医療系シリーズです 「嗤う名医」 久坂部 羊 20冊目読了 前回あたりから医療系読み物シリーズに入っています。 面白い話たっぷりの短編集でしたが、中でも「寝たきりの殺意」は アルツハイマーを題材にしていて、歳をとってボケることが 恐ろしくなる一編でした。 その他の話も少しブラックな感じでよかったですよ。お勧めです。 買いだめしている2冊も医療系小説なので楽しみです。
またまた纏めて3冊 「他者という病」 中村うさぎ 17冊目読了 「「死の国」熊野と巡礼の道」 関 裕二 18冊目読了 「誰も書かなかった日本医師会」 水野 肇 19冊目再読了 別に時間が有り余っているわけでは無いが、スイスイと3冊纏め読みした。 圧倒的にインパクトがあったのは中村うさぎの「他者という病」。 臨死体験から書かれたエッセイではあったが、「自分」という存在について あれ程深く洞察できるであろかという程「自分」に切り込んでいく姿に 鬼気迫るものを感じた。 また、それと同時に病気にせよ、薬にせよ認識していたはずの「自分」と 今の「自分」が違うと思ったことがあることにはシンパシーを感じた。
まとめて2冊 「哲学」 島田紳助/松本人志 15冊目再読了 「宇宙に命はあるのか」 小野雅裕 16冊目読了 島田紳助って今どうしてるんだろうか。 彼の番組は本当に面白かったなぁ。 並行して読んでいた「宇宙に命はあるのか」は この間読んだSFよりはるかに想像が膨らみ、面白かった。 文章もわかりやすく、興味深く読めた。
スッキリ本 「優しい死神の飼い方」 知念実希人 14冊目読了 最近、何冊か読んで気に入っている作家。 直前に読み終わった本がつまらない本だったので、 この本の伏線の張り方と収束の仕方が気持ちよくて スッキリした気分です。
面白くないSF 「流れよ我が涙、と警官は言った」 フィリップ・K・ディック 13冊目読了 娘が買ってきて、途中で放り出したSF小説を読んで見た。 翻訳が悪いのか、元々がそうなのか。どこからか面白くなるだろうと期待しながら読んだのだが、最後まで盛り上がりもなく、 尻つぼみのまま終わってしまった。書評では傑作のような書き方だが、今まで読んだSF小説の中でも1番か2番目に面白くなかった。誰かこの小説のどこが面白いのか教えて。