章の前段に「息子だったのです」とも明言している。
本当によく遊び、よく交流し、しかもダンディーは多くの疾患を抱えていたようで、精神的にも物理的(マンションが買えたほどの支出だと言っている)にも苦労の様が明らかだ。しかし、実に良い仔に育っていた。その一節を”犬の力”の方から紹介してみよう。

まったく自画自賛だが、それを許せる雰囲気を私は感じる。「訓練所へ入れたのですか」。「いいえ、私が躾けました」と答える時の誇らしさ。に思わず笑ってしまう愛らしさがある。

この”犬の力”の中で、なるほど上手い表現だなと思うのは「あとから来たのに、先に行く」という部分だ。

これが最初から決まっている。その切なさを分かった上で暮らしてゆくのが犬の飼い主なんですね。

さて、池田さんの愛犬ダンディーはコリー犬であります。この所コリー犬を見かけるのは少ないと思いませんか、実は飼う犬種には時代によって流行り廃りがあるようなのです。
最近の人気はゴールデン、ラブラドールの両レトリバー、ミニチュアダックスフンド、チワワ、トイプードル、柴犬などでしょうか。ひと頃流行ったシベリアン・ハスキーなどは見る影もありません。
池田さんが育った家庭では柴犬がいた様ですが、これは父親の好みだったようです。池田さん自身は大型犬、分けてもコリーが好みだった様です。

そのコリー犬になぜ執着したか? それはアメリカのテレビドラマ「名犬ラッシー」にあったようです。
私は池田さんより15歳ほど年長ですが、子供の頃観た犬のドラマと言えば「名犬ラッシー」と「名犬リンチンチン」でした。ご存じない方のために簡単に触れますと「名犬リンチンチン」は騎兵隊に住む少年とシェパードの物語で、リンチンチンは悪漢にも飛びかかる勇敢な強い犬でした。
一方のラッシーは田園風景豊かな地区で暮らす犬で、様々な事態に頭の良さを発揮する愛すべき犬として描かれます。
  

このラッシーを見て以来、いつかはコリー犬を飼うのが念願であったようで、ダンディーと初めて会った時を次のように書いています。
幼少の頃、「ラッシー」に魅了されて以来、いつかコリー犬を飼うのだと心に決め、遂にやってきた黒覆面の仔、「ダンディー」。初対面の犬屋のショールームの中で、一生懸命小さなうんちをしてみせた。
「うんと可愛がってあげるからね。」腕の中の仔に話しかけながら連れ帰った。
「ここが君のおうちだよ」。玄関を開けて中へ放せば、嬉しげに隅々を調べ回った。ひと通り調べたら、膝の上に戻ってきて眠った。
さて、前回の経緯から池田さんの事をいろいろとリサーチしてみました。
そこに新しい発見や犬に対する深い愛情がどっさりとあったのです。その第一は犬に纏わる著作「犬の力を知っていますか?」があったのでした。

さっそく手許に取り寄せ一読したのですが、この本はこうした題名で池田さんが発行したものではない事を知りました。発行したのは「NPO法人 わたくし、つまりNobody」であり、この法人は
池田晶子さんの業績と意思を記念し、精神のリレーに捧げる「わたくし、つまりNobody賞」が創設された。この法人が同賞の運営団体であり、著作権の承継者である。と記されています。
この本の著者は勿論、池田晶子さんであり各紙に掲載された記事を一冊に纏めたもの(こうした構成をアンソロジーと呼ぶらしいです)で、主テーマは”犬”でありますが、彼女は”お酒”も大好きであったようで、そちらの方向も語られております。
お~なんと!!犬が好きで、お酒も好きとくれば全く私と同様ではないですか・・・・・

そして、ダンディーが亡くなった(2002年)あと2003年に同じコリーを飼い始めたことも本書で初めて知り、名前は同じダンディーだったそうです。このダンディーⅡは2015年に旅立つのですが、池田さんご自身は2007年に急逝されていますので、さぞ心残りであったと思われます。
最初の愛犬を亡くした後の飼い主の行き方について池田さんは本書では次のように述べております。
あの悲しみが辛いから、もう犬は飼わない、という人と、でもやっぱり飼わずにいられないという人の、ふたつに分かれるようです。私は一年の服喪ののち、やっぱり二代目を迎えました。犬の力には抗し難くて。
私の愛読誌「犬のいる人生 犬のいる暮らし」の中から、シリーズで様々な著名人の愛犬家の逸話をご紹介を続けております。
今年の1月8日付けで 池田晶子さんをアップしたのですが、繰り返しになりますがこのアップは気持ちとして結構辛いものがありました。
私はこの雑誌で初めて池田晶子さんを知ったのですが本誌では”文筆家”と示されているのですが、とんでもない。正式には”哲学者”と呼んだほうが相応しいでしょう。それは発行してきた書籍をみれば明らかですが、どうもご本人は文筆家を好んで使ってきたようです。ご参考までに発行書籍の一部を載せてみます。
 

アップがなぜ辛かったのか・・・・・・
本誌の発行は2004年(平成16)年、その一年程前(2002年)に記事となっているコリー犬ダンディーが14歳8ヶ月で亡くなっています。そして・・・・・・
2007年(平成19)に池田さんご自身が急逝されています(享年46歳)、腎臓ガンだったそうです。

実は池田さんは、お若い時にモデルの仕事をして写真集まで出していました。
天は二物をお与えになっていたのですね。しばらく、池田晶子さんに絞って番外編を続けます。





今日のワンコはイングリッシュ・ビーグルだそうで、ウサギ狩り用に改良された犬種だそうだ。だから、文中に特性がよく表現されている。しかし、このワンコも今はいない・・・・・一緒に歩いた寺家町という町の風景が色褪せている、この表現に愛情がフツフツと伝わってくる。